「ニュース」

記事一覧

味覚が危ない! 甘味や苦み認識できない日本人が○人に1人?

味覚が危ない! 甘味や苦み認識できない日本人が○人に1人?

 グルメな時代だが、だからといって味覚が研ぎ澄まされているとは限らない。「旨み」が分かる繊細な味覚を持つといわれてきた日本人にも、今、危険信号が点滅しているらしい。日本人の3人に1人に味覚障害の可能性があることが、歯科医師の調査で分かった。 小学1年〜中学3年生の349人を対象に、東京医科歯科大学のグループが2014年に実施した調査によると、酸味、塩み、甘み、苦みの基本4種類の味覚のうち、どれかが認識できない子どもが約30パーセントにのぼったが、これは子どもだけに限定した問題ではないことも分かってきた。歯科医師の塩原康弘氏が味覚のチェックテストを成人80人に実施したところ、3人に1人に味覚障害の可能性がある数値が得られたという。そこで、塩原氏が代表理事を務める味覚振興協会(東京)では、独自の味覚テストを実施して、高い“味覚力”をもつ人を「味覚マイスター」に認定する制度をスタートした。濃度の異なる4種類のテスト液で“味覚力”を数値化、“4以上”の平均スコアを獲得した人を「味覚マイスター」に認定する。 味覚力が低下している原因の1つに、口腔内の雑菌や汚れがあるという。かすかな味の違いを感じにくく、濃い味つけのものを好むようになり、高血圧など生活習慣病の原因へと結びつくリスクも高まる。また、食生活の変化で亜鉛不足が味覚障害に結びついている可能性もあるのだそうだ。一般的に、ファストフードやインスタント食品、惣菜などに多く含まれているフィチン酸などの食品添加物は、亜鉛の吸収をさまたげることが指摘されている。味覚のテスト、チャレンジしてみる?

ニュース
子供の放課後事情 留守宅帰宅は4割に

子供の放課後事情 留守宅帰宅は4割に

 共働きが増えた昨今、“かぎっ子”という言葉も死語だ。留守宅に一人で帰宅経験をしている子供の割合は4割以上に上っていることが、フェリシモ(神戸)が発表したインターネット調査「今どきのこどもの放課後事情」で分かった。 全国の20〜50代の女性381人の調査。保護者の仕事スタイル別に週の勤務日を見ると、パート・アルバイト勤務の場合、週3〜4日勤務が最も多く45%。フルタイム勤務だと7割以上が週5日勤務で、全体としては6割が週5日勤務だった。そんな中で、日常的に放課後、誰もいない家のかぎを開け、帰宅させることはあるかとの質問に、パート・アルバイト勤務の人で6割、フルタイム勤務で4割強が「はい」。子供たちの放課後の過ごし方は「自宅へ直行(帰宅)」が1位だ。 また、かぎをなくしたり、なくしかけたりしたことがあると答えた人も3割に。そんなトラブルに対応した新商品もあるから、新学期を前に親子でかぎの安全、チェックしておこう。

ニュース
「ゆるめしランチ」を提案! ロフトと永谷園のコラボ企画

「ゆるめしランチ」を提案! ロフトと永谷園のコラボ企画

 ロフト(東京)と永谷園がコラボレーション! 新生活スタートを機に、自炊やお弁当づくりを始める人が多いと思うが、そうした人を応援する新たなお弁当スタイルとして、ゆるく続けるお弁当づくり──「ゆるめしランチ」をコラボして提案する。 ロフトオリジナル「SA:BOWL」(サボウル)は、二段になっているボール状のお弁当箱の特長によって、「お茶づけや汁物をお弁当でも。」という、これまであるようでなかった新しい発想で作られた。1食で2度おいしいメニューが楽しめる。 そして、ロフト×永谷園コラボ記念企画「インスタグラム投稿キャンペーン」を3月1日〜3月31日の期間に実施。お茶づけにのせたら絶対においしいおかずを募集する。「#お弁当茶づけ」、「#LOFTゆるめしランチ」のハッシュタグを付け、インスタグラムで自慢のお弁当のおかずの写真を投稿しよう! 応募の中から選出された10人にロフト賞と永谷園賞がダブルプレゼントされるぞ。

