街のコト

ニッポンの5当地(ごとうち)

5当地「色」- 12の知られざる船橋

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ニッポン全国のご当地をまわり、そのエリアならではのちょっと変わった風習や流行、素敵な方言などを、地元の不動産店の皆さんにお伺いするニッポンの5当地「色」。
今回は「船橋編」です。首都圏有数のベッドタウンの知られざるご当地の魅力をご覧ください。

5当地色イラスト

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電車はもちろん、クルマも軽快
東京都心直結の道路網が便利です。

首都圏指折りのベッドタウンだけに、東京都心の近さは想像以上。京葉道路の海神インターは、当社のすぐ近くだし、昨年秋には南関東自動車道の谷津船橋インターも開通しました。おかげで、東京都内はもちろん、羽田空港や成田空港にも高速1本でラクにいける。車のアクセスがこれほど便利な街も、珍しいんじゃないでしょうか。

羽田も成田も高速直結!

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情報提供

トップハウジング(株)<船橋市海神>相澤 貞史郎(ていしろう)さん

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女性のお客さまが増えてきて
街のイメージが変わりましたね。

ずっとこの街を見つめてきましたが、話題の商業施設やおしゃれなショップが多くなったせいか、女性のお客さまをよく見かけるようになりました。当社で扱っている物件も、若い女性向けのものが増えています。だんだん船橋のイメージがよくなってきた気がして、うれしいですね。

女性に優しい街ですよ

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情報提供

(株)ココハウス<船橋市西船>川合 勇一さん

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社員全員ぞっこんです
わが社の近くの達人ラーメン店

船橋のラーメンは全国的にも有名らしいですが、ウチの周辺もなかなかの激戦区。船橋の名物ランキングで2位になったお店とか、全国のラーメン・ランキングNO.2のお店があり、みんなでよく食べに行きます。結局、好きなラーメンって順位じゃない。自分がおいしいと思った店がおいしいんですよ。2位と言っても、すごいことだと思いませんか。

2位じゃダメなんですか?

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(株)アトム ステーション<船橋市前原西>児玉 弘次さん

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変わりゆく団地の姿から
未来の船橋が見えてきました。

50年以上前に生まれた巨大団地・高根台団地で、再開発事業が進行中です。古い住棟から高層マンションへの建て替えが順次行われているほか、高齢者や子育て家族のための支援施設、総合病院なども整備。街もきれいになって、若い住民が増えてきました。周辺のテナントを探すお客様も多くなり、街全体に活気が出てきましたよ。

もう「団地」とは言わせない

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情報提供

相都(あいと)建設(株)<船橋市高根台>小林 かおりさん

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日本一の広さを誇る
ダイソービルがありますよ

全国に数ある100円ショップの中でも、「京成船橋」駅そばの「ザ・ダイソー ギガ船橋店」は、国内最大のダイソーショップ。地上6階地下1階のビルが、上から下までダイソー商品で埋め尽くされています。「ないものはない」という感じの品ぞろえは迫力満点ですが、約2,000坪の売り場を全部見て回ると、さすがに疲れますね(笑)。

圧倒的な品ぞろえ!

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情報提供

プレアクリエイト(株)<船橋市南本町>小峰 千絵子さん

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船橋っ子のひそかな自慢
B級グルメ「ソースラーメン」。

船橋のソースラーメンといえば、知る人ぞ知るB級グルメ。ソース焼きそばをヒントにして生まれたらしいんですが、ウスターソースの甘味と酸味が、不思議なぐらいラーメンに合うんです。最近、ある有名店に久しぶりに食べにいきましたが、見事にハマってしまいました。

来た、食べた、ハマった!

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情報提供

(株)ウーシア<船橋市浜町>佐藤 瑠美さん

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昔ながらの住人と新しい住人が
仲良く共存しています。

ベッドタウンのイメージが強い船橋ですが、郊外には緑の農場がずっと広がっています。ニンジンやコマツナ、トマトなど、新鮮な野菜を売る直売所も多くて、新旧のいい部分が感じられる街。昔から船橋に住んでいる人と、新しく移り住んできた人との仲もいい感じですよ。

新旧のよさが生きる街

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(株)グランドアール<船橋市金杉>嶋田 亮さん

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どっさり実ってみずみずしい
おいしい梨は船橋の自慢です。

ゴルフに行く途中、よく買って食べていたのが地元・船橋の梨。とりわけ「幸水」は、水気が多い上に甘味もほどよく、お気に入りのひとつです。最近、船橋の梨が生産量でも全国トップ10に入ると聞いて、「お見それしました!」という感じです。これからは、気持ちを新たに、船橋の梨を応援していきます。

見直したぜ、船橋の梨

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(株)賃貸ハウス<船橋市前原西>玉木 健治さん

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仕事も遊びも元気いっぱい
恐るべし、船橋シニアパワー。

仕事を通じていろいろな人に会いますが、とにかく船橋のシニアは元気いっぱい。現役でバリバリ働いている人が多いですし、リタイアした人たちも、グランドゴルフやカラオケで、毎日を楽しんでいます。エネルギッシュなシニアの人を見かけるたびに、私たちも負けていられないと思うんですよ。

私たちも、負けないぞ!

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(有)齋藤ハウス<船橋市大穴南>千葉 凡子(みなこ)さん

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人口増加数は千葉県トップクラス
老いも若きも楽しめる街です。

2010年の国勢調査で、人口増加数が県下トップだったのが船橋市。街を歩いていても、子供や若者の姿が多い印象ですね。「ららぽーとTOKYO-BAY」のようなショッピングセンターから大きな公園、古いお寺まで、くつろげる場所もいろいろそろっているから、老若男女誰でも暮らしを楽しめるんじゃないでしょうか。

年をとっても住みたい

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情報提供

(有)ミニミニホーム<船橋市本町>積田(つみた) 貞夫さん

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イケアの国内第1号店は
スケールも品ぞろえもさすがに巨大。

船橋が便利なのは、大型ショップがいくつもあること。中でも、「ららぽーとTOKYO-BAY」近くの「イケア船橋店」は、国内第1号店。キッチン用品からベッド、テーブルまで、「困ったら、ここにイケア!」というぐらい、何でもそろいます。ただ、東京ドームのグラウンド3つ分ぐらいの広さがあるので、行くときは覚悟してくださいね。

困ったら、ここにイケア!

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情報提供

十河(そごう)(株)<船橋市西船>中村 浩司さん

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公立校のレベルが高い
船橋市の教育事情。

地域の教育レベルは、住まい選びの大きなポイントですが、船橋市は公立校のレベルが高い教育熱心な街として定評があります。1983年からは、市全体が文科省の帰国児童受け入れ推進地域に指定。センター校である市立葛飾小学校や市立葛飾中学校を中心に、国際色豊かな教育が進められているのもポイントですね。

帰国子女も大歓迎!

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情報提供

アイ・ユニットホーム(株)<船橋市西船>矢野 暁(さとる)さん

ニッポンの5当地

日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。

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