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江戸川の清流を守って50年 江戸川を守る会記念講演にC.W.ニコルが出演

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(OVO オーヴォより)

関東の江戸川流域14市区町にまたいで活動している「江戸川を守る会」が設立50周年を迎えた。これを記念し、10月25日(土)千葉県市川市文化会館小ホールにおいて「江戸川を守る会設立50周年記念式典」を開催する。
江戸川は関東1都3県を流れる一級河川で、昭和30年代の高度成長時代に流域の都市化と工場の進出により汚水が流入し、清流と美しい景観が失われ始めた。そこで、昭和39年8月に流域の住民と自治体により「江戸川を守る会」が結成され、現在は住民、事業者、行政が協力しながら河川敷の清掃などの河川美化活動や啓発活動を行っている。

「江戸川を守る会設立50周年記念式典」では、14時からの記念式典に続いて、2部の記念講演では作家のC.W.ニコル氏による「〜森と海をつなぐもの〜」をテーマに、流域全体の自然を守り育てる視点や、流域の自然再生に関する講演が予定されている。式典参加は無料だが、事前申し込みが必要になる。詳しくはWebチラシを参照のこと。

「江戸川を守る会設立50周年記念式典

Webチラシ

http://www.chiikan.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/09/edo_chirashi.pdf

江戸川を守る会(市川市Webサイト)

http://www.city.ichikawa.lg.jp/env01/1211000001.html

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