ニュース
世界で最もロマンチックな20都市 日本の町もランクイン

世界で最もロマンチックな20都市 日本の町もランクイン

 あなたはこの中のいくつの都市に行ったことがあるだろう? 米経済誌「Forbes(フォーブス)」の2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」が発表された。その一つに、京都も選出されている。 同誌は、富裕層経営者を主な読者層として、世界37カ国に約800万人の読者がいる。選出された21都市の選定基準は、「旅行」「グルメ」「婚活・恋愛」の各分野に関する4つの世界的な媒体のうち2媒体以上が「ロマンチックな都市」として複数回にわたって紹介した都市。 京都市は例えば、月刊旅行誌「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌の世界の人気都市を決める読者投票、「ワールドベストシティ」ランキングで、2年連続の1位。「Conde Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)」誌でも、世界で最も魅力的な都市を決める読者投票で2位にランクインしている。Forbes2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」パリ(フランス)ブリュージュ(ベルギー)京都(日本)チャールストン(アメリカ)プラハ(チェコ)ジャイプール(インド)フィレンツェ(イタリア)ブエノスアイレス(アルゼンチン)マラケシュ(モロッコ)リスボン(ポルトガル)シドニー(オーストラリア)モントリオール(カナダ)エディンバラ(イギリス)メルボルン(オーストラリア)ブダペスト(ハンガリー)ニューヨーク(アメリカ)ドゥブロブニク(クロアチア)サンセバスチャン(スペイン)ベネチア(イタリア)サンフランシスコ(アメリカ)ローマ(イタリア)

ニュース
小鳥好きの人は「ことりカフェ巣鴨」に集合! “鳥フェス”を開催

小鳥好きの人は「ことりカフェ巣鴨」に集合! “鳥フェス”を開催

 小鳥が好きな人は集まれ! 「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」を運営する、ことりカフェ(東京)では、3月4日・5日の2日間、“ことりカフェ”4号店となる「ことりカフェ巣鴨」で、鳥好きによる鳥好きのためのイベント「鳥フェス巣鴨」を開催する。 過去に東京・大阪・名古屋・神戸で開催、合計で約5,500人が参加したイベント「鳥フェス」の今回は、巨大なガラスケージの中で暮らす数十羽の文鳥やキンカチョウ等フィンチ類の小鳥たちを見ながら、人気作家・トリエーターによる小鳥雑貨のお買い物を楽しむことができる。 また、“トリ”つながりとして巣鴨の人気ゆるキャラ「すがもん」のグッズも合わせて販売する。

ニュース
ホワイトデーの“ご希望” 手料理男子になってみる?

ホワイトデーの“ご希望” 手料理男子になってみる?

 愛する異性にはもちろん、友人や家族、同僚などへの日ごろの感謝を届けた人も多いバレンタインデー。さて、その気持ちに応える日は来月。どうやら、手料理を振る舞ってほしい、と思っている女子が多いことが、「手料理男子」に関する実態調査(日本ホームーパーティー協会)で分かった。 調査対象はホームパーティー好きの女性たちだから、必然的な回答なのかもしれないが、ホワイトデーについて、「実際に手料理でお返しをされてうれしかった」(17.2%)、「実際に手料理でお返しをされていないのでされてみたい」(29.3%)、「一緒になって料理を作りたい」(10.3%)を合わせ、56.8%が手料理男子を“ご希望”。うれしかった手料理の具体例は、ミートソースパスタ、ラザニアなどのイタリアンや、炒飯、ハンバーグ、和食など日常的な献立、中には「一生懸命作った不格好なケーキ」という人も。もっとも「片付けまでしてくれるなら何でもうれしい」という声もあり、やはり待ち望んでいるのは“気持ち”のようだ。

