(OVO オーヴォより)

デスクの引き出し、バッグの中、自宅のお菓子箱にも、やっぱりチョコは欠かせないのが女子。そんなチョコと女子の関係を探った調査によると、週1回以上チョコを食べる人は平均すると5割だが、女子に限ると6割だ(マイボイスコム 東京)。どんな時に食べているかというと、「おやつ」(69.6%)、「甘いものが欲しくなった時」(44.8%)が上位2位、「ちょっと一息つきたい時」「疲れている時」「仕事や勉強・家事の合間」と続く。要するに、“いつでもどこでも、ちょっとチョコ“なのだ。「おやつの一品として買い置きしている」人は、なんと41.9%。「自分へのごほうびとして買うことがある」女性も多く、男性を約20ポイントも上回った。
買うときに大事なのは「味」(78.3%)、「価格」(55.5%)が圧倒的。市販のチョコで最も好きなものを聞いたところ、「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」が上位だった。