森ビル(株)、森ビル都市企画(株)は11日、福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結した。 同町は現在、人口減少や少子化対策をはじめ、町の賑わい回帰に向けた「町のブランディング」など多様な取り組みを進めている。 森ビルグループは今回締結した協定により、同社は地方創生、ブランディング戦略の立案、国内外への情報発信などを支援していく。協定期間は5年間。

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森ビル(株)、森ビル都市企画(株)は11日、福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結した。 同町は現在、人口減少や少子化対策をはじめ、町の賑わい回帰に向けた「町のブランディング」など多様な取り組みを進めている。 森ビルグループは今回締結した協定により、同社は地方創生、ブランディング戦略の立案、国内外への情報発信などを支援していく。協定期間は5年間。
ミッチ・デニング選手(Ho13さん撮影、Wikimedia Commonsより) BCリーグの新潟アルビレックスから、プロ野球・東京ヤクルトスワローズに今シーズン途中で移籍したミッチ・デニング外野手。今季の年俸は、格安の360万円だ。同じヤクルトの外国人選手であるバレンティン選手の3億円と比べると、その額は雲泥の差といえる。それでもデニング選手は「これまでの野球人生で一番高いサラリーだ」と前を向く。そんなデニング選手と新潟県長岡市のとあるラーメン店の間に生まれた心温まるエピソードが、「他球団のファンだけど応援したくなる」「頑張ってほしい」などとインターネット上で話題になっている。助っ人野球選手のとあるエピソードが感動的だと話題に。画像はイメージです(eviltomthaiさん撮影、flickrより)デニング選手を支えた「食事係」独立リーグ時代、デニング選手は新潟・長岡市にある家賃4万円のアパートに住んでいた。通訳もいない厳しい環境の中、慣れない異国の地で必死に野球に打ち込んでいた彼の生活を支えたのは、長岡市内にある「らーめん酒場どさん亭」だった。連日練習終わりに店へ通い、選手割引で500円の「日替わり定食」を決まって食べていたそうだ。「3年間で1番の思い出はファンのみなさんの前で第1号HR打ったことです」と、新潟アルビレックスからの退団セレモニーで語ったデニング選手。その思い出のボールは、「イツモアリガトウ」とどさん亭へプレゼントした。店員は「親御さんに渡した方がいい」と止めたそうだが、当のデニング選手は「ここ(どさん亭)にあったほうがいい」と譲らなかったという。ヤクルトへの入団が決定した後には、菓子折りを持って店へ別れの挨拶にきたそうだ。どさん亭がFacebookに投稿したメッセージには、「デニング選手の食事係としては新潟を離れてもずっと応援していきたいと思います。デニング選手頑張れ!!」と激励の言葉が書かれている。ヤクルトの本拠地、神宮球場。画像はイメージです(shiori.kさん撮影、flickrより)ヤクルトファンも「どさん亭」へ感謝のメッセージデニングは、ここまで出場14試合(6月11日現在)で2本のホームランを放ち、9打点をマーク。開幕から低迷が続く燕打線の中で、確かな存在感を発揮している。そんな彼にはヤクルトファンの期待も大きいようで、どさん亭のFacebookにも感謝のメッセージが多く寄せられている。これに対して、どさん亭の方も1つ1つ丁寧にコメントを返している。そのやり取りを、一部抜粋してご紹介したい。ヤクルトファン「新潟の皆様、デニンク選手、メチャクチャ期待されています!そして活躍してくれています!こんな素晴らしい選手を気持ち良く送り出していただき有難うございました!感謝感謝です!」どさん亭「デニング選手頑張ってますね。嬉しくて嬉しくてテレビに映ると手を叩いて喜んで観ています。ヤクルトファンの方達に長く愛される選手であって欲しいと思います。」ヤクルトファン「新潟の皆様に感謝です ヤクルトスワローズに入ってからのデニングの活躍に何度助けられていることか・・・」どさん亭「ヤクルトファンの皆様に愛される素晴らしい選手です。そして人柄も!これからもよろしくお願い致します(^^)」
富山県には、地元のローカル線「氷見線・城端線」の沿線駅を擬人化したご当地萌えキャラ「えだせんがぁるず」が存在する。高岡市内で発売中の公式カードを使って対戦カードバトルが楽しめるのだ。
うどんといえば香川。では、「そば」といえば? 名物そばは全国各地にありますが、そばどころとしてはダントツで支持を集めてたのは……。しかし、そんなそば王者に立ち向かう地域も!