ニュース
2.5日にぴったりな旅 プレミアムフライデーで巡る厳選5都市

2.5日にぴったりな旅 プレミアムフライデーで巡る厳選5都市

 今月24日からスタートするプレミアムフライデー。あなたはどう過ごす予定? 家族と早めのディナーを取ったり、いつもより長めの週末を自宅でゆっくり過ごしたりといろいろできるが、近場ならちょっとした旅行にも行ける日数だ。世界各地の現地オプショナルツアー専門予約サイトの「ベルトラ」は、プレミアムフライデーを活用した「2.5日旅」が楽しめる国内外の5都市を紹介する特集ページを公開した。 2.5日旅を満喫する条件は、1)目的地までの移動時間が短いこと、2)短時間で楽しめる体験型アクティビティが豊富であること、3)時差が小さいエリアであること。今回紹介しているのはいずれも女性に人気がある、台湾・台北、韓国・ソウル、中国・香港、アメリカ・グアムと、沖縄。おいしいものを食べたり、エステに行ったりして、2.5日をフルに活用しよう。

ニュース
冷えに悩む女性8割 でも対策は後回し?

冷えに悩む女性8割 でも対策は後回し?

 部屋はあったかいのに足先が冷たい、この時期湯たんぽが手放せない、という女子は少なくない。永谷園の冷えに関する実態調査によると、冷えに悩む女性の数は、男性の約4倍にのぼった。 20〜60 代以上の男女 9,926人を対象にした調査で、「普段気にしている身体の症状や健康について」の項目で、「冷え性」と回答した男性はわずか7%だったのに対し、女性は32%。 さらに、20〜50代の女性624人に身体的な不調で気になっている症状を聞くとトップは「冷え性」(43%)。2位は「精神疲労・ストレス」(38%)、次いで「ダイエット」(35%)だ。一方、冷え性に悩む人の半数が、「今はまだケアしていない」と、対策が後回しにされていることも分かった。 「冷え対策に良さそうだと思うもの」では、?レッグウォーマーをはいたりブランケットをかける(59%)、?あたたかいスープを飲む(53%)、?生姜や唐辛子などの入った体を温めるものを摂取する(50%)、?冷たい食べ物・飲み物を控える(43%)、?ストレッチなどをする(40%)の順。食べて、あたためて、運動だ。春を待ちながら、もう少し対策してあげよう。

ニュース
日乃屋でB−1グランプリメニュー 「津ぎょうざ」と「本荘ハムフライ」を味わおう!

日乃屋でB−1グランプリメニュー 「津ぎょうざ」と「本荘ハムフライ」を味わおう!

 ご当地グルメを競うB−1グランプリでおなじみのグルメを使用したメニューが、カレー専門店「日乃屋」に登場! 今回は、御徒町、浅草橋、両国の3店で2月15日から「津ぎょうざカレー」、「本荘ハムフライカレー」の提供を開始する。 「津ぎょうざ」は、昭和60年頃に地元の学校給食のメニューとして登場した直径15cmもある大きな皮で具を包んだ餃子。給食調理員さんの知恵と工夫とたっぷりの愛情で包まれた、現在も子どもたちに大人気の給食メニューで、ルーの上にボンと乗る姿は圧巻だ。 「本荘ハム」は、秋田県由利本荘市で昭和30年代から子どもたちのおやつ・学校給食など地域に愛されたご当地グルメ。ハムはこだわりの秋田県内産豚肉のプレスハムを使用し、サクサク・アツアツに香ばしく揚げたハムフライで、カレーにぴったり。 「津ぎょうざカレー」は840円、「本荘ハムフライカレー」は800円(いずれも税込価格)。

