「九州・沖縄」

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よくある麻婆ラーメンとは違う本格「麻婆麺」が食べられるお店、ほか春日原の注目スポット

よくある麻婆ラーメンとは違う本格「麻婆麺」が食べられるお店、ほか春日原の注目スポット

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月20日放送の「ジモトリコ」のコーナーで春日原地区の地元に愛されているお店を紹介しました。      公式フェイスブック  1件目は「愛心食堂」。ここではタレのいらない「焼き餃子(1人前6個)」(250円)と人気ナンバー1「麻婆麺」(480円)を試食しました。餃子は餡の中に豚骨スープを入れることで小龍包のような味わいになり、タレがいらない程しっかりと味になっています。麻婆麺は普通ラーメンの上に麻婆豆腐が乗っているのですが、こちらの麻婆麺はスープ自体が麻婆豆腐の味になっており、本格的な味わいになっています。2件目は「梅薫酢」。ここは酢や酢を使った商品を取り扱っているお店で、酢も熟成・発酵させた「自然酢」というものを使ったものになっています。酢は健康に良いとされているのですが、酸味が苦手という人も多いので、そういう人でも食べられる商品を今回は取り上げました。1つめは「食べるお酢」(420円)。こちらは1年間熟成・発酵させた自然酢にフルーツを加えてゼリー状にしたものです。そのまま食べても良いのですが、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングして食べると酸味が苦手な人でも食べやすくなります。2つめは「九州YASAI育ちディップシリーズ」(450円)。ディップソースなのですが、味は本わさび・明太子・バーニャカウダの3種類。もちろん自然酢も使っていますが、野菜も入っているので、ディップだけではなく野菜や肉料理のソースとしても使うことができます。おしゃれで機能性も抜群、オーダーメイドの靴を作るお店も登場3件目は「靴工房 てくてく」。こちらはオーダーメイドの靴が3万円から作れるお店なのですが、その他に靴作り体験もできる工房になっています。全て自分で手作りすることもできますし、事前に連絡をすれば縫い合わせ前までの工程は職人さんがしてくれるので始めての人でも安心して体験できます。この日は「ベビーシューズ1日体験教室」(8000円から・要予約)にチャレンジ。縫い合わせ前までの工程は工房でしてくれたので針と糸を使って縫い合わせのみを行いました。職人さんが1から教えてくれるので難しい工程もなかったようです。中敷きに文字を入れることも可能です。(ライター:ぴよこ)

イタリアンから「お土産スイーツ」に商売替えして見事成功

イタリアンから「お土産スイーツ」に商売替えして見事成功

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月20日放送の「キタ級遺産」のコーナーで小倉北区片野エリアの気になるお店を紹介しました。      公式サイト  1件目は「チェッチェラータ」。以前はイタリアンレストランをしていたのですが、ある時、お土産用スイーツを作ったところ人気になり、今はお土産専用スイーツ店になってしまいました。ここで作られたお菓子は門司港レトロのお土産ショップやホームページからの購入も可能です。お土産として人気なのが「港町ケーキ(6個入り)」(900円)【ショコラ・フルーツ】。パウンドケーキの中にたっぷりとドライフルーツが入っているのですが、手作りなので無添加にこだわっています。そして今、売り出したいのが「極上のチーズプリン侘」(2個1400円)。陶器入ったプリンは生クリームとクリームチーズがたっぷり使っており、プリンよりレアチーズのような味わいに仕上がっています。しかしこのプリン、お土産用として置いてくれるところがないそうです。2件目は「手づくり夢工房 エヴァ・グリーン」。ここでは「ロマンスドール」という磁器用粘土や紙粘土を使った人形を置いており、作り方も教えてくれます。ロマンスドール製作の受講費は3時間2000円(材料費込)で受けることもできます。北九州市の味を伝えるために喫茶店で出されるあの名物とは3件目は「喫茶 ファン」。このお店、純喫茶なのですが北九州の名物、「ぬかみそ炊き」が人気のお店です。もちろん人気ナンバー1は「魚のぬかみそ炊き定食」(570円)。鯖や鰯をぬかで5時間以上煮込んでおり、ここで使っているぬかは80年と100年もののぬか床を使っています。米も炊く前に玄米を精米しているこだわりです。もちろん純喫茶ならではの料理も多く取り揃えており、その中では「ナポリタン」(600円)が人気。玉ねぎ・ハム等を使った昔なつかしい味わいになっています。(ライター:ぴよこ)

