(OVO オーヴォより)

経験あるよねぇ〜、コンビニやネットで予定にないものをつい買っちゃう”プチ衝動買い。KDDIが、20代〜40代の男女500名に「消費に関する意識・実態調査」を実施したところ、63%が“プチ衝動買い”の経験ありと回答。年代的には20代女性が最も多く、84%が“経験者”。
衝動買いの中身は、コンビニでは「ごはんを買いに行ったはずが、余計なお菓子やアイスもつい買ってしまう」(35歳・女性・会社員)人が多く、「飲み物を買うだけの予定が結局店内を一周して、新商品を発見すると買ってしまう」(27歳・女性・公務員/団体職員)など、耳が痛い人も多いはず。ネットショッピングでは、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳・男性・会社員)、「関連商品をつい見てしまい、買ってしまう」(27歳・女性・会社員)など、分かっていても売り手の手口に乗せられている感が濃厚だ。
さて、気になるのはプチ衝動買いの総額。コンビニ、ネットショッピングなら、大したことないはずだが、実は平均13,641円。年間で16万円以上を使っている計算だ。2014年の新社会人だと、給与の約1ヵ月分弱。平均初任給の大部分が“プチ衝動買い”癖により消えているわけだ。
そんな人は、毎月の給与から“コンビニ用の予算”として1万円をチャージ、といった使い方で、無理なく出費をコントロールできる「au WALLET カード(プリペイド)」などを上手につかって、来年はプチ衝動買いを防いでみては?
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