ニュース
外出先からでもスマホで部屋の子どもやペットを見守り ネットワークカメラ「Qwatch」発売

外出先からでもスマホで部屋の子どもやペットを見守り ネットワークカメラ「Qwatch」発売

 外出先でもネットワークを通じてペットや子どもの様子を確認したり、家の中でも別の部屋にいる高齢者を見守るなど、いろいろ便利に使えることで知られるようになってきたネットワークカメラ。PC関連のアイ・オー・データ機器からQwatch(型番;TS-WRFEが、2月下旬に発売になる。価格は、1万9,900円(税別)。 水平方向180度、上下95度のパノラマビューで映せる魚眼レンズで部屋の様子を一望できる。映像を拡大して左右、上下に動かして、見たい部分を拡大できるのも機能的だ(パソコンのみ対応)。接続は家庭内の有線/無線ネットワークにつなぐだけ。設定もカメラの登録をスマホやタブレットからQRコードでできるので簡単に使い始めることができる。専用アプリまたはパソコンのブラウザに対応し、最大4台まで接続可能。microSDカードスロットによりSDメモリーに録画もできる(パソコンのブラウザからのみ)。AC電源アダプター付属、本体重量は約75g。

ニュース
シニアの妻 夫にバレンタインのチョコをあげるのは約○割!

シニアの妻 夫にバレンタインのチョコをあげるのは約○割!

 年齢を重ねてからも、クリスマスなど年中行事や、誕生日や結婚記念日をパートナーと祝いたい。結婚する時に、そう思う人が多いかもしれないが、実際はどうなのだろうか? シニア向け宿泊予約サービスを提供するゆこゆこ(東京)が、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員1,581人を対象に、に関する意識調査を実施したところ、イベントを「大事にしている」と答えた人は58.9%と6割近くに達した。 男女別にみると、男性が58.0%、女性が61.8%と大きな差はない。比率がほぼ同じだったことから、熟年夫婦と呼ばれるようになってからも、半数以上の夫婦が何かしらのイベントを行なっている様子がうかがえる。 それでは、意識している具体的なイベントを聞くと、自分自身や家族にまつわるものでは、配偶者・パートナーの誕生日が67.2%、子どもの誕生日が42.8%、結婚記念日が40.7%。配偶者・パートナーの誕生日、結婚記念日これらはいずれも男女の温度差はなくお祝いしている。また、年間のイベントでは、「お正月」(85.2%)、「お盆」(58.4%)、「クリスマス」(43.7%)が上位に並んだ。 さて、もうすぐバレンタインデー。これを意識しているのは4人に1人だが、女性のうち約7割が「チョコレートなどをあげる予定」という。「チョコレートとワインをあげて、手作りのご馳走を2人で食べる」(50代女性)、「毎年デパートでちょっとかわいいチョコレートを見つける」(60代女性)など、トシを取っても変わらずオーソドックスな楽しみ方をしている夫婦が多い様子だ。

ニュース
“給○ポイント”ではカラオケ1曲熱唱も! 「品川シャルソン2017」開催

“給○ポイント”ではカラオケ1曲熱唱も! 「品川シャルソン2017」開催

 品川の魅力を再発見! 品川に住んでいる人、通勤・通学している人、そうでない人も2月18日に開催される「品川シャルソン2017」に参加してみよう。 「品川シャルソン」は、決められたコースを走りゴールの時間を競う通常のマラソン大会とは異なり、品川周辺エリアの魅力的なスポットを巡り、地元の人々や参加者同士の交流を楽しむソーシャルマラソンイベント。品川シーズンテラスをスタートした後は、自分で決めたルートを自分のぺースで走り、途中歩いても公共交通機関を使ってもOK! ゴール時間までに多くのスポットを見つけ出しSNSなどでシェアしたり、おそろいのTシャツを着用した参加者同士がすれ違った際は必ずハイタッチするなど、参加者間のつながりや一体感を生み出すイベントだ。 通常のマラソン大会に設置される給水ポイントに代わり、品川周辺エリアの魅力的なスポットに設置された「給◯(きゅうまる)ポイント」で、割引や体験などさまざまな特典を受けることができる。「給◯ポイント」は、品川周辺エリアの企業や商業店舗、地元住人しか知らない史跡や、ディープなスポットが設定。地元名物の稲荷寿司や焼売などが味わえる美味スポット巡りや、外国人が多数滞在するゲストハウスで英会話、スナックでカラオケ1曲熱唱、音楽教室で無料楽器演奏などが楽しめる。 ゲストランナーには、多数のスポーツ系メディアに出演するなどランニングタレントとして活躍する中村優さん、世界陸上元日本代表の大南博美さんらが参加。また、品川にゆかりのあるゆるキャラたちが各所でランナーを応援してくれる。

