お腹のトラブルになりやすい季節は?  「冷たい食べ物」「冷房」に注意!

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(OVO オーヴォより)

喉が渇いたから、暑いからといって冷たい飲み物をがぶがぶ飲んでいると、急にお腹が痛くなることがある。夏だからといって冷たいものの取りすぎは要注意。大幸薬品が15〜69歳の男女に「下痢になることが多い季節」を聞いたところ、なんと半数が選んだのが「夏」。アルコールの取りすぎによって胃腸にダメージが蓄積されたり、冷たい飲み物によって身体が冷えたりするなど、夏ならではの生活習慣が下痢症状を誘発している可能性が高いという。

夏のお腹のトラブルを経験したことがある人にその原因をたずねると、1位は54%で「冷房による冷え」。「水・ジュースなどの飲み過ぎ」(44%)、「アイスクリームなど冷たいものの食べ過ぎ」(38%)と続く。やはり暑いからといって薄着になったり、冷たいものをたくさん飲み食いしていると、必要以上に体を冷やす結果になっているということだ。もっとも、男女で原因は異なる。男性は「アルコールの飲み過ぎ」が、女性は「冷房による冷え」が1番の原因。パパはお酒の飲みすぎに、ママはノースリーブなどのファッションに注意して、夏を元気に乗り切りたいね。

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