(株)不動産経済研究所は24日、2015年の首都圏および近畿圏のマンション市場予測を発表した。14年の首都圏マンション供給は4.25万戸(前年比24.7%減)を見込む。

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(株)不動産経済研究所は24日、2015年の首都圏および近畿圏のマンション市場予測を発表した。14年の首都圏マンション供給は4.25万戸(前年比24.7%減)を見込む。
(株)大京とオリックス不動産(株)は17日、共同で開発分譲した「ザ・ライオンズ三郷中央」(埼玉県三郷市、総戸数435戸)が第6回「彩の国みどりのプラン賞」を受賞したと発表した。
(株)東京カンテイは18日、2014年11月の三大都市圏・主要都市別中古マンション70平方メートル価格月別推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。
郊外の大型店に負けずに頑張ってきた埼玉県川越市中心部。しかし「ウェスタ川越」、「ららぽーと富士見」のオープンと、西武新宿線本川越駅西口開設によって商業勢力図が塗り替えられるかもしれない。
(株)不動産経済研究所は15日、2014年11月度の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の販売は3,337戸(前年同月比33.3%減)と約3割減。月間契約率は78.4%(同1.2ポイント下落)、前月比で15.1ポイントアップした。
三井不動産(株)は、埼玉県富士見市の中心地に、東武東上線エリア最大級となるショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」を4月10日に開業する。
(一財)日本不動産研究所(JREI)はこのほど、2014年9月末現在の「市街地価格指数」を発表した。毎年3・9月の2回実施しているもの。市街地価格指数は、全国主要223都市・約2,000地点(定点)の地価を鑑定評価し指数化。今回が147回目となる。 00年3月末を100とした市街地価格指数は、全国の全用途平均が50.7(前期比0.5%下落)に。地価下落傾向が継続したものの、下落幅は縮小した。用途別指数は商業地が43.0、住宅地が59.9、工業地が50.1、最高価格地が38.6。 三大都市圏別の全用途平均は、東京圏が67.3(同0.4%上昇)、大阪圏が54.1(同0.2%上昇)、名古屋圏が68.5(同0.0%上昇)となった。 「東京区部」の地価動向は、商業地が92.1(同1.6%上昇)、住宅地が103.0(同1.0%上昇)、工業地が74.1(同1.1%上昇)、全用途平均が95.3(同1.3%上昇)、最高価格地が149.9(同3.8%上昇)。すべての用途で地価上昇傾向は継続したものの、住宅地で上昇幅が若干縮小し、商業地の上昇幅が前回並みにとどまったため、工業地で上昇幅が拡大したものの、全用途平均の上昇幅は前回並みだった。
国土交通省は26日、2014年8月分の不動産価格指数(住宅、速報値)を公表した。 全国の住宅総合指数は91.6(前年同月比2.1%減)。マンションは119.4(同7.4%増)と13年1月分より20ヵ月連続でのプラスとなった。更地・建物付土地は87.2(同3.9%減)。 都市圏別では、南関東圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)の住宅総合が96.7(同0.7%減)、マンション116.8(同7.9%増)、更地・建物付土地91.0(同3.5%減)。名古屋圏(岐阜・愛知・三重)の住宅総合が95.4(同5.1%増)、マンション112.7(同0.2%減)、更地・建物付土地94.2(同5.6%増)。京阪神圏(京都・大阪・兵庫)の住宅総合が91.7(同2.2%減)、マンション118.6(同8.3%増)、更地・建物付土地87.9(同3.8%減)。 また、東京都は住宅総合97.9(同1.9%減)、マンション117.6(同8.1%増)、更地・建物付土地92.6(同4.0%減)となった。
(株)東京証券取引所は25日、2014年9月の「東証住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年を100とした場合の指数は、首都圏総合で82.17ポイント(前月比0.26%上昇)と再び上昇した。
(株)東京カンテイは20日、2014年10月の三大都市圏・主要都市別中古マンション70平方メートル価格月別推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。 首都圏の中古マンション価格は2,848万円(前月比0.9%上昇)。地域別では、東京都3,850万円(同1.3%上昇)、神奈川県2,437万円 (同0.4%上昇)、埼玉県1,863万円(同変化なし)、千葉県1,825万円(同0.8%下落)となった。東京都が4ヵ月連続で上昇する等、首都圏全体をけん引した形。千葉県は2ヵ月ぶりに下落して、今年の最低値を更新した。 近畿圏は1,804万円(同0.6%下落)と5ヵ月ぶりに下落した。主要エリアが弱含んだことが要因。大阪府は1,836万円(同0.4%下落)と引き続き下落し、兵庫県は1,766円(同1.0%減)と5ヵ月ぶりのマイナスとなった。 中部圏は1,476万円(同0.3%上昇)で、愛知県は1,544万円(同0.5%上昇)となった。
(株)不動産経済研究所は17日、2014年10月度の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の販売は、3,125戸(前年同月比10.9%減)と2ケタ減少。月間契約率は63.3%(同16.3ポイント下落)と、再び60%台に落ち込んだ。
さいたま新都心の一角にあるイトーヨーカドー大宮店が2015年2月末で閉店する。「取り壊されちゃうの?」と心配する向きもあるだろうが、建物自体はなくならない。閉店後改装工事が施され、「コクーン3」として来秋オープンする。
(株)東京カンテイは13日、2014年10月の三大都市圏・主要都市別分譲マンション賃料月別推移を発表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出している。
隠れ家のようにたたずみ、おいしいコーヒーを淹れてくれる個人経営の喫茶店――コーヒー好きなら一度は訪れてみたいものだ。埼玉県日高市田和目にある「ジュリアン」は、熟年の女性とその息子が営む喫茶店だ。
「第3回埼玉クイズ王決定戦」の参加者の募集が、2014年10月21日、埼玉県ウェブサイトで発表された。クイズは、○×形式、三択形式、早押し形式など。歴史、文化、特産品など埼玉県に関連するあらゆるジャンルから出題される。
(株)東京カンテイは22日、2014年9月の三大都市圏・主要都市別中古マンション70平方メートル価格月別推移を発表した。同社データベースにあるファミリータイプ中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計。70平方メートル当たりに換算して算出した。
県内の至るところにうどんの製麺所と店がある香川は、人口10万人当たりの消費量が全国ダントツ1位で、自他ともに認める「うどん県」だ。ところがそんな「うどん県」に負けない「うどんの国」がある――とちょっとした話題になっている。
埼玉県や県内の住まいに係るさまざまな団体・企業などで構成される埼玉県住まいづくり協議会はこのほど、「第10回埼玉住み心地の良いまち大賞」審査会を開催し、入賞作品を決定した。
(株)東京カンテイは15日、2014年9月の三大都市圏分譲マンション賃料月別推移を公表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出している。
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は10日、2014年9月度の首都圏不動産流通市場の動向を発表した。同月の首都圏中古マンション成約件数は2,938件(前年同月比5.9%減)と6ヵ月連続で減少したが、減少率は横ばいとなった。
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