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URとの共同による大規模分譲戸建住宅、発売開始/ポラスグループ

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「REASON船橋・高根台」完成イメージ

ポラスグループの(株)中央住宅は9日、分譲戸建住宅「REASON船橋・高根台」(千葉県船橋市、全120戸)の販売を開始したと発表した。

同物件は、新京成電鉄「高根公団」駅徒歩11分、同「高根木戸」駅徒歩12分など4線3駅の利用が可能。

UR都市機構とポラスグループの官・民一体で進める大規模プロジェクト。同エリアは1960年に開発された大規模団地「高根団地」であったが、老朽化が進んでいた。そこでUR都市機構が団地再生事業として、高齢・子育て層が安心して住み続けられるよう医療・介護・保育施設等が誘致し、地域の核としてまちづくりが進められている。

「REASON船橋・高根台」は、周囲の良好な緑環境を有効に生かし、木と人と住まいとの良い関係を築く“100年の森構想”を推進。まち全体、各邸に木の存在を感じられ、安らぎをもたらす生活を創出していく。

敷地面積は約96〜135平方メートル、建物面積は約135方メートル。販売価格は未定。

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