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ニッポンの5当地(ごとうち)

5当地「景」- 盛岡編 ~北上川と岩手山~

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ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「盛岡編」をご紹介します。

北上川と岩手山

岩手県岩手郡から一関市へと流れる、東北最大の北上川。その先に雲をまとってそびえるのは、岩手県人の心のふるさと・標高2,038mの岩手山。

岩手名物・わんこそば

一口大のそばが、給仕さんによって次々に入れられるわんこそば。花巻や盛岡が有名で、フタを閉めない限り延々と食べ続けなければいけない「競技」。

昭和2年に開館した、岩手県公会堂

大隈講堂や日比谷公会堂の設計で有名な建築家・佐藤功一が設計した、岩手県公会堂。レストラン「公会堂多賀」は、新渡戸稲造が利用していたことで有名。

盛岡市内に現存する、啄木新婚の家

明治38年、新婚の石川啄木・節子夫婦と啄木の父母が3週間ほど暮らした家。随筆「我が四畳半」に、この頃の様子が描かれています。

大正元年竣工の、旧盛岡高等農林学校本館

石川啄木や宮沢賢治も学んだ、旧盛岡高等農林学校本館。本校は明治35年に、日本最初の高等農林学校として設立。建物は国の重要文化財の指定を受けています。

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北上川と岩手山

北上川と岩手山

岩手県岩手郡から一関市へと流れる、東北最大の北上川。その先に雲をまとってそびえるのは、岩手県人の心のふるさと・標高2,038mの岩手山。

岩手名物・わんこそば

岩手名物・わんこそば

一口大のそばが、給仕さんによって次々に入れられるわんこそば。花巻や盛岡が有名で、フタを閉めない限り延々と食べ続けなければいけない「競技」。

盛岡市内に現存する、啄木新婚の家

盛岡市内に現存する、啄木新婚の家

明治38年、新婚の石川啄木・節子夫婦と啄木の父母が3週間ほど暮らした家。随筆「我が四畳半」に、この頃の様子が描かれています。

昭和2年に開館した、岩手県公会堂

昭和2年に開館した、岩手県公会堂

大隈講堂や日比谷公会堂の設計で有名な建築家・佐藤功一が設計した、岩手県公会堂。レストラン「公会堂多賀」は、新渡戸稲造が利用していたことで有名。

大正元年竣工の、旧盛岡高等農林学校本館

大正元年竣工の、旧盛岡高等農林学校本館

石川啄木や宮沢賢治も学んだ、旧盛岡高等農林学校本館。本校は明治35年に、日本最初の高等農林学校として設立。建物は国の重要文化財の指定を受けています。

ニッポンの5当地

日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。

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