「パンダ☆パンダ」「龍愛KING」...個性的すぎる徳之島の闘牛の名前について、島民の方に詳しく聞いてみた

「パンダ☆パンダ」「龍愛KING」…個性的すぎる徳之島の闘牛の名前について、島民の方に詳しく聞いてみた

闘牛大会の様子。画像はイメージです(cotaro70sさん撮影、Flickrより)「パンダ☆パンダ」、「キングパンダ」、「優臣のパンダ」――。パンダというが実はこれ、すべて「牛」の名前だ。ツイッターに投稿された、鹿児島県の徳之島で開催される「闘牛大会」の番付が、かなりユニークだと話題を呼んでいる。そのツイートがこちら。徳之島の闘牛の名前。ガラ悪過ぎでヤバい。 pic.twitter.com/OlB3Mqw2cj- 高木壮太 (TakagiSota) 2015, 4月 19 そのほかにも、「サーベルタイガーキング」、「闘将☆マングース」、「戦闘ムサシ」、「突撃ナイキ」、「伐折羅勇大」、「龍愛KING」、「小龍皇」などユニークな名前や、強そうな名前が並んでいる。この番付について、ツイッターでは以下のようにさまざまな反応があった。RTにパンダが4頭居るけど血縁なのかな<闘牛- JIM.K/天粕三千里 (dai7tairiku) 2015, 4月 19 パンダ多すぎwww- ちとき。 (titoura) 2015, 4月 19 漢字オンリーの凶暴さもいいが、漢字+カタカナの破壊力もなかなか。 https://t.co/PFTHdxjFck- 木木 (haya_g) 2015, 4月 19 一昔前のヤンキーネーム見てる気分になる<RT- ぐま (ArcaneLore) 2015, 4月 19 命名者のセンスとか生活背景あふれまくり。- 六葉@唐拳男子 (h_rokuyou) 2015, 4月 19 400年以上の歴史を持つ徳之島の闘牛鹿児島と沖縄の中間にある離島、徳之島は闘牛が盛んな地だ。初場所(1月)・春場所(5月)・秋場所(10月)の年3回「全島大会」が開催され、島全体が熱気に包まれる。多くの人々が踊ったり太鼓をたたいたりしながら試合を楽しむ、「島総出で行うお祭りのようなイベント」だという。徳之島は人口約2万5千人ののどかな島で、島全体が国定公園に指定されている(Nao Iizukaさん撮影、Flickrより)日本の闘牛は、スペインなどで行われる「人vs牛」というものではなく、「牛vs牛」で行われる。闘犬に近い、相撲のような競技だ。その歴史は長く、徳之島では江戸時代初期から、400年以上にわたって島民の娯楽として盛んに行われてきたという。徳之島には闘牛の歴史をうかがえる銅像も(Nao Iizukaさん撮影、Flickrより)そんな歴史的行事の主役たる闘牛に、なぜ「パンダ」という名前がついているのか。その理由を、徳之島闘牛連合会の方にうかがうと、「パンダっていうのは、白い毛が混ざっている牛のことをいうんだよ」と、あっさりと回答をもらえた。確かに、白い毛が混ざった黒い体毛の牛を、パンダと呼ぶのは納得だ。では、こんなユニークな名前がつくようになった理由を聞いてみると、「昔は持ち主の名字に『号』をつけたものが一般的だったんだけどね。たとえば、佐藤号とか鈴木号とかさ。だけど、最近は子どもに人気が出るように、格好いい名前を選んでつける傾向がありますよ。『戦闘』とか『闘将』がよく使われているかなあ」とのことだ。一見「ユニーク」としか思えない牛の名前にも、ちゃんとした理由があったのだ。

