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“肌に悪い”都道府県は?  山と海からの熱い風が・・・・・・

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(OVO オーヴォより)

居住地によって肌の老化具合が変わるとしたら、住む場所をちょっと考える? ポーラは、夏に吹く山と海からの熱風が肌に与える影響を調査。その結果、47都道府県のうち、山と海の両方から熱風が吹き込む静岡県の女性の肌が、毛穴の開きが最も目立つことが分かった。通常、頬の毛穴は70センチ前後まで近づかないと相手が確認することはできない。しかし、肌に悪影響を及ぼす“毛穴熱風”に30分あたると、毛穴の面積が約2倍に拡大し、95センチ離れた場所からでも毛穴の開きが見える状態になるという。毛穴が開いた状態では当然、肌のキメも乱れる。そのほか、山からの熱風の影響を受けて毛穴が開きやすいのは、栃木、群馬、滋賀、京都など12の府県。海風の影響を受けるのは、茨城、千葉、神奈川、和歌山と沖縄の5県だという。

年齢とともに肌は老化していくが、紫外線などのダメージを受けやすい夏にその老化が進むともいわれている。そして夏に吹く熱風によって毛穴が開くことも老化の原因の1つだ。該当する地域の女性はこの夏、より一層の注意が必要かもしれない。

毛穴が開いてしまった場合は、毛穴が目立つ部分のメイクを、乳液を含ませたコットンで落とすのがオススメ。開いた毛穴に入り込んだメイクを取り除くと同時に、肌が柔らかくなりキメが整うことで毛穴が目立たなくなるよ!

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