(Jタウンネットより)
滋賀県大津市では、観光振興や郷土愛を育んでもらおうと、原動機付自転車用のオリジナルナンバープレートを作成。2015年1月26日よりの交付を開始している。
絵巻物風のプレート背景には瀬田の唐橋、松、夕日が描かれており、色合いも3パターンから選べる。このデザインは全国からアイデアを公募したもので、イメージは源氏物語とのことだ。ちなみに紫式部は、市内の石山寺に参籠したと伝えられるなど、大津市ゆかりの人物だ。
プレートは希望する市民が付けられる。
新規登録の他、従来のナンバープレートからオリジナルナンバープレートへの変更も可能だ。
詳しくは市役所のホームページを参照。