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寝落ち確実!? 世界初!ハンモックの美容室

寝落ち確実!? 世界初!ハンモックの美容室

 近年、人気のハンモックカフェ。それがハンモックサロンになったらどうなる? 東京・高円寺のHammock Hair Salon COCONA(ハンモックヘアサロンココナ)は、カットからシャンプー、ヘッドスパといった施術をすべて、“ハンモック上”で行うちょっと珍しい美容室。そして、そのあまりの快適さから、寝落ちする人が続出すると話題になっているという。それだけでも気持ち良さそうだが、猛暑を快適に乗り切ってもらいたいと、「サマーリフレッシュキャンペーン」を開始した。 キャンペーンは、クーラーが聞いた涼しい店内で、ハンモックに揺られながらリフレクソロジー(足裏健康法)を体験し、なんとそのままハンモックでお昼寝までできるというもの。“気持ち良かったらそのまま寝てもよい”という極上のサービスだ。料金は、30分リフレ+ハンモックお昼寝1時間で3780円、60分リフレ+ハンモックお昼寝1時間で5940円。キャンペーンの実施は9月15日(金)まで。予約は電話03-5356-6543から。

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住宅景況感、賃貸受注が5期連続でマイナス

住宅景況感、賃貸受注が5期連続でマイナス

 (一社)住宅生産団体連合会は31日、2017年7月度の「経営者の住宅景況感調査」結果を発表した。四半期に1度、過去3ヵ月の実績と今後3ヵ月の見通しを前年同期と比較して結果を指数化しているもので、住団連および傘下団体の法人会員18社のトップにアンケート(回答17社)を行なった。

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“プロ”が選ぶお気に入りの旅先は? 旅行会社社員の間でアジアのあの国が人気!

“プロ”が選ぶお気に入りの旅先は? 旅行会社社員の間でアジアのあの国が人気!

 旅行会社に勤めている人って、やっぱり旅好きなんだろうな〜と思うけど、そんな旅行会社の社員がお気に入りの行き先は? DeNAトラベルが自社に所属する20代〜60代社員の男女83人を対象に「旅行会社社員に聞いた海外旅行先」に関する調査を実施したところ、トップとなったのは・・・。ちなみに、聞いた社員は、海外に行った経験が10回以上の“猛者”だ。 “お仕事”だから、ホントは他人に教えたくないスポットでも、お客さんを案内することになるが、そんな「ホントは人に教えたくないくらいあなたのお気に入り海外旅行先」を聞いてみると、最も多くの人が選んだ渡航先はタイ(8.6%)! 以下、アメリカ本土、ハワイ、ギリシャ(各5.2%)が並ぶ結果となっている。タイのお気に入りスポットはバンコク以外にもピピ島、パンガン島などのリゾート地の名前が挙げられており、初めて行く人とは一味違う楽しみ方をしている様子だ。 次に「訪れた中で物価が安くて驚いた旅行先」を質問すると、こちらもタイで25.5%と2位のインドネシア(9.8%)以下を大きく引き離した。3位以下は、ベトナム(7.8%)、フィリピン(5.9%)、中国(5.9%)の順で、アジアの国々が上位を占める結果となっている。 さて、旅といえばグルメが楽しみのひとつ。そこで、訪れた中で食べ物が美味しくて驚いた旅行先を聞くと、またまた、タイが16.1%でトップに。次いで、韓国(14.3%)、台湾(12.5%)、イタリア(7.1%)、トルコ(5.4%)、香港(5.4%)が上位に入った。タイを選んだ理由としては「何を食べても美味しい」「料理とビールの相性が最高」などの声が出ている。 景色がキレイで驚いた旅行先では、カナダとイタリアがともに8.6%で1位に。以下、アメリカ本土(6.9%)、ハワイ(5.2%)、ギリシャ(5.2%)、フランス(5.2%)と、景色では欧米が上位にランクインしている。