「子供にお金を使わせない」がルールの駄菓子屋さん

「子供にお金を使わせない」がルールの駄菓子屋さん

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月13日放送の「キタ級遺産」のコーナーで小倉南区徳力エリアの気になるお店を紹介しました。1件目は「おおすみ」。徳力団地内にある惣菜屋なのですが、団地に住む一人暮らしの年配者のために惣菜は1人前、値段も50円と100円のものになっています。紹介したのは「ビッグメンチカツ」(100円)と「黒ごまおさつコロッケ」(50円)。ビッグメンチカツは1枚でお腹いっぱいになりそうなボリュームが特徴です。黒ごまおさつコロッケはさつまいもの中にたっぷりの黒ごまが入っており、甘くて香ばしいコロッケになっています。2件目は「中野酒店」。こちらも徳力団地内にあります。創業50年の酒店ですが、駄菓子屋も併設。スーパーなどに売っているお煎餅なども子供のためにバラ売りしています。この駄菓子屋のルールは「子供にお金を使わせない」で、大量買いなどで子供が無駄遣いしないように注意もしているそうです。3件目は「あんどう」。徳力団地内の食堂で、中野酒店店主の奥様が経営しています。人気の「カレー」(400円)は、団地には共働きや母親が働いている家族が多く、そういう家族の子供のために土日祝は200円で提供しています。自宅で1人でご飯を食べるより大勢でご飯を食べるほうが楽しいというのも安価で提供している理由の1つのようです。がっつりだけどヘルシーなランチプレートが人気のカフェ4件目は「カクレガcafeプレーン」。無農薬・有機野菜にこだわった食事を提供しています。紹介したのは「お野菜ランチプレート」(1058円)。ボリュームのあるランチプレートですが唐揚げは大豆たんぱくを使うことでヘルシーに、ご飯も黒米を使っています。お店の2階ではお菓子教室とお菓子教室の講師養成をしており、人間だけではなくペット(犬)のケーキを作る教室なども行っています。(ライター:ぴよこ)

福岡でも「モーニング」文化が定着?

福岡でも「モーニング」文化が定着?

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月17日放送の「Motto!」のコーナーで第4回グッドモーニング福岡(4月11日〜5月17日)について取り上げていました。名古屋のモーニング(nishiokaさん撮影、Flickrより)このイベントは朝食の重要性と福岡にもモーニング文化が定着するようにという意味があるようです。参加店舗は29店、その中で今回は4軒を紹介しました。1軒目は「カフェブラジレイロ」【博多区店屋町】(モーニング10〜11時)。昭和9年創業、福岡で最も古い喫茶店として有名ですが、ここで紹介されたのが「トースト&コーヒー(450円)」。パンは特注品でモーニングでしか食べられないものになっています。特典としてモーニング注文をすると「コアップガラナ」というドリンクが無料提供されます。2軒目は「タウンスクエア・コーヒーロースターズ」【博多区千代】(モーニング8〜11時)。ラテアートで優勝したバリスタのいる人気カフェですが、ここで紹介されたのが「Ockey特製ストロベリーグラノーラ(650円)」。グラノーラは手作りで、その他にサラダとコーヒーが付きます。グラノーラを提供するモーニングが珍しいと女性だけではなく男性にも人気です。3軒目は「キラキラカフェとねりこ」【中央区赤坂】(モーニング4/20,21,27,5/10,11 8時30分〜11時)。カフェには珍しい和食のモーニングは女性に嬉しい京都のおばんざいを意識したものになっています。紹介されたのは「カラだが喜ぶ朝ごはん(650円)」。ご飯・味噌汁とおかずが一口ずつ数種類ついてきます。今まで見たことがない!? ベーグルなのにキッシュのモーニング4軒目は「ナナカフェ」【那珂川町】(モーニング4/26,5/3,5,6,10,24 10時30分〜12時)。地元で人気のベーグル専門店が提供するモーニングは「ベーグルキッシュモーニングセット(648円)」です。キッシュは本来パイ生地を使うのですが、パイ生地の代わりにベーグルを使っているので普通のキッシュより食べ応え抜群。モチモチとした食感がクセになるモーニングです。(ライター:ぴよこ)

