
「EXPOCITY」完成イメージ
三井不動産(株)は25日、大阪府吹田市の万博記念公園で開発中の大型複合施設の名称を「EXPOCITY(エキスポシティ)」に決定したと発表した。
同施設は、大阪モノレール「万博公園」駅徒歩2分。敷地面積約17万2,000平方メートルの敷地に約300の事業者を集積するエンターテインメントとショッピングを融合した大型複合施設。今秋開業予定の(仮称)吹田市立スタジアム開業とともに、日本を代表する一大レジャー空間の創出を目指している。
「ららぽーとEXPOCITY」には大型フードコートや約10店舗からなるスポーツエリア、テーマパーク型家電専門店「エディオン」等がオープンする。
竣工および開業は2015年秋の予定。