「不動産ニュース」

記事一覧

全国のシェアハウス、3分の2が東京都内に立地/日本シェアハウス・ゲストハウス連盟調査

全国のシェアハウス、3分の2が東京都内に立地/日本シェアハウス・ゲストハウス連盟調査

(一社)日本シェアハウス・ゲストハウス連盟はこのほど、「シェアハウス市場調査2014年度版」を公表した。14年8月〜15年3月の期間、シェアハウス専用ポータルサイトや運営事業者が開設するウェブサイト等を通じ物件情報を収集し地域別に物件数を集計。

ニュース
HEMS利用者、エネルギーの「見える化」に高い満足度/東急不動産HD他調査

HEMS利用者、エネルギーの「見える化」に高い満足度/東急不動産HD他調査

東京都市大学と東急不動産ホールディングス(株)傘下の(株)東急不動産次世代技術センター、(株)ファミリーネット・ジャパン(以下、FNJ)はこのほど、FNJのクラウド型HEMSを装備した東急不動産の分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」の居住者に対しアンケート調査を実施。2014年夏季エアコン電力消費量とのクロス分析結果を発表した。

ニュース
フラット35の利用理由、「将来の返済額の確定」が最多/住宅金融支援機構調査

フラット35の利用理由、「将来の返済額の確定」が最多/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構は28日、2014年度「民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編)」(第3回)を発表した。14年11〜15年2月に民間住宅ローンを借り入れた人にインターネットアンケートを実施。有効回答数は953件。

ニュース
7月14日、富山・砺波市に大規模SCオープン/イオン

7月14日、富山・砺波市に大規模SCオープン/イオン

 イオンは7月14日、ショッピングモール「イオンモールとなみ」(富山県砺波市)をグランドオープンする。  同モールは、JR城端線「砺波」駅の東約700mに位置する「砺波市中神土地区画整理事業地」内に、1992年にオープンし、2013年に営業を終了した「イオン砺波店」の跡地に出店。「北陸自動車道」の砺波I.C.から約2kmと至近なほか、国道156号線にも程近く、市内を循環するバスも利用可能な交通アクセスに恵まれた立地。  鉄骨造地上2階建て、敷地面積約6万5,000平方メートル、延床面積約5万平方メートル。核店舗「イオンスタイルとなみ」と、北陸初19店舗、富山県初8店舗を含む約100店舗の専門店が出店する。  同モールでは、子供を主役にした3世代ファミリーのデイリーニーズに対応。また、余暇を楽しむアクティブシニア世代のライフスタイルに着目し、さまざまな趣味や楽しみの提案を行なうことで、新たなコミュニティ空間を目指す。  1階には、(株)新潟三越伊勢丹が運営する小型店「エムアイプラザ」が北陸初出店。その他、大型スポーツ専門店「スポーツオーソリティ」、「無印良品」、「イオンペット」ヘルス&ビューティーケア専門ショップ「グラムビューティーク」なども出店する。  2階は、「買う・遊ぶ・学ぶ・探す・洒落る・聴く」の6つの体験要素を盛り込んだ北陸最大級のキッズ専門店「キッズリパブリック」を核に、専門店・共有空間が一体となったキッズワールドを展開。遊戯施設「わいわいぱーく」や、折り紙、科学実験など学んで遊べる文具コーナーを用意するほか、定期的に読み聞かせや人気キャラクターとの撮影会、最新のおもちゃを体験できるイベントなども実施する。フードコートでは、8店舗、約600席を配置し、子供向け体験型コンテンツも用意する。  また、イオン(株)が展開する「パンドラハウス」では、クラフトやソーイングの素材・道具の販売に加え、手づくり体験の場を提供。大人が楽しめる講座や、子供向け講座など約60講座を設ける「富山新聞カルチャー教室」も配置し、趣味や余暇のニーズにも対応する。

横浜・戸塚に市内最大級のペットフロアを設けたホームセンター/ロイヤルホームセンター

横浜・戸塚に市内最大級のペットフロアを設けたホームセンター/ロイヤルホームセンター

   大和ハウスグループのロイヤルホームセンター(株)は28日、「ロイヤルホームセンター戸塚深谷店」(横浜市戸塚区)をオープンする。    同センターは動物とのふれあいをテーマに、横浜市最大級のペットフロアとなる「アニマルシティ」を設置。犬・猫・魚・鳥だけでなく、猿やモモンガ、フクロウなどの珍しい動物も販売する他、トリミングやしつけ教室などの各種サービスも提供する予定。    同センターのアイテム数は約9万3,000。一般ユーザー向け商品だけではなく、建築業界従事者向けの建築資材や工具3万6,000アイテムを揃える。    なお、今回のオープンにより、店舗数は神奈川県下で9店舗、全国で53店舗となった。

“暮らしのあり方”提案するマンションプロジェクト始動/三井不動産レジデンシャル

“暮らしのあり方”提案するマンションプロジェクト始動/三井不動産レジデンシャル

 三井不動産レジデンシャル(株)は28日、暮らしのあり方を提案するマンションプロジェクト「Park HOMES Style 2015-2016」を始動、公式サイトをオープンした。  同プロジェクトは、自分や家族の時間を大切にする“いまどき”のライフスタイルを物件のエリアごとに捉えて商品企画に落とし込むもので、地元産の食材にこだわったり、多様なつながりを大切にするなど、5つのコンセプトを設定し、今後発売を予定する同社マンションで提案する。商品企画だけでなく、ワークショップや公式サイトを通じた情報発信も行なっていく計画。  15、16年度に発売する「パークホームズ調布桜堤通り」(東京都調布市、総戸数325戸)、「パークホームズ八王子」(同八王子市、総戸数221戸)、「パークホームズ赤羽西」(同北区、総戸数160戸)、「パークホームズ立川」(同立川市、総戸数352戸)、「(仮称)板橋区蓮根三丁目計画」(同板橋区、総戸数418戸)の5物件で展開する予定。

6月1日より「第33回まちづくり月間」実施/国交省

6月1日より「第33回まちづくり月間」実施/国交省

 国土交通省は、1983年度から毎年6月を「まちづくり月間」として各種行事を実施。6月に「第33まちづくり月間」を実施する。  まちづくりについて、広く住民の理解と協力を得ることを目的に、都道府県や市町村などの協力のもと、さまざまな広報活動や行事の開催により啓発活動を展開する。  今年は主要行事として、まちづくり功労者やまちづくり法人の国土交通大臣表彰(5月26日のニュースも参照)、まちづくり月間関連4行事表彰のほか、まちづくりと景観を考える全国大会(6月12日開催)などを実施する。  また、地方公共団体等における関連行事として、パネル展やシンポジウム、絵コンクール等の諸行事を開催する。  詳細はホームページ参照。