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東京都心6区のマンション、新築価格高騰時の購入は大きな差損リスク/東京カンテイ調査

東京都心6区のマンション、新築価格高騰時の購入は大きな差損リスク/東京カンテイ調査

 (株)東京カンテイは30日、都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、渋谷区)のマンションリセールバリューについての調査結果を発表した。築10年時点の中古マンション価格の平均値と、新築時の平均価格からリセールバリューを算出し、過去30年の推移についてまとめたもの。

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マンション購入検討者、価格高騰で購入検討の幅広げる/スタイルアクト調査

マンション購入検討者、価格高騰で購入検討の幅広げる/スタイルアクト調査

スタイルアクト(株)は31日、「第27回 マンション購入に対する意識調査」結果を発表した。同社運営のウェブサイトで、直近3ヵ月間に新築マンションの販売センターを訪れたモニター登録会員を対象に、四半期ごとに行なっている定期意識調査。有効回答数は110件。

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首都圏の新築マンションPER、「木更津」駅が収益性トップに/東京カンテイ調査

首都圏の新築マンションPER、「木更津」駅が収益性トップに/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは30日、2014年首都圏の「新築マンションPER」を発表した。新築分譲マンション価格が、同じ駅勢圏のマンション賃料の何年分に相当するかを算出し、駅ごとに集計した。新築マンション価格、マンション賃料ともに70平方メートルで換算した。

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9月の中古マンション価格天気図、「晴」が大きく減少/東京カンテイ調査

9月の中古マンション価格天気図、「晴」が大きく減少/東京カンテイ調査

 (株)東京カンテイは28日、2014年9月の「中古マンション価格天気図」を公表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンションの流通事例価格を70平方メートルに換算して集計し、月ごとの価格変動を天気マークで表示している。価格が上昇傾向にある場合は「晴」、下落傾向の場合は「雨」と表記している。  同月の「晴」は5地域(前月9地域)と大きく減少した。「薄日」は13地域(同11地域)、「雨」4地域(同3地域)、「小雨」8地域(同7地域)、「曇」17地域(同17地域)となった。8月の「薄日」から当月「晴」に好転した地域はゼロ、4地域が「曇」に悪化した。「晴」は今年3月の23地域をピークにこの6ヵ月で急速に減少している。  前月から天気が悪化したのは14地域(同12地域)、横ばいは28地域(同22地域)、改善は5地域(同13地域)。8月は消費税増税後の下落傾向に一服感が出ていたが、当月は再び下落傾向に。特に地方圏では下落傾向が強まっている。  なお、天気図の詳細については同社公表資料を参照。

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マンション暮らしのアイディアコンペ、結果発表/三菱地所レジデンス他

マンション暮らしのアイディアコンペ、結果発表/三菱地所レジデンス他

三菱地所レジデンス(株)の子会社で、同社が供給する分譲マンション「ザ・パークハウス」の商品企画に対して、環境・デザインに関する研究や提案を行なう(株)メックecoライフは、「マンション暮らしのアイデア企画2014 住まいの『フォト』&『間取り』コンペ」を実施し、その結果をこのほど発表した。

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首都圏中古マンション価格、下落傾向に歯止め/東京カンテイ調査

首都圏中古マンション価格、下落傾向に歯止め/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは22日、2014年9月の三大都市圏・主要都市別中古マンション70平方メートル価格月別推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。

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首都圏の住宅地・中古マンション価格、上昇トレンドは継続/野村不動産アーバンネット調査

首都圏の住宅地・中古マンション価格、上昇トレンドは継続/野村不動産アーバンネット調査

野村不動産アーバンネット(株)は9日、2014年10月1日時点の首都圏の住宅地・中古マンション価格実勢調査の結果を公表した。東京都区部、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県の住宅地および中古マンションを対象に、通常取引を想定した実勢価格を査定、四半期ごとにまとめている。

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中古マンション価格天気図、大都市圏は回復基調/東京カンテイ調査

中古マンション価格天気図、大都市圏は回復基調/東京カンテイ調査

(株)東京カンテイは30日、2014年8月の「中古マンション価格天気図」を公表した。47都道府県の、ファミリータイプ中古マンション流通事例価格を70平方メートルに換算して月ごとに集計。価格変動を「天気マーク」で表示。価格が上昇傾向にある場合は「晴」、下落傾向にある場合は「雨」と表記している。

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不動産価格指数、マンションが18ヵ月連続のプラス/国交省調査

不動産価格指数、マンションが18ヵ月連続のプラス/国交省調査

国土交通省は29日、2014年6月分の不動産価格指数(住宅、速報値)を公表した。全国の住宅総合指数は90.6(前年同月比1.8%減)。マンションは116.2(同4.8%増)と、13年1月分より18ヵ月連続のプラスとなった。更地・建物付土地は86.9(同2.4%減)。

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首都圏中古マンション価格は2,814万円、3ヵ月連続下落/東京カンテイ調査

