「首都圏」

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共働き支援。丸の内で夏休み期間の子供向けサマースクールを開催/三菱地所ほか

共働き支援。丸の内で夏休み期間の子供向けサマースクールを開催/三菱地所ほか

 三菱地所(株)、(株)アルファコーポレーションは8月5〜7日の3日間、東京・丸の内で小学生を対象としたワークショップ「丸の内サマースクール」を開催する。  丸の内エリアに勤務する共働き世帯を対象に実施するもので、出勤前に子供を同スクールに預けると、子供は理科実験、工作、英会話、食育等をテーマとしたワークショップを体験できる。  開催時間は8時30分〜18時。会場は東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル3階 3×3Labo。定員は1日当たり30人。参加費は1万円(昼食・おやつ代含む)。申込期間は7〜25日。  申込方法は、同社ホームページ参照。

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羽田空港に開業予定のホテル、宿泊予約受付を開始/三菱地所他

羽田空港に開業予定のホテル、宿泊予約受付を開始/三菱地所他

 三菱地所(株)は、日本空港ビルディング(株)、(株)ロイヤルパークホテルズ アンド リゾーツと共同で開発する「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」(東京都大田区、総客室数313室)の宿泊予約受付を開始した。開業は9月30日。  同施設は、羽田空港国際線旅客ターミナル3階出発ロビー内にエントランスを持つ、鉄筋コンクリート造地上8階建てのホテル。宿泊料金は、シングルが1人1万5,000円〜、ツインが2人1万8,000円〜。  詳細はホームページ参照。なお「ロイヤルパークホテル ザ 羽田 トランジット」(国際線乗り継ぎ時など保安エリア内の旅客が利用できる客室)の予約は9月開始予定。

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相模原に大型店集積した商業施設をオープン/東急不動産

相模原に大型店集積した商業施設をオープン/東急不動産

 東急不動産(株)は1日、パワーセンター型商業施設「マーケットスクエア相模原」(相模原市中央区)が竣工したと発表した。  同施設は、JR相模線「南橋本」駅徒歩15分、国道129号沿いに立地。スーパーマーケットや家電量販店等の大型専門店を集積したパワーセンター型商業施設「マーケットスクエアシリーズ」の1つとしてオープンしたもの。  鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上2階建て。敷地面積は1万8,492.58平方メートル、延床面積は1万5,407.88平方メートル。  17日に家電を扱う「ケーズデンキ」、8日にスーパーマーケット「オーケー」、23日に回転寿司「はま寿司」の3テナントがそれぞれ開業する。

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官民連携で再生可能エネルギーの普及・啓発を推進/川崎市、三井不動産、東芝

官民連携で再生可能エネルギーの普及・啓発を推進/川崎市、三井不動産、東芝

 川崎市は、(株)東芝、三井不動産(株)と連携で、商業施設での教育型イベントや市内の小学校での再生可能エネルギー学習教室などを展開する。  同市は“グリーンパワー(再生可能エネルギー)への取り組み”を発信し、東芝は“次世代育成のプログラム”を提供。三井不動産グループは環境や社会貢献活動を知ってもらう“場ときっかけ”を提供する。  第1弾として9月7日、「三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ」(川崎市幸区)で参加費無料のイベント「知ろう!グリーンパワー教室 〜グリーンパワーで描く川崎の未来プロジェクト〜」を開催。電池を分かりやすく学べる「ミニ電気自動車(エコカー)工作教室」や、再生可能エネルギーを楽しく学べる紙芝居を実施。「CCかわさきエコ戦略」(川崎市の低炭素社会実現への取り組み)のイメージキャラクター「エコちゃんず」も参加する。  また第2弾として、今年後半に浮島太陽光発電所(川崎市川崎区)見学ツアーなどを行なう「体験しよう!グリーンパワー教室 〜グリーンパワーで描く川崎の未来プロジェクト〜」、第3弾は、今年後半に川崎市内小学校にてコミュニティの醸成や再生可能エネルギーをテーマとする「学ぼう!グリーンパワー教室〜グリーンパワーで描く川崎の未来プロジェクト〜」を予定している。

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横浜市戸塚区で分譲マンションとサ付住宅を一体開発/東京建物、日立アーバンインベストメント

横浜市戸塚区で分譲マンションとサ付住宅を一体開発/東京建物、日立アーバンインベストメント

 東京建物(株)と(株)日立アーバンインベストメントは2日、横浜市戸塚区にて、共同で分譲マンションとサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ付住宅)を隣接地で同時開発する「多世代交流型一体開発プロジェクト」を始動した。  サ付住宅側に、分譲マンション居住者も利用できるアクティビティルーム(仮称)を備え、さまざまな世代が自然に集う交流の場を創出する。また家族が高齢になった際の介護問題への対応や、多世代家族の近居実現への支援策なども実施する予定。さらに、先進のMEMSを導入して省エネ支援を進めるほか、セキュリティや見守りサービスと連携、将来にわたって安心な生活をサポートする。  分譲マンション開発地は、JR東海道本線・横須賀線・湘南新宿ライン「戸塚」駅徒歩14分。敷地面積は3067.91平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階建て、総戸数74戸。サ付住宅は総戸数74戸の予定だが、その他詳細は未定。  なお、同一事業者による隣接地での分譲マンション・サ付住宅の同時開発は、横浜市では初の取り組みとなる。  また、本プロジェクトの街区名称の一般公募を本日より開始。決定名称を応募した中から抽選で1名を命名者として日立製の3Dテレビセット(30万円相当)を贈呈するほか、参加賞を含めてその他の賞も用意する。  詳細はホームページを参照。

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農家さんの「一番自信がある」桃『浅間白桃』

農家さんの「一番自信がある」桃『浅間白桃』

間もなく、桃のシーズンが到来します。一口に桃と言っても、6月下旬から出荷の始まる「早生種」から、7月最盛期の「中生種」、8月以降の「晩成種」と、様々な品種をリレーしていることをご存知でしょうか。品種が違えば、美味しさも楽しみ方も違います。今回、注目したいのが「浅間白桃(あさまはくとう)」です。

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