ニュース
UMAMI BURGER上陸! アメリカ発のうまみ

UMAMI BURGER上陸! アメリカ発のうまみ

 うまみ、はニッポンの味覚だが、これはアメリカ発。米タイム誌の「史上、最も影響力のあるハンバーガー」に選出された「UMAMI BURGER」(ウマミバーガー)の日本第1号店が、東京・青山のPortofino(ポルトフィーノ)内に3月24日、オープンする。 UMAMI BURGERは、2009 年にカリフォルニア州ロサンゼルスでオープン。店名のUMAMI はもちろん、日本語のうま味に由来しており、創業者であるアダム・フライシュマン氏がうま味を最大限に引き出す調理法を確立し作られたハンバーガーであることから名付けられた。 日本のメニューは、アメリカのメニューの中から、日本人の味覚に合う商品を厳選。さらに日本限定メニューとして、甘いテリヤキソースを絡めたパテとレンコンやなめこなどを一緒に挟み、ワサビを隠し味にした「TERIYAKI BURGER(テリヤキバーガー)」(税別1,380円)と、真鱈のフライにハーブを加えた自家製タルタルソースを合わせ、カレーを隠し味に加えた「FISH CURRY BURGER(フィッシュカレーバーガー)」(税別1,280円)が加わる。 ちなみに看板商品のUMAMI BURGER(ウマミバーガー)は、 ローストトマト、椎茸、パルメザン、キャラメルオニオンとパテをバンズで挟んだもので、税別1,380 円。

ニュース
1,000種のペンを試し書き 東急ハンズに文房具カフェ

1,000種のペンを試し書き 東急ハンズに文房具カフェ

 文房具好きにはよく知られた表参道の「文房具カフェ」が、東急ハンズ渋谷店と梅田店に登場する。2月15日〜3月15日の一カ月間、体験イベントや限定メニューが楽しめる。 目玉企画は、なんと1,000種類のペンが自由に試せるコーナー。カフェタイムを楽しみながら、自由に試し書きができる。お気に入りのペンが見つかったら、レビューカードに書いて使い心地をシェア。ハンズ内のあちこちにペタペタ貼ってもらえるのだそうだ。 また、カフェを利用すると、文房具カフェが創作した月替わりの限定ランチョンマットとコースターがプレゼントされる。文房具カフェの人気No1メニュー「文房具パフェ」のハンズバージョンも登場。スプーンなどが入っているケースは、アーム筆入れ。持ち帰りできるおもしろ消しゴムが、お土産でついている。

ニュース
第1回マクドナルド総選挙 公約を実現したバーガーは?

第1回マクドナルド総選挙 公約を実現したバーガーは?

 米大統領選で選ばれた人は、公約だった政策を次々と繰り出して世界を振り回しているが、こちらで選ばれたアメリカ発のハンバーガーも“公約”を実現して販売を開始した。第1回マクドナルド総選挙で1位になったのは 「ダブルチーズバーガー」。“公約”どおり、期間限定で「トリプルチーズバーガー」が発売された。 人気投票で、マクドナルドのレギュラーバーガー12種類から日本一のバーガーを決める「第1回マクドナルド総選挙」。決勝戦の結果、1位になったダブルチーズバーガーは、「価格はそのまま、お肉もチーズもトリプルに。『ダブチ』から『トリチ』へ!」を実現し、2月7日まで、これまで販売したことがない「トリプルチーズバーガー」(税込み320円)が楽しめる。2位の「てりやきマックバーガー」の公約も実現、ポークパティ1枚増量の「ダブルてりやきマックバーガー」(同)も販売される。

