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野菜を使ったケーキのようなお寿司 「VEGESUSHI」が日本に上陸

野菜を使ったケーキのようなお寿司 「VEGESUSHI」が日本に上陸

 今や、世界中で人気がある和食。でも、生魚に抵抗がある外国人は少なくない。そこで、こんなお寿司はどう?キラジェンヌ(東京)は、veggy Booksシリーズの最新作として『VEGESUSHI パリが恋した、野菜を使ったケーキのようなお寿司』(税別1,300円)を、4月28日(金)に出版する。パリやベルリンで注目を集める野菜のお寿司「VEGESUSHI(ベジスシ)」は、寿司をアートとして捉える日本人3人組「hoxai kitchen(ホクサイキッチン)」による創作料理。旬の野菜や日本伝統の玄米・古代米などを使っている。本書は、hoxai kitchen初のレシピ本となる。VEGESUSHIには、健康に気を遣う人や、魚が食べられない人にも、“より楽しい寿司体験を味わってほしい”という願いが込められている。華やかでフォトジェニックなVEGESUSHI。ご自宅で試してみてはいかが?『VEGESUSHI パリが恋した、野菜を使ったケーキのようなお寿司』ISBN:978-4-906913-62-6 商品サイト(アマゾン):http://amzn.asia/5m21HhQ

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これは革命的! 回らない回転寿司『すし特急』

これは革命的! 回らない回転寿司『すし特急』

 回転寿司といえば、登場して以来、レーンに小皿が乗ってクルクルと回るのが定番だったが、そんなこれまでの常識を、かっぱ寿司が打ち破った。 小皿に乗る寿司は、人気が無いとなかなか取られず、乾いてしまうこともしばしば。少し古いが、なかなか取ってもらえない寿司ネタの悲哀を込めた嘉門達夫の「私はバッテラ」という歌もあった。 ところが、かっぱ寿司が階層レーン「すし特急」を投入、そうした回転寿司のイメージが大きく変わろうとしている。「すし特急」は、客からの注文を受けた後に調理した寿司を流すレーン。2015年3月から徐々に開始し、導入した店舗は回転レーンを排して調理済みの寿司を流さず、回転寿司チェーンとしては全品を注文後に調理する革命的とも言えるスタイルとなった。この7月は、10日に富里店(千葉)、17日に倉敷店(岡山)、18日に水沢店(岩手)と新たに3店舗が「すし特急」で食べる店舗としてリニューアルされる。 「すし特急」は、複数レーンを使用するため、注文後の待ち時間を短縮できるほか、回転レーンとは異なり出来たてのおいしいお寿司を提供できるようになった。 なお、上記の新規3店舗以外に、これまで「すし特急」を、安城店(愛知県)、佐久中込店(長野県)、都岡店(神奈川県)、アトレ川崎店(同)、奈良桜井店(奈良県)、姫路野里店(兵庫県)、盛岡南店(岩手県)、幸手店(埼玉県)の各店で導入している。

ネットでも寿司が注文できる! スシローが新サービスを開始

ネットでも寿司が注文できる! スシローが新サービスを開始

 インターネットを利用して何でも買える時代になったが、あきんどスシロー(大阪府吹田市)では、ネットで注文して持ち帰り寿司を全国の店舗でテイクアウトできるようになった。 このサービスは、ユーザビリティー向上を意識し、メニュー画面からすしの画像や具体的な説明を見ながらの注文が可能となり、季節商品や期間限定商品などもひと目で確認できるのが特徴。一部店舗で試験的に導入していたサービスを、7月1日(水)から全国のスシロー(一部店舗を除く)で取り扱うことにしたもの。 これまでの持ち帰り寿司の注文は、電話やFAXなどで受け付けていたが、回線が混雑するとなかなか受け付けができないなど、不便が感じられていた。それが、パソコン、スマートフォン、スシローアプリからスムーズに注文できるようになった。 なお、注文受付は9時からスタート、閉店時間まで注文でき、30日先までの受取日指定が可能。パーティーの時などの注文に、とても便利だ。支払いはクレジットカード(VISA・MasterCard)のみで、現金での支払いは、これまで通り店舗の電話またはFAX注文で受け付ける。「お持ち帰りすしネット注文」概要の確認は以下のサイトで。サイトURL

白老の回転寿司で「公安9課」っぽいお皿が流れてきた

白老の回転寿司で「公安9課」っぽいお皿が流れてきた

映画監督・特撮監督の田口清隆さんが2015年1月31日につぶやいた次のようなツイートが、ツイッター上で大きな話題となった。北海道室蘭市出身の田口さんが地元の回転寿司店で撮った写真付きである。甘エビ・シャコ・ズワイガニの甲殻類のセットが「甲殻機動隊」と名付けられている。

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インパクト抜群のメガ巻とセレブ巻 今年の恵方は西南西!

インパクト抜群のメガ巻とセレブ巻 今年の恵方は西南西!

 何でも「先取り」好きのニッポン、お正月、七草と過ぎると、あっという間に恵方巻きの看板が立ち並ぶ。どっちの方角向けばいいんだっけ?と言いながら節分に食べるあの太巻きだ。はやりもだいぶ定着したから、今年はちょっとセレブに行こう。

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