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固定価格買い取り中断 太陽光発電の先行きは?

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2014年9月、北海道、東北、四国、九州、沖縄の電力5社は「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」について新規契約を一時制限すると相次いで発表しました。

「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」とは、再生可能エネルギー5つのうちいずれかを使って発電された電気を、事業者や個人から電力会社が一定期間、契約時に定めた価格で電気を買い取るというもの。買い取り価格が高めに設定されたことや、風力発電などに比べ参入しやすいこともあり、太陽光発電を手掛ける事業者が次々と登場し、一般家庭でも太陽光発電装置を設置するケースが飛躍的に増えていました。

今回の制限は発電量10kW以上など大型施設に限定されているため、一般家庭への影響は少ないですが、「今後一般家庭用の設備にも波及してくるのではないか」と先行きを不安視する声も出始めています。

アットホームの「最新住宅トレンド」では、これから住宅購入を検討している人にも注目な「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」について詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。

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