ニュース
男性も買う? バレンタインのチョコ調査

男性も買う? バレンタインのチョコ調査

 この時期、あちこちで見かけるチョコ関連アンケート。全国20〜49歳の働く男女1,000人にマクロミル(東京)が実施した調査で目立ったのは、女性だけでなく、男性たちもチョコの購入を検討していることだ。 今年バレンタインチョコ(手作り用の材料含む)を購?するか聞いたところ、女性の80%が購入予定で、また男性も25%、4人に1人がバレンタインチョコを購入することがわかった。平均予算は4,347円で、2年で639円ダウンしたという。贈る相手は1位が恋人、配偶者、気に入っている人への「本命チョコ」、2位が自分への「ご褒美チョコ」、3位が家族への「ファミチョコ」。手作り派は25%、買う派は75%だった。気になるのは男性が誰に贈るかだが、贈る相手の傾向は男女で差はなく、1位が本命(彼女または彼?)、2位が自分だそうだ。

ニュース
明るいうちからやってみたいことは? 「プレミアムフライデー」が実施されたら

明るいうちからやってみたいことは? 「プレミアムフライデー」が実施されたら

 月末金曜は少し早めに仕事を切り上げて、ちょっと豊かな週末を――。官民連携の「プレミアムフライデー推進協議会」の呼びかけとともに2月24日(金)に初めて実施される「プレミアムフライデー」(以下、PF)。旅行やレジャー関連の企業などでもPF関連の企画がリリースされているが、どれだけの職場で早めの退社が浸透するかなど、今後の展開はまだ見えない部分が大きい。そんな状態ではあるが、純粋に「PFが実施されたら何をやりたいか」について酒文化研究所が酒好きモニターにアンケートを行い、182人の回答を得た。 酒好きモニターたちの回答だから当然かもしれないが、1位は「早い時間から酒を飲む」(47%)。平日の明るい時間からお酒を飲むのは少し背徳感も伴い楽しいもの。現役世代(60歳未満)に限定すると、さらに10%この回答の割合が高くなった。2位は「早く帰宅してのんびり過ごす」(35%)。40代以下に限るとこの回答は10%以上で高くなり、働き盛りの疲れようも垣間見える結果に。週末の外出に備えて早く帰りたい人もいるようだ。3位は「ゆっくりと外食したい」(27%)。4位以下は、「旅行」「映画鑑賞」「読書や勉強」などが続いた。 PFのときにしたい食事については、最も多いのは「自宅で少しぜいたくに」が43%。次いで、具体的なメニューとして自宅で「鍋」「手間のかかる料理」「お取り寄せ」などに支持が集まった。せっかく酒好きモニターたちに聞くのだから、PFにどんなお酒が飲みたいかもリサーチ。ビール類を飲みたいと答えた人は全体の74%。そのうち約60%が「プレミアムビールも飲みたい」と答えた。また、カテゴリーを問わずに「ふだん飲まない特別な酒を飲みたい」という意見も10%に達した。酒売り場での特別セールを期待する声もあり、PF前には少しぜいたくなお酒に期待が高まるのかも。

ニュース
「The 乾麺グランプリ2017」を開催 日本の伝統食を見直そう!

「The 乾麺グランプリ2017」を開催 日本の伝統食を見直そう!

 麺類には、いろんな種類があるが、日本の伝統食として親しまれてきたのが、そうめんやインスタントラーメンなどの“乾麺”。最近では、「茹でるのに手間がかかる」といった理由からチルド麺や冷凍麺、カップ麺などに押され気味だが、乾麺を盛り上げようとする目的で「The 乾麺グランプリ2017」が2月3日、4日の2日間、池袋サンシャインシティで開催される。 参加するのは全部で26の企業。そばブース5社、うどんブース6社、そうめん(冷麦含む)ブース5社、中華麺ブース3社、創作麺ブース7社と5つのブースで、いろんな味を楽しめる。来場者の食べ比べによって、おいしかった麺メニューの投票箱に割箸で投票! 2日間の割箸の総重量により、グランプリが決定する。入場は無料。それぞれの麺は1杯500円で食べることができる。