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もっと「いいね!」がほしい!? こだわる人はスマホではなくインスタ専用カメラ

もっと「いいね!」がほしい!? こだわる人はスマホではなくインスタ専用カメラ

 SNSにアップした写真や投稿に「いいね!」が少ないと、やっぱりちょっと寂しい? カシオ計算機は、10〜40代の女性655人を対象に、「SNSとカメラ・撮影に関する実態調査」を実施した。最初に、利用しているSNSの種類をたずねると、全世代共通で1位、2位となったのは「LINE」「YouTube」だった。10・20代の3位は「Twitter」だが、4位は「SNOW」と「Facebook」に分かれた。一方、30代は「Facebook」と「Twitter」。40代は「Twitter」と「Facebook」だが、10・20代と比べると利用者は大幅に減る。Instagramは近年利用者を伸ばしていて、全体で43%。10代に限ると61%で、20代も52%と利用率が高い。 「Instagramに投稿する写真は、何で撮影しているか?」という質問には、8割以上が「スマホ」と回答。しかし、スマホでの写真撮影には「明るさの調整が思い通りにできない」(30.8%)、「ズームがうまくできない」(29.5%)、「持ちづらくて安定しない」(28.2%)などの不満があることが分かった。さらに「インスタグラム撮影用のカメラ」を持っているかどうかを聞いたところ、26.5%が「持っている」と答え、4人に1人はこだわりを持った写真をアップしている様子だ。インスタ専用カメラで重視している機能・性能は、「高画質」(64.8%)、「スマホへのデータ転送」(52.8%)、「ズーム」(38.4%)だった。 「スマホで自撮り・みんな撮り(複数人での撮影含む)をする」と答えた人は10代で突出していて79.5%。20代は60.3%、30代は44.0%、40代は34.8%で、年代が上がるにつれて自撮り率は下がる。「自撮りで他人からされて困ったことやイラっとしたこと」は、「使ってほしくない写真を投稿された」(36.7%)と「許可なくSNSにみんな撮りの写真を投稿された」(30.6%)がトップ2。3位には「自分だけかわいく加工した写真をSNSに投稿された」(27.9%)が入り、写真投稿でも密かに“女の闘い”が繰り広げられているようだ・・・。

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マニアックな大人も興奮 社会科見学ランキング上位に入ったのは?

マニアックな大人も興奮 社会科見学ランキング上位に入ったのは?

 夏休み、子供と一緒に“社会科見学”は、身近な楽しみだ。旅行サイト「TripAdvisor?」に投稿された口コミによるランキングでは、『トヨタ産業技術記念館』(愛知県名古屋市)が3年連続1位だ。 「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017」によると、2位は『JAL工場見学 Sky Museum』(東京都大田区)、3位は『サントリー山崎蒸溜所』(大阪府島本町)。今年は、ウイスキー・ビール・日本酒などの製造工程が分かる蒸溜所や工場が7施設、電車・車・飛行機などの乗り物系博物館が10施設、インスタントラーメン・コーヒーなどの食べ物系施設が3施設ランクイン。子供だけではなく、マニアックな大人にとってもたまらない施設が多く登場した。 「鉄道マニアの方や、電車の好きな方々なら是非一度は行ってみる価値はあります!」と口コミされている『鉄道博物館』(埼玉県さいたま市)は、昨年の10位から順位を上げ、4位にランクイン。国内最大級の鉄道ジオラマや本物の運転台を利用した運転シミュレータなどの体験ブースがあり、旅行者からは「鉄道ファンの聖地」とも口コミされている。 また、『カワサキワールド』(兵庫県神戸市)が、昨年の20位から順位を大きく上げて7位に。新幹線などの鉄道車両や航空機関連の展示から、Kawasakiのオートバイの展示までもあり、「新幹線0系やヘリに子供は興奮。パパはカワサキの歴代バイクに興奮。見るだけでなく、中に入ったり、バイクにまたがったり、十分楽しめます。」と、子供と一緒に大人も興奮した様子をつづった口コミが多々。夏休みの計画の一助に。