トレーナーが作った「健康にこだわる」ジェラート

トレーナーが作った「健康にこだわる」ジェラート

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月13日放送の「ジモトリコ」のコーナーで福岡市早良区高取エリアの気になるお店を紹介しました。1件目は「イルソーレ」。このお店は自然素材を使った手作りジェラートのお店ですが、店主がちょっと変わっています。プロ野球選手や力士が通うコンディショニングセンターのトレーナーの方が店主なので、健康にこだわったジェラートになっています。      公式フェイスブック  紹介したのは「ピタヤヨーグルト(シングル)」(460円)、「糸島産あまおうミルフィーユ(シングル)」(460円)、「チアシードココナッツ(シングル)」(410円)の3品。ピタヤとは「ドラゴンフルーツ」のことで、ピンク色のジェラートになっています。あまおうミルフィーユはミルクジェラートにあまおうを煮詰めたものを混ぜたものになっています。最後のチアシードココナッツはたっぷりのチアシードがトッピングされており、プチプチ感が最高です。2件目は「活脳教室 溌刺塾」。この教室は脳を鍛えるトレーニングを行うところで、子供から大人まで通えるようになっています。この日は子供の「言葉作り教室」にお邪魔していました。グループでカードを使い言葉を作るのですが、これで「語彙力」「協調性」「役割分担」が育つと言われています。高取エリアには口コミで話題のこだわりマリネの店があった!3件目は「きりえギャラリー&カフェ フェルマータ」。切り絵作品が店内に飾られており、作品を楽しみながらお茶も飲めるようになっています。このカフェで人気なのが「糸島レモンの旬マリネ」(1080円)。店内で食べるものではないのですが、お持たせとして人気のマリネになっています。マリネ液の酸味はレモンでつけ、食材もマリネ液がしみやすいように全て面取りをしている手の込みよう。野菜は主に九州産のものを使っています。(ライター:ぴよこ)

何そのギネス記録...世界に挑戦する「角煮まんじゅうリレー」が長崎で開催!

何そのギネス記録…世界に挑戦する「角煮まんじゅうリレー」が長崎で開催!

「長崎角煮まんじゅう」の製造を行う岩崎食品は、ギネス世界記録に挑戦するイベント「角煮まんじゅうをリレー形式で食べさせよう」を2015年4月26日に開催する。会場は長崎県立総合運動公園陸上競技場で、J2の公式戦「V(ヴィ)・ファーレン長崎VS大分トリニータ」の試合前イベントとして行われる。角煮まんじゅう 画像はイメージです(Kanko*さん撮影、Flickrより)挑戦する内容は「リレー形式で食べさせあった最多人数(Longest relay of people feeding each other)」。自分が食べさせてもらったら、次の相手に食べさせてあげることを順番に繰り返すというもので、これまでの記録は14年11月に長崎県壱岐市が挑戦した壱岐牛の「555人」だ。今回は、岩崎本舗の角煮まんじゅうを4等分したものを使用し、記録の更新に挑戦する。ルールは厳格で、食べるときに落としたり、自分で引き寄せたりするとその時点で失格となる。しかも、全員がチャレンジし終わるまでに、列を乱したり座ったりした場合もアウトだという。当日の午前8時30分から9時までに会場へ来た中学生以上の人が対象となる。最高999 名で挑戦を行う予定で、受付・入場は先着順で行う。参加者には、当日の試合の観戦チケットと「角煮まんじゅう1 個」の引換券がプレゼントされる。

定食と「雑貨」が売り!? 小倉のちょっと変わったお店

定食と「雑貨」が売り!? 小倉のちょっと変わったお店

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月8日放送の「いきなり食堂」のコーナーでタクシー運転手さんに小倉近辺で安くて美味しい飲食店を紹介してもらいました。1件目は「布友輪(ふうりん)」(小倉北区下到津)。      公式フェイスブック  ランチは日替わりメニューのみ、この日は「刺身定食」と「とんかつ定食」(共に600円)。どちらの定食もおかずが豊富で、600円とは思えない量の定食になっています。お店には手作り雑貨を販売するスペースもあり、久留米絣の日傘(15000円)や帯を再利用したバッグなどがありました。2件目は「うどん家 山福」(小倉北区上到津)。本場の讃岐うどんを提供してくれる人気店。この日紹介したのはその中でも人気の2品でした。1つ目は「淡雪ぶっかけ」(700円)。うどんの上にすりおろした山芋と卵、それを生醤油で食べるうどんです。山芋と卵が絡み、ツルツルと食べられると人気です。2つ目は「山福うどん」(800円)。肉・エビ天・キムチなど具だくさんで食べごたえもばっちりのうどんでした。普通のお店にはない!?珍しいアイスクリームが勢ぞろい3件目は「雪文」(八幡東区)。アイスクリームのお店なのですが、普通のお店では作らないような珍しいものがたくさん揃っています。特に「和」のものは種類が豊富です。紹介したのは「桜ソルト(シングル)」と「ヨモギ豆腐(シングル)」(共に325円)。「桜ソルト」は桜餅のような風味で、桜の塩漬けのような風味がするアイスです。「ヨモギ豆腐」はミルク・ヨモギ・豆腐で作ったアイスクリームで、ミルクの中に豆腐の大豆の味とヨモギのフレッシュ感が合わさって、他では食べたことのないアイスクリームになっています。(ライター:ぴよこ)