日本各地に存在する身近な食事でありながら、個性豊かなご当地メニューが存在するのがラーメン。福岡や北海道という全国から支持を集める超メジャーなエリアがあれば、「ラーメンといえばウチだろう!」という地元愛あふれる地域も!
2015年5月21日、生活雑貨店のロフトが、北関東で最大級のショッピングセンター・インターパークに出店。宇都宮には約13年ぶりの再進出だ。ロフト、東急ハンズ、プラザは未出店県が残っているが、それがどこなのかまとめてみた。
福井を代表するご当地ドリンクと言えば、かき氷のシロップのような緑色が印象的な炭酸飲料「ローヤルさわやか」だ。福井県を中心に石川県など北陸の一部地域で販売。他県民にはあまり馴染みがないが福井では熱狂的なファンも多いようだ。
地域に根付いた活動で、街おこしに一役買っている「ご当地アイドル」。ほとんど全ての都道府県にご当地アイドルがいるようですが、どのくらい認知されているのでしょう? アンケート調査でわかった、ご当地アイドルの最新事情です!
牛丼は日本人が創作したファーストフード。すき家、吉野家、松屋、なか卯など牛丼のチェーン店は多いが、どこが一番人気なのか。「あなたが好きな『牛丼屋』はどこ?」かアンケートを行った。
イオンは7月14日、ショッピングモール「イオンモールとなみ」(富山県砺波市)をグランドオープンする。 同モールは、JR城端線「砺波」駅の東約700mに位置する「砺波市中神土地区画整理事業地」内に、1992年にオープンし、2013年に営業を終了した「イオン砺波店」の跡地に出店。「北陸自動車道」の砺波I.C.から約2kmと至近なほか、国道156号線にも程近く、市内を循環するバスも利用可能な交通アクセスに恵まれた立地。 鉄骨造地上2階建て、敷地面積約6万5,000平方メートル、延床面積約5万平方メートル。核店舗「イオンスタイルとなみ」と、北陸初19店舗、富山県初8店舗を含む約100店舗の専門店が出店する。 同モールでは、子供を主役にした3世代ファミリーのデイリーニーズに対応。また、余暇を楽しむアクティブシニア世代のライフスタイルに着目し、さまざまな趣味や楽しみの提案を行なうことで、新たなコミュニティ空間を目指す。 1階には、(株)新潟三越伊勢丹が運営する小型店「エムアイプラザ」が北陸初出店。その他、大型スポーツ専門店「スポーツオーソリティ」、「無印良品」、「イオンペット」ヘルス&ビューティーケア専門ショップ「グラムビューティーク」なども出店する。 2階は、「買う・遊ぶ・学ぶ・探す・洒落る・聴く」の6つの体験要素を盛り込んだ北陸最大級のキッズ専門店「キッズリパブリック」を核に、専門店・共有空間が一体となったキッズワールドを展開。遊戯施設「わいわいぱーく」や、折り紙、科学実験など学んで遊べる文具コーナーを用意するほか、定期的に読み聞かせや人気キャラクターとの撮影会、最新のおもちゃを体験できるイベントなども実施する。フードコートでは、8店舗、約600席を配置し、子供向け体験型コンテンツも用意する。 また、イオン(株)が展開する「パンドラハウス」では、クラフトやソーイングの素材・道具の販売に加え、手づくり体験の場を提供。大人が楽しめる講座や、子供向け講座など約60講座を設ける「富山新聞カルチャー教室」も配置し、趣味や余暇のニーズにも対応する。
牛・豚・鶏に加え、何とか買えるのは羊と鴨あたりまで、というのが、日本のスーパーの“肉事情”。だが、これからは鹿肉もスーパーで手に入るようになりそうだ。長野県で、6月からイオンが信州産シカ肉を通年販売することになった。
ジェネレーションギャップだけでなく、地域差も大きい給食。誰もが知っている名物料理から、現地だけで食べられているものまで、多彩なメニューが給食に出ていることがアンケートで明らかに!
