(OVO オーヴォより)

チョコとビールのマリアージュだ。神奈川県の地ビールメーカー、サンクトガーレンが、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを800セット限定で2月1日から販売する。
チョコビールは、ビールそのものがチョコレート風味で、もちろんチョコレートとの相性も抜群。高温焙煎した“チョコレート麦芽”というビールの原料でチョコレート風味を引き出している。アルコールも高めで、フルボディの赤ワインに負けない濃厚な飲み応え。2年間の熟成が可能だ。
グラスの方は、チョコビールを注いで飲めるだけではなく、チョコビールを飲みながらグラスを一緒に食べることが出来るというもの。パティシエ柳正司氏のオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選し、手作業で仕上げている。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果。ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻に抜ける香り、飲み終わった後の余韻までとことんチョコレートなのだそうだ。