提督も注目!?護衛艦「こんごう」のカレーがレトルト化して発売

提督も注目!?護衛艦「こんごう」のカレーがレトルト化して発売

海上自衛隊佐世保地区の護衛艦「こんごう」で食べられているビーフカレーが、レトルト食品として商品化された。2015年4月1日から長崎県佐世保市内の海自基地内売店などで販売されている。価格は500円(税別)。      甘さと辛さのハーモニーが絶妙だという  14年12月に佐世保市で行われた「第3回 GC(護衛艦カレー)1グランプリ」で優勝した「こんごうカレー」は、牛肉のロース肉・スジ肉を使ったビーフカレー。隠し味としてチョコレート・リンゴ・ハチミツを加えることで、海自隊員も納得の味に仕上がった。レトルト化を担当したエスプランニングによると、「調味料に至るまでレシピ通りに開発した、本当の自衛隊カレー」だという。      メニューを考案した冨永誠剛さん(左)と斉藤浩司艦長(右)  艦これファンからもコメント続々護衛艦といえば、軍艦を美少女キャラに擬人化したオンラインゲーム「艦隊これくしょん」が思い浮かぶ。この「艦これ」にも、「金剛」というキャラクターが登場する。だが、こちらは旧日本海軍の巡洋戦艦「金剛」を元にしたキャラで、現在の護衛艦「こんごう」とはまた別のものだ。しかし、艦名が同じというつながりからか、ファンはツイッター上でさまざまなコメントを寄せている。金剛お姉様のレトルトカレー! pic.twitter.com/6mhuGmR7yy- ねこ紳士 (Win919) 2015, 4月 1 食いてえな金剛ちゃんカレー --- 護衛艦こんごうの名物カレー、レトルト商品に (朝日新聞デジタル - 04月11日 16:43) http://t.co/zVjnfaTNnF- えんちー (aysiaryding) 2015, 4月 11 こんごうのレトルトカレーっていうからてっきり艦これコラボ商品かと思ったら戦艦金剛じゃなくて護衛艦こんごうだった- 水瀬 (m_in_se) 2015, 4月 11 艦これファンも注目の「こんごう」カレーは、現在のところ佐世保市内のみでの販売となるが、神奈川県横須賀市で5月9日、10日に開催される「よこすかカレーフェスティバル2015」で特別販売される。また、長崎県佐世保市のふるさと納税のお礼としても手に入れることが可能だ。寄付1万円分で、第1回のGC1グランプリで優勝した「さわぎり」と、「こんごう」が各4パックで1セットになった「海上自衛隊GC1グランプリカレーセット」が交換できる。

川副町にある「佐賀県No.1」のお店

川副町にある「佐賀県No.1」のお店

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月7日放送の「山本華世のしゃれとんしゃあ!」のコーナーで佐賀県川副町を散策し、佐賀県No.1のものや穴場スポットを取り上げていました。1件目は「お食事処 丸徳」さん。ここは「佐賀県No.1のカツ丼」と謳っているだけあり、人気は全国区。県外からたくさんのお客さんがカツ丼を食べに来るそうです。紹介したのは「カツ丼」(800円)。肉は生ロースのため柔らかく、出汁は昆布などの完全無添加のものを使っています。2件目は「いちげん。」さん。ここも「佐賀No.1のラーメン店」と呼ばれており、県外からも多くの方がラーメンを食べに来店する人気店です。このお店の人気No.1は「生卵入りラーメン」(750円)。とんこつラーメンの中に生卵と佐賀産の生のりがたっぷりと入っているちょっと変わったラーメンです。とんこつラーメンだけどしつこくなく、また卵を入れることでまろやかな味に変化し、2度楽しめるラーメンになっています。3件目は「活魚うなぎ料理 浜幸」さん。こちらは有明海の幸が楽しめるお店です。今回紹介したのは「くちぞこ定食」(1800円)。「くちぞこ」とあまり聞きなれない名前ですが、舌平目のことを有明海では「くちぞこ」と呼んでいるそうです。この「くちぞこ」を煮魚にして定食で提供しています。1度は食べてみたい!美味しいものが勢ぞろい4件目は「古賀さんのトマト畑」。こちらはここで購入することはできないのですが、この畑で作られる「光樹とまと」が東京市場で最高値をつける程、凄いトマトです。糖度はもちろん、酸味と旨味もある極上トマトになっています。      公式サイト  「光樹とまと(お徳用箱)」(5500円)や「光樹とまと」を使った加工品は「JAさが川副中央支所」にて取り寄せも可能です。5件名は「三福海苔直売所 のり道楽」です。名前のとおり、佐賀県産海苔を取り扱う直売所で、直売所ならではの「生のり」なども販売しています。今年販売の「生のり」は既に完売しています。社長のオススメは「佐賀のり 香味干し」(5g 486円)。こちらの海苔は香りが豊か、板海苔と違って細かくされているのでいろいろな料理にも応用できます。社長のオススメの食べ方は卵かけご飯にたっぷりと海苔を入れる食べ方です。(ライター:ぴよこ)