首都圏中古マンション価格は2,814万円、3ヵ月連続下落/東京カンテイ調査

 (株)東京カンテイは24日、2014年8月の三大都市圏・主要都市別「中古マンション70平方メートル価格月別推移」を発表した。同社データベースに登録されたファミリータイプの中古マンションの売り希望価格を、行政区単位に集計・算出して70平方メートル当たりに換算した。

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リノベーションマンション購入者、住み慣れた場所に執着。半数が「同沿線」で取得/インテリックス調査

リノベーションマンション購入者、住み慣れた場所に執着。半数が「同沿線」で取得/インテリックス調査

 (株)インテリックスは18日、同社のリノベーションマンション「リノヴェックスマンション」の購入者を対象に行なったアンケート結果を公表した。2014年3〜5月に首都圏の同社の物件を購入した人を対象に「購入物件と前住居との距離」についてアンケートを実施した。有効回答は200件。

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マンション賃料インデックス、全国的に横ばい傾向も名古屋市で大幅上昇/アットホーム、三井住友トラスト基礎研究所調査

マンション賃料インデックス、全国的に横ばい傾向も名古屋市で大幅上昇/アットホーム、三井住友トラスト基礎研究所調査

 アットホーム(株)と(株)三井住友トラスト基礎研究所は19日、2014年第2四半期のマンション賃料インデックスを発表した。アットホームの全国不動産情報ネットワークで成約した全国12エリアの賃貸マンションを対象として、四半期ごとに調査を実施。

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マンション内顔見知りの数と災害時に助けてくれる人の有無に相関関係/サステナブル・コミュニティ研究会

マンション内顔見知りの数と災害時に助けてくれる人の有無に相関関係/サステナブル・コミュニティ研究会

サステナブル・コミュニティ研究会(代表:三井不動産レジデンシャル(株))は18日、竣工年の異なる首都圏の5棟のマンション住戸1,515戸の居住者を対象に「マンション・コミュニティに関するアンケート調査」を実施、結果を発表した。

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マンション賃料、新築・中古とも大型タイプの上昇傾向が継続/JREI

マンション賃料、新築・中古とも大型タイプの上昇傾向が継続/JREI

 (一財)日本不動産研究所(JREI)は10日、「住宅マーケットインデックス2014年上期」の調査結果を発表した。アットホーム(株)と(株)ケン・コーポレーションから提供された賃貸・分譲マンションの事例データを、新築・中古(築10年)別、大型タイプ(80平方メートル以上)・標準タイプ(40〜80平方メートル未満)・小型タイプ(40平方メートル未満)に分け、賃料・価格・平均利回りを都心5区や東京23区などエリア別に集計・分析した。調査期間は14年1〜6月。  1平方メートル当たりのマンション賃料は、都心5区の新築では、大型タイプ5,213円(前期比6.9%増)、標準タイプ4,301円(同2.8%増)、小型タイプ4,320円(同0.7%増)。中古では、大型タイプ4,723円(同7.8%増)、標準タイプ3,935円(同2.9%増)、小型タイプ4,045円(同1.1%増)。いずれも上昇したが、大型タイプの伸びが目立った。  東京23区の新築では、大型タイプ4,495円(同4.4%増)、標準タイプ3,212円(同0.7%減)、小型タイプ3,608円(同0.6%増)。中古では、大型タイプ4,056円(同5.4%増)、標準タイプ2,954円(同0.4%減)、小型タイプ3,394円(同0.9%増)。同じく大型の伸びが目立つが、それ以外はおおむね横ばいで推移した。  なお、都心5区、23区とも、大型タイプは新築・中古ともに3期連続の上昇。  1平方メートル当たりのマンション価格については、都心5区の新築では、大型タイプ116万6,000円(同14.3%減)、標準タイプ97万1,000円(同4.5%減)、小型タイプ110万円(同2.5%減)と全タイプで下落し、特に大型タイプの下落幅が目立つ。中古では、大型タイプ104万5,000円(同2.7%減)、標準タイプ84万4,000円(同3.3%増)、小型タイプ83万8,000円(同5.0%増)で、大型タイプは上昇から下落に転換、標準タイプ・小型タイプは依然上昇傾向が継続している。  東京23区の新築では、大型タイプ102万8,000円(同5.0%減)、標準タイプ84万5,000円(同4.3%増)、小型タイプ101万8,000円(同4.8%減)。中古では、大型タイプ79万3,000円(同4.4%減)、標準タイプ63万5,000円(同4.8%増)、小型タイプ69万3,000円(同0.4%増)と、大型タイプで下落傾向が続くが、標準タイプは上昇傾向が継続している。  これらデータを元に分析した今後(15年10月に消費税が10%へ上がることが前提)の予測については、短期的動向(14〜16年)でみると、マンション価格は14年に消費税増税の反動減から価格が0.5%下落した後、15〜16年と緩やかな上昇傾向で推移。マンション賃料は、13年の下落から反転し14年に0.5%上昇した後、15〜16年もわずかな上昇が継続する見込み。  中期動向(16〜20年)については、価格・賃料とも横ばいながら、0.5%前後のわずかな上昇が継続と予測している

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