家のコト

木造建築技術の進化に国が補助

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2015年3月、先進的な木造建築技術に対して国が補助金を支給する「平成26年度木造建築技術先導事業」の追加募集分の採択プロジェクトを国土交通省が発表しました。

この制度の目的は、木造建築物等に関わる技術の進展と普及啓発で、木造建築物の普及によるCO2削減や、林業など地場産業の振興、工務店など中小建築業者の経済的な発展につなげることです。また、技術的な進歩により木造建築の可能性を広げることで、循環資源である木材の利用を促進したいという思惑もあります。

アットホームの「最新住宅トレンド」では、今回の採択プロジェクトの内容や、これまで選定されてきたモデル事業の事例を詳しくご紹介。技術の発展により、新たな可能性が広がっている木造住宅にぜひ注目してみてください。

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