(Jタウンネットより)
生まれ育った土地を離れて新たな生活を始めると、大なり小なり味わうのがカルチャーギャップだ。
まろひこ(@marohik)さんがツイッターで、そんな経験を題材にした「北海道から上京した時に思ったこと」という漫画を公開して、話題になっている。
北海道から上京した時の漫画です。本当にこんな感じでした pic.twitter.com/k3D9ubh7CE
– まろひこ (marohik) 2014, 10月 17
沖縄出身者から共感の声も
「か、柿がなってる…!!」
「た、竹が生えてる…!!」
「四月なのに桜が…桜が咲いてる…!?」
同郷の人を「あるある」と頷かせ、他地方出身者を「驚くのそこ!?」と逆に驚かせたこの漫画、2014年10月17日の投稿以来、20日時点ですでに4000回近くもリツイートされている。
marohik 柑橘系が普通に庭に成っているとか、衝撃だった。あと瓦の屋根の住宅が意外と多い
– ナナリー・ヴィ・ブリタニア (NunnallyViBrita) 2014, 10月 17
“marohik: 北海道から上京した時の漫画です。本当にこんな感じでした pic.twitter.com/UZkSoqZs73”
竹林とか柿とか本当にびっくりしたもん。瓦屋根はいまだにときめく。それに雨戸の存在にびっくりした。
– tomoyo? (_oyomot) 2014, 10月 17
全部沖縄にも当てはまる。 RT marohik 北海道から上京した時の漫画です。本当にこんな感じでした pic.twitter.com/AkpRjvSjjS
– JTCY (jtcy_obzaiya) 2014, 10月 17
カントリーサインにも柿が
ちなみに蛇足ながら、柿は山形〜宮城、竹は岩手南部が北限。北海道で両者は非常にレアな存在だ。なお、道南の伊達市では唯一柿の栽培に成功しており、カントリーサインでも誇らしげに柿のイラストが描かれている。また桜の季節は、一般的に5月に入ってからだ。