ニュース

世界遺産マラソン5選!  万里の長城からエベレストまで

この「記事」が気に入ったらみんなにシェアしよう!

みんなにシェアしよう!

(OVO オーヴォより)

平日の皇居周辺は昼休みランナー、週末の公園もランナー、今や毎月どこかでフルマラソンの大会が開かれる空前のマラソンブーム。こうなるとただ走ってるだけじゃつまらない。旅行を兼ねて、マラソンで世界遺産を巡るのはいかが? 2月22日に「世界遺産 姫路城マラソン」が初めて開催されるのを記念して、エアーリンク(東京)がこれから開催予定の世界遺産マラソンと航空券料金を調べてくれた。中国の万里の長城、ネパールはエベレスト、100キロに挑戦するならナミビア共和国のナミブ砂漠など、ちょっと雄大なマラソンができそうだ。

【万里の長城マラソン】
<開催日> 2015年5月1日(金)
<公式サイト> http://greatwallrun.com/
コースのほとんどが万里の長城で、アップダウンの激しいコースとなっていますが、観光客が少ないエリアを走るため雄大な万里の長城の景色をひとり占めできることもあります。
日本語版の公式サイトもあるため言葉の心配もありません。
●往復航空券代● 57,350円〜(東京←→北京) ※2015年2月9日現在

【モンサンミッシェルマラソン】
<開催日> 2015年5月31日(日)
<公式サイト>http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/information/62170
「西洋の脅威」と称されるモンサンミッシェルに向かって42.195キロを駆け抜けます。
コースの美しさには定評があり、毎年30か国以上の人々で賑わいます。エントリーは5,000名で締切です
●往復航空券代● 76,930円〜(東京←→パリ)※2015年2月9日現在

【エベレストマラソン】
<開催日> 2015年11月30日(月)
<公式サイト> http://www.everestmarathon.org.uk/
エベレスト・ベースキャンプ(標高5184m)からナムチェ(標高3446m)までの世界最高所・世界一過酷なフルマラソン。参加ランナー達は開催日までに高度に順応しなければならないため、大会の3週間ほど前から大会本部が組織するツアーに参加しなければなりません。
●往復航空券代● 84,470円〜(東京←→カトマンズ)※2015年2月9日現在

【グレートバリアリーフマラソンフェスティバル】
<開催日> 2015年11月1日(日)
<公式サイト>http://www.greatbarrierreefmarathon.com.au/
レベルに合わせて5キロから74キロのウルトラマラソンまでの全5コースから選べるようになっています。
特にウルトラマラソンは世界遺産に登録されているモウブレイ国立公園や熱帯雨林を走るという日本では味わえないコースです。
●往復航空券代● 122,730円〜(東京←→ケアンズ)※2015年2月9日現在

【ナミブ砂漠100キロマラソン】
<開催日> 2015年11月29日(日)〜12月6日(日)
<公式サイト>http://www.100kmofnamibdesert.com/
今年で10回目となるこの大会では、世界最古かつ世界一美しいと称されるナミブ砂漠を4日間で約100キロ走ります。
気候は湿度が低いものの、ナミビアの季節は夏のため25〜35℃の高温となり、過酷なレースとなります。
●往復航空券代● 171,940円〜(東京←→ウィントフック) ※2015年2月9日現在

「DeNAトラベル」http://www.skygate.co.jp/

この「記事」が気に入ったら
みんなにシェアしよう!

MATOME