ニュース
“かぜをひく”のは年何回? ひく回数が多い地域はやっぱり…

“かぜをひく”のは年何回? ひく回数が多い地域はやっぱり…

 かぜひきシーズンの真っ只中。インフルエンザだとヤバいけど、軽いかぜの症状なら薬を飲むだけですませる、そんな人も多いのではないだろうか。そこで、プラネット(東京)は、かぜ薬についてアンケートを行い、かぜをひいたときの対処法や市販薬を飲む理由などについてまとめた。 最初の質問は年にひくかぜの頻度。最も多かったのは、「数年に1回ひく程度」(26.4%)、僅差で「年に1回程度」(25.5%)が続いた。3位は「年に2回程度」(20.2%)で、調査の結果、3人に2人が毎年1回はかぜをひいていることがわかった。「年に3回以上」も約2割となっており、かぜが身近な病気というのは間違いのようだ。 エリア別にみると、興味深い結果に。「年1回以上」の数値が最も高かったのが「北海道」(71.0%)、2位が「北陸」(66.6%)。一方、最も低かったのが「九州・沖縄」(41.0%)となるなど、やはり寒いエリアほどかぜをひく人が多く、暖かいエリアほど少ない傾向があった。3位の「関東」は66.1%で寒冷地に負けないくらい多いが、これは人口が集中し、うつりやすいということが関係しているのかも。 自覚症状では、「のどの痛み」が4人に3人で他を引き離してトップに! 「せき」、「鼻水」がそれに続くが、多くの人は「のど」の違和感からかぜをひいたと思うようだ。 そして、自覚症状が出た時の対処法だが、1位は「市販薬を服用する」(62.0%)、2位「十分に睡眠をとる」(46.3%)、3位「安静にする(自然治癒)」(38.6%)という順だった。男女別に見ると、ほとんどの項目で女性の数値が男性を上回り、上位8位までのうち、「市販薬を服用する」、「病院に行く」を除いた6項目で、10%を超える男女差が生じている。 女性は、「睡眠」「安静」「マスク」「うがい・手洗い」「体の温まる食事」「服装」など、日常生活でできるかぎりの対策を試み、なんとか自分でよくなろうとする“自然治癒”派が多い様子。一方の男性は「病院に行く」や「ドリンク剤を飲む」などの項目が女性を上回るなど、男性は“即効性”を第一に考えるようだ。 市販薬を服用する理由については「購入しやすい(どこでも入手できる)から」(70.8%)が2位の「早く効きそうだから」(25.7%)を大きく引き離してトップとなっている。クスリは効き目よりも、手軽に利用できることを考えている人が多い様子だ。

ニュース
朝食は家族バラバラのウチが主流? 子育て世帯の家族コミュニケーション

朝食は家族バラバラのウチが主流? 子育て世帯の家族コミュニケーション

 多くのママにとって、朝は“戦争”。朝食の準備、お弁当、子供の送り、そして自分の出勤。どうしても“しっかり”食卓を囲む、という空気にはならない。準備をママに任せて自分の出勤時間までパパが寝ているというケースでは、パパなし朝ごはんも多くなる。ママ向け情報サイト「ママスタジアム」(インタースペース・東京)の調査では、平日の朝食は8割以上が家族バラバラでとっている実態が浮かびあがった。 子育て中のママ853人を対象に実施した「子育て世帯における家族のコミュニケーションに関する調査」。それによると、平日の朝食は、51.2%が「ママと子ども」で食べており、「家族全員で」食べているのはわずか19.0%。朝食の準備にどれくらい時間をかけているか聞いたところ、15分以上はかけないとの回答が、75.7%と大多数。メニューは、食パン87.9%、惣菜・菓子パン74.8%などパン類が多数だ。 普段、家族全員が集まって会話する時間(一日あたり)は、63.8%が「30分以上」。「夕食を食べながら」(67.5%)が最も多く、「テレビやDVDを観ながら」(55.3%)、「子どもと遊びながら」(51.5%)など、やはり夜が余裕をもって会話するひと時になっているようだ。

ニュース