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あなたのインスタ写真がお金になる!? SNS映えする写真を仲介する「スナップレイス・メディア」開始

あなたのインスタ写真がお金になる!? SNS映えする写真を仲介する「スナップレイス・メディア」開始

 インスタグラムに写真をよく投稿している人は、お小遣いが稼げるチャンスになるかもしれない。SNS映えする観光スポットを紹介するサイト「Snaplace」を運営するSNAPLACE(スナップレイス・東京)は、SNS映えする写真がほしい企業と、インスタグラマーの写真をマッチングするサービス「スナップレイス・メディア」を開始した。自分が撮った写真をもっと広めたいインスタグラマーは、インスタアカウント名とメールアドレスを入力すれば申し込み(無料)ができ、アカウントが確認されると登録が完了する。写真そのものは、スナップレイス独自のシステムが、SNS映えする写真を抽出するので、選んだりアップしたりする手間はかからない。そして、有償でメディアに提供された写真については、収益の一部がインスタグラマーに還元される。https://youtu.be/6ueBmzp5yP0 ふだんからSNS映えする質の高い写真を撮ることを目指している人は、その写真を多くの人と共有することで小遣い稼ぎまでできてしまうというわけだ。あなたもいまから挑戦してみる?

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東京で働く人の8割が「疲れている」 さらに疲れを倍増させる上司の一言とは?

東京で働く人の8割が「疲れている」 さらに疲れを倍増させる上司の一言とは?

 朝の通勤時間にさっそうと雑踏を歩く東京のビジネスパーソンたちだが、やはり高い割合で日常的に疲労感を感じているようだ。養命酒は東京都で働く20〜59歳のビジネスパーソン1,000人に疲れに関する調査を実施。現在の疲れの状態として、「疲れを感じている」にどの程度あてはまるか聞いたところ、「非常にあてはまる」(32.5%)と「ややあてはまる」(48.2%)を合わせた「あてはまる(計)」が80.7%に上った。男女別にみると、女性は「あてはまる(計)」が85.4%で、男性(76.0%)より高かった。年代別にみると、40代は「あてはまる(計)」が85.8%で、他の年代よりも高かった。 疲れの要因については、1位「仕事の人間関係」(43.6%)、2位「仕事の内容」(40.9%)、3位「仕事の量(労働時間・残業など)」(31.5%)。全体では仕事に関することが主な要因になっているが、実は男女差が顕著であることも浮かび上がった。女性は男性よりも「気温・湿度(じめじめした暑さなど)」(男性14.0%、女性34.2%、以下同順)が20ポイント以上高く、「体質・体調(アレルギーや生理不順など)」(6.8%、20.0%)や「職場の空調(冷房の温度など)」(5.2%、17.8%)、「家事」(2.0%、14.6%)、「通勤(満員電車など)」(21.2%、32.2%)もストレスの要素として小さくない割合を占めていた。 ところで、疲れの要因として全体の1位に上っている「仕事の人間関係」。上司の一言で疲れが倍増した経験がある人は、50.5%と2人に1人の割合。これまでに実際に上司に言われて疲れが倍増した一言を聞いたところ、最も多かったのは「常識でしょ/当たり前でしょ」で13.6%。「そんなこともできないの?」が12.6%、「前にも言ったよね?」と「自分で考えてやれ&勝手にやるな」がともに12.0%と続いた。上司の知恵や経験に頼りたいようなシーンで、「そんなことは常識」の一言で突き放されたり、うまくできないことや覚えていないことを嫌みのような形で問い詰められたり、矛盾する指示を出されたりして、疲れが倍増する思いを経験した人が少なくないようだ。ある程度鈍感になってストレスを回避しつつ、自分のスキルアップも図れたら一番いいのだけど…。

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