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ポリ袋のメッシが話題に! アフガンの5歳の男の子

ポリ袋のメッシが話題に! アフガンの5歳の男の子

 先週末から、ネット上でシェアされ続けている少年の写真がある。アフガニスタンのムルタザ・アフマディちゃん(5歳)。サッカーが大好きで、青白縦じまのアルゼンチンのユニフォームを着てボールを蹴っている。この写真に多くの人が胸を痛めた。彼が着ているユニフォームは、ポリ袋で作ったものだったからだ。だが、そのムルタザちゃん、メッシ本人に会える可能性が出てきた。 クーリエ・インターナショナルなどによると、ポリ袋でユニフォームを作ってあげたのは、15歳のお兄さんホマヨン君。2週間前に弟がそれを着てボールを蹴っている写真をFacebookに載せたところ、あっという間に拡散した。「僕はサッカーが大好き。大きくなったら、メッシみたいな選手にないたいんだ」とムルタザちゃん。ホマヨン君は、ムルタザちゃんが好きな「メッシ」と「10番」をフェルトペンでポリ袋に描いてあげたという。 ムルタザちゃんは、南アフガンのカブールとカンダハルの間にある町に住んでいる。父親のモハマドさんは、AFP通信などの取材に「うちは貧しい農家。ムルタザにメッシのユニフォームを買ってやることはできなかった」と話す。家にテレビはなく、ムルタザちゃんは大好きなメッシが出る試合を見るには、隣家に行かねばならない、という。 ムルタザちゃんの写真は、70万人が登録しているメッシファンのツイッター・アカウント@messi10statsの管理人にも届き、メッシが何かプレゼントできるように、この少年の身元を知りたいというチームからのメッセージを受け取っていた。Fox News Latinoなどによると、アフガンのサッカー連盟は、メッシと彼が所属するFCバルセロナから、メッシが直接ムルタザちゃんに会う機会を探っている、というメッセージを受け取ったという。心温まるファンミーティングが、実現するかもしれない。Courrier International Fox news latino

今こそ、紛争の意味を知る旅を 戦後70年にふさわしいツアー

今こそ、紛争の意味を知る旅を 戦後70年にふさわしいツアー

 知らない場所に行って、その土地の歴史や文化を感じながら、のんびり美味しいものを食べるのは、旅の楽しみだ。だが、そこから一歩先に進んで、「知る」旅をしてみたいと思ったら、今の時期にふさわしい旅がある。第二次世界大戦70 年、ボスニア紛争終結20 年企画の「〜サッカーを通じて平和教育を学ぶ〜「過去」を知り、「未来」を考えるボスニア・ヘルツェゴビナ8 日間」(エイチ・アイ・エス)だ。 サラエボには、「モスタル旧市街」「ヴィシェグラードのソコルル・メフメト・パシャ橋」など多くの世界遺産があり、観光客で賑わう一方、民族間紛争の悲惨な歴史が刻まれている。いまだに対立の残るボスニア・ヘルツェゴビナで、現地の学校の先生と平和教育についてディスカッションしたり、ボスニア・ヘルツェゴビナの小学生民族混成サッカークラブ、FK クリロの結成当時の様子や、サッカーを通じて子供たちが民族に関係なく交流し、友情を育み、サッカーによって一つになっていった体験の話などを聞く機会もある。 多くの反対を押し切って、安保法制が衆院で強行採決され、日本でも戦争への恐怖が現実的になってきた昨今。観光客という“傍観者”の立場ではなく、自国の行く末を見つめつつ、改めて「武器を使うこと」の意味を考える旅にもなりそうだ。出発日: 2015 年8 月17 日(月)出発 /ご旅行代金:289,000 円 「第二次世界大戦70年 ボスニア紛争終結20年企画」 URL

5人制アマチュアサッカー大会「F5WC」に特別協賛/アットホーム

5人制アマチュアサッカー大会「F5WC」に特別協賛/アットホーム

不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は、2月15日から開催される「F5WC Presented by Ford in JAPAN」の特別協賛社に決定した。同大会は、2013年にドバイでスタートした、16歳以上のアマチュア選手を対象とした世界最大の5人制インドアサッカー大会。

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バーバリーの2014年クリスマスキャンペーンフィルム「FROM LONDON WITH LOVE」にベッカム夫妻の次男ロメオ・ベッカムが登場

バーバリーの2014年クリスマスキャンペーンフィルム「FROM LONDON WITH LOVE」にベッカム夫妻の次男ロメオ・ベッカムが登場

バーバリーの2014年クリスマスキャンペーンフィルム「FROM LONDON WITH LOVE」が発表された。なんと今年の主演は、2013年春夏広告キャンペーン以来2年ぶりにバーバリーのキャンペーンに登場するデビッド&ヴィクトリア・ベッカムの次男、ロメオ・ベッカムだ。

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和みすぎる「うどんVS蕎麦戦争」がJ2の試合で勃発

和みすぎる「うどんVS蕎麦戦争」がJ2の試合で勃発

J2公式戦第32節、松本山雅FC対カマタマーレ讃岐戦が長野県の松本平広域公園総合球技場で2014年9月20日に行われた。試合開始前、松本山雅サポーターがメロディに乗せて「釜玉(かまたま)〜より蕎麦(そば)〜♪」と繰り返し歌い、自チームを鼓舞すると同時に相手サポーターを挑発。これに対して讃岐サポーターも「蕎麦より〜釜玉〜♪」とお返し。チャント合戦に発展した。

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