あるユーザーがツイッターに投稿した1枚の画像をきっかけに、駅のホームにおける点字ブロックの設置場所を巡る議論が巻き起こっている。2015年5月19日深夜に投稿されたこの画像は、22日午前時点ですでに1800回以上リツイートされており、現在も拡散中だ。問題となっているのは、まだ開業したばかりの北陸新幹線富山駅のホーム。投稿された画像を見ると、確かに点字ブロックはホーム柵の外側、線路に近いところにある。この位置に違和感を覚えた人は多いようで、ツイッターでは以下のような反応が見られた。......これ設計した人も施工した人もなんも考えてないだろ。富山駅点字ブロック使えないじゃん。設置しときゃいいと思ってるんでしょう。>RT- たちかぜ@新潟行きたい。 (tacchiy) 2015, 5月 19その一方で、ホームドアによって安全性が確保されているので、ホーム柵の外側でも問題はないという意見も。富山駅の場合、柵伝いに歩けるから誘導ブロックは要らないということではないのかな?京都駅の場合、柵がホーム端に寄っているからそうはいかない RT- T-24(08nl) (3710dc205) 2015, 5月 19実際のところ、どちらの意見が正しいのだろうか。JR西日本の広報担当者に話を聞いてみたところ、その答えは「設計ミスではありません」というものだった。詳しい理由を聞いてみると、「新幹線が通過した際の風圧など、強度の問題でホーム柵を線路のすぐ近くに設置することができないため、ホームドアと列車の間に広い距離ができてしまいます。そのため、ホーム柵と線路の間でないと、点字ブロックを設置する意味がないのです」という。要するに、富山駅ではホームドアと線路の間のスペースが比較的広い。他の駅のようにこのスペースが狭ければ問題ないが、ある程度の距離がある以上、むしろ転落の可能性があるホーム柵の外側にこそ、点字ブロックを設置する必要性があるというわけだ。確かにその理由には納得できるものがある。だが、実際に点字ブロックを頼りにしている視覚障がい者はどのように感じているのだろうか。当事者の意見は......富山県視覚障がい者協会のホームページ内「文芸コーナー」では、会員の一人が新幹線富山駅ホームの点字ブロックに関する意見をアップしていた。「アナウンスでは『ホーム柵から手を出さないで下さい。ホーム柵から体を乗り出さないで下さい』と盛んに注意していました。要するに、ホーム柵の外側に出ないで下さいという事なのですが、そうなら敷設されている誘導ブロックの意味は何なのでしょうか?」「この新幹線建設に当たっては、各障がい者団体(もちろん本会も含めて)から、2〜3回の会合が持たれそれぞれ希望や要望が出されていたはずですが、その効果はあったのでしょうか? 出るは溜息ばかりでした」このような意見の存在を先述の広報担当者に伝えると、「ホーム柵の内側にも、階段やエレベーターの前には点字ブロックを設置しています。そういう意味で、整備は行われていると認識しています」という返答だった。点字ブロック増設の可能性については、「今の段階ですぐに対応、というのは難しい」とのことだ。点字ブロックを巡る議論。画像はイメージです(the.Firebottleさん撮影、Flickrより)
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月16日放送の「気になる現場」のコーナーでリニューアルした石川県観光物産館について紹介していました。お土産ものや名産品が並ぶ石川県観光物産館は兼六園と金沢城公園すぐそばにあることから多くの観光客が立ち寄る観光スポットの一つになっています。実はこの石川県観光物産館は、1978年に物産業界55社が協力して設立したもので、石川県や金沢市はノータッチなんだそうです。石川県と言う名前が付いていますので意外な感じがしますね。去年リニューアルした建物の1階にはお土産ものと地酒の売り場や北陸新幹線コーナーがあります。物産販売のほかには和菓子体験、金箔プレート体験、加賀八幡起上り手書き体験、砂彫りガラス体験、締め太鼓づくり体験、抹茶自服体験の6種類の体験ものがあるんです。石川らしい特徴的なものを気軽に体験できるのはいいですね。お菓子で出来たことじ灯篭。本当に食べられるの?地下にはリニューアルした2つの展示があります。1つは「菓子文化ギャラリー」で、和菓子職人による「ことじ灯篭と松」という作品が展示されています。