2014年6月11日、参議院で電力の小売り事業を自由化する改正電気事業法が可決成立しました。これによって2年後の2016年には、一般家庭でも電力会社を選べるようになります。
電力会社を自由に選べるようになるということは、各家庭のライフスタイルやニーズに合った「お得な電気」を選べるということ。異業種から参入しようとしている企業は、「本業」と組み合わせた料金プランやポイント付与などを検討しているようです。また、このような経済性ではなく、「供給の安定性」や「環境への配慮」といった基準で選択することもできます。
しかし期待が高まる一方で、電気料金の高騰や電力不足を心配する声も……。
アットホームの「最新住宅トレンド」では、2年後の電力自由化に向けて、電力会社の選び方や考えておくべきことについてご紹介しています。ぜひご覧ください。
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