「洋風のインテリアに五月人形は似合わない...」→そこで...

「洋風のインテリアに五月人形は似合わない…」→そこで…

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月9日放送の「メンタイLIVE!」のコーナーで宗像市田野にある粋(すい)工房を取り上げていました。5月は端午の節句、自宅に兜や鯉のぼりを飾るという風習があったのですが最近はマンション住まいや洋風なリビングのため兜などを飾らなくなった家庭も増えているそうです。      公式ショップより  そういう洋風リビングなどでも違和感なく飾れるとしてガラスで作られた兜が今、注目を集めています。粋工房では兜をこの時期1000〜1500個程作成、値段も1万円からとお手頃な金額になっています。鯉のぼりは3つセットのものや1つのものも販売されており、こちらも庭やベランダに鯉のぼりを飾れないという家庭には人気の商品です。兜といえばたてもの部分が特徴なのですが、ガラス細工の兜はこの部分に金箔を使っているので、ガラス細工の美しさと一緒に金箔の華やかさもあって高級感漂う作りになっています。粋工房では買うだけではなく、自分で作る体験もできる 粋工房では作品の購入だけではなく、実際に吹きガラス体験というものもできるようになっています。この吹きガラス体験は要予約制、コップを1つ作るのですが体験料は3000円になっています。作品はゆっくりと冷ますためその日にお渡しができないのですが、後日、自宅に郵送をしてくれるので遠方の方でも体験を楽しむことができるようになっています。こちらの粋工房の作品は工房での購入はもちろん、全国百貨店やネット通販も行っているので、今からでもガラスの兜や鯉のぼりの購入は可能です。(ライター:ぴよこ)

70歳の寿司職人、シチュー屋さんを始める

70歳の寿司職人、シチュー屋さんを始める

[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月6日放送の「キタ級遺産」のコーナーで北九州市小倉北区真鶴エリアで珍しいお店・気になるお店を取り上げていました。      画像はイメージです  1件目は「シチュー屋 第六吾妻」さん。このお店の何が面白いかというと、実は元寿司職人の店主が70歳になり始めたお店です。昨年まで46年間、寿司屋をしていたのですが70歳になり昔覚えたビーフシチューの味を再現し、多くの人に味わってもらいたいと思いシチュー屋に転向しました。紹介したのは「ビーフシチューランチ(パンorライス付)」(1080円)。希少な小倉牛を使い、トマトなどの野菜と10時間煮込んだビーフシチューは肉がトロトロ、お箸でもほぐれてしまうくらいです。ランチに付くサービス品の卵焼きは元寿司職人ならではの絶品な1つになっています。2件目は「zakka Coto Coto(コトコト)」さん。こちらは作家が作ったアクセサリーやバッグなどの委託販売をしている雑貨店です。店主が作った雑貨も置いています。このお店は雑貨だけではなく、アメリカのビンテージ食器「ファイヤーキング」も取り扱っていて、実際アメリカから取り寄せをしているので日本にはない物もたくさん揃っています。その他に似顔絵人形の作成も行っており、オーダーも受け付けています。食事とマッサージが1箇所で楽しめる変わったカフェ3件目は「アインソフオウル」さん。こちらのカフェは自然食材にこだわったカフェなのですが、もう1つ面白いのがマッサージを受けることができるカフェになっています。カフェスペースは1階、2階にはマッサージを受けることができるリラクゼーションルームが併設されています。紹介されたのは「丸ごと玉ねぎカレー」(1000円)。1日5〜6皿限定のカレーですが、ご飯の上に丸ごとの玉ねぎが乗っているインパクト大の1品です。玉ねぎは1時間30分〜2時間、じっくりとローストしているので、食べると口の中で溶けるくらい柔らかくなっています。ルーは動物性原料を全く使っていないのでヘルシーになっています。(ライター:ぴよこ)