大きさ1m50cmほどの大きな灯篭と松のすべてがお菓子でできているそうです。これは見ごたえがあります。そのほか氷室饅頭・福梅・五色生菓子・きんつば・おだまきといった石川を代表するお菓子が展示され、まさにお菓子美術館といったところでしょうか。そしてもう1つのリニューアルとして、石川の太鼓の世界をギャラリー風に紹介してあります。楽太鼓、三の鼓、輪島の御陣乗太鼓、飾り太鼓が展示されており、太鼓の世界に触れることができ、長胴太鼓は実際に打ってみることもできるそうです。石川観光物産館に来れば、包括的に石川県のことが分かるような作りになっていると言うことです。石川県を観光する際、一度足を運んでみるのもいいですね。(ライター:ファンキー金沢)
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月16日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで春の魚「サヨリ」について紹介していました。突き出た下アゴ、細身で透明で、見た目にも特徴的な魚「サヨリ」。昔から「魚界の美人」と呼ばれるサヨリは漢字では「細魚」と書き、奥能登では「スズ」と言う愛称で呼ばれています。また春の代表的な魚と言うことで「花見魚」とも言われています。水産業界の人たちは口先が尖っているサヨリのことを「えんぴつ」と呼んでいるんだそうです。上手な例えですね!サヨリは低脂肪・高たんぱくでビタミンCを多く含む魚で、美肌にも効果が期待できると言われています。七尾湾や能登半島の富山湾に面した沿岸域でよく獲れ、石川県のサヨリの漁獲量は全国でもトップクラスなんだそうです。サヨリのお刺身(kei51さん撮影、Flickrより)こんな食べ方知っている?簡単!サヨリの味噌汁新鮮なサヨリを見分ける方法を地元スーパーの目利き店長に聞いてみると、「ピーンとした魚で、お腹が白いものが良い」とのことです。鮮度が落ちたものは、お腹が黄色くなっているのだそうです。買うときに注目してみましょうね。サイズが小さいサヨリは刺身にすると面倒なので、ブツ切りにしてお味噌汁で食べるのが一番簡単な食べ方なのだそうです。身が骨から取れやすく上品なダシが取れ、まさに一石二鳥な魚ですね。旬のサヨリを食べ、春気分を楽しんで見るのもいいですね。 (ライター:ファンキー金沢)
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月15日放送の「できたて!何のお店」のコーナーで金沢市大野の糀パークについて紹介していました。金沢市北西部の海に面した大野町。大野町は江戸時代の初め頃から醤油の生産が盛んで、野田の醤油などと並んで、日本5大生産地とも言われてきました。その大野町に本社を持つヤマト醤油味噌。大正15年に創業した老舗の醤油店では、8年前から「ヤマト糀パーク」を整備してきたそうです。糀パークでは、日ごろ醤油や味噌を作っている場所で一般の方に発酵食品の良さを知ってもらおうということで、食堂では白山の伏流水を使ったコーヒーや糀、甘酒を使ったランチなどが楽しめます。またキッチンスタジオも併設しており、月に1度、糀を使った料理教室も開かれ、直売所では醤油ソフトクリームも楽しむ事ができます。直売所の販売製品(inazakiraさん撮影、Flickrより)あかぎれしない魔法のお湯80年間使われていた味噌や醤油の醸造蔵を改装して作られたのが「糀蔵」です。蔵の中には約3000リットルの醤油が入る桶などが綺麗に保存されています。ヤマト醤油味噌の歴史や、発酵食品のメカニズムをパネルで紹介し、土曜日と日曜日には1日3回、山本晴一社長が自ら工場敷地内のガイドツアーを行ってくれるということです。そのほか、糀を入ったお湯に手を入れる、足湯ならぬ「手湯」があり、5分ほど手をつけておくと手の血行が良くなるだけでなく、あかぎれしない手になるそうです。試してみたくなりますね。今話題の糀について知識を増やしてみるのも良いかもしれませんね。(ライター:ファンキー金沢)
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年4月15日放送の「ミヤゲ屋」のコーナーで金沢生まれのポップコーンについて紹介していました。いま東京ではキャラメルやチーズなど多くのフレーバーが楽しめるポップコーンの専門店が続々オープンしているそうですね。 公式サイト 今回紹介していた26popcornは金沢生まれのポップコーンです。特徴的なのは形。通常のポップコーンと違い、真ん丸なのです。これは高圧力機で限界まで膨らませることで他のポップコーンに比べて真ん丸になり、カシュと、とろけるような食感が味わえるということです。ポップコーンにしょう油?金沢らしい甘みを演出!フレーバーは3種類ですべてがキャラメルソースがベースになっています。キャラメルにあわせているのが、濃く深い甘みが特徴の「大野しょう油」、爽やかな香りと食欲をそそる程よい酸味が楽しめる「赤しそ」、そして、芳醇な香りが後を引く「紅茶」の2種類です。食感も風味もしっかり閉じ込めるめため、空気を通しにくいアルミパックで放送してあってお土産には最適ですよね。北陸新幹線開業記念の限定で、輪島市出身の漫画家・永井豪氏の「マジンガーZ」パッケージのものもあるそうです。26popcornのプレミアムポップコーンは金沢駅の中にあるリントなどで購入することができます。金沢らしいポップコーン、一度ご賞味あれ!(ライター:ファンキー金沢)
生まれ育った地から遠く離れた場所に出かけたとき、町ですれ違う人の雰囲気が「なんか違う...」と思ったことが、一度や二度はあるだろう。「美人が多いと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施してみた。
今年の父の日は6月21日。「お酒かネクタイか、それとも……」と、プレゼントでお悩みの方に朗報! 全国アンケートで寄せられた、父の日ご当地プレゼントを紹介します!
北関東が地盤の地方コンビニ「セーブオン」(群馬県前橋市)が、長野県内にある27店舗をローソンに引き継ぐことが決まった。2015年7月上旬以降、対象店は順次ローソンに衣替えする。長野のコンビニ勢力図をみると、セブン-イレブンが432店舗と圧倒的な基盤を築いている。ローソンの出店舗数は148と県内2位だが、3位のサークルK(145店)、4位のファミリーマート(138同)との差はごくわずか。サークルKサンクスを持つユニーとファミリーマートは経営統合に向けて動き出している。これが実現すれば3位に転落するのは確実だ。全国に600店舗以上を展開しているセーブオンだが、長野では佐久や上小など群馬の近くに出店しているに過ぎない。電子マネーとATM対応店舗は数えるほどしかなく、利用客の一部から不満の声も挙がっていた。主戦場の北関東と南東北に経営リソースを集中させたいセーブオンと、勢力を少しでも広げたいローソンとの思惑が一致し、今回の事業引き継ぎに至ったと見られる。めちゃ安の食べ物は消えちゃうの?ベイシアグループのセーブオンは商品が安く、値段だけみるとコンビニというよりドラッグストアに近いところがある。ドーナツ販売ではセブン-イレブンよりも先行していて、オールドファッションや第3のビールを100円以下という破格値で売っていたりする。コストパフォーマンスではライバルの追随を許さない。4月からは食材と製法にこだわった「だから、もっと おいしくなる」シリーズを開始した。 セーブオン公式サイトトップページ さらに4月29日に「ぐんまちゃん」の形のたい焼き風おやつを群馬限定で発売。ネットやテレビで話題を呼んでいる。値段と質の両立を図りつつ、群馬アピールに余念がない。セーブオンで売ってるんだって!!お財布に優しいお値段はグンマーの優しさ( ) おやつのぐんまちゃん! pic.twitter.com/hBeGPfzbIX- グンマーちゃん (gunmar_chan) 2015, 5月 8そういえば今年1、2月、高知県内のスリーエフがローソンに衣替えするという事件が起きた。人気メニューの「爆弾おにぎり」がなくなるのではと高知中が騒然となったが、現在も継続して販売されている。高知のスリーエフ全部ローソンに取り込まれたけど、爆弾おにぎりは、無くならんかったのはデカい https://t.co/UMmjhhkuNp- ガガ (dol_gaba_rx7) 2015, 3月 5嬉しい承継は長野でも起こり得るだろうか。ローソンストア100の苦戦が伝えられる状況では厳しいように思えるが......。
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