「石川」

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バーベキューで使ってみたい、能登の珍し野菜

バーベキューで使ってみたい、能登の珍し野菜

画像はイメージです(the_studiosさん撮影、Flickrより) [となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年8月6日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで、バーベキューにピッタリな旬の野菜や魚介類を紹介していました。その中でも能登の珍しい野菜がいくつか取り上げられていました。赤いオクラ「ベニー」、普通のシシトウよりも辛くない「甘長ししとう」、緑色のナスで食感がトロッとしている「大トロなす(白ナス)」、カボチャの仲間「コリンキー」、「ロロン」などです。能登の野菜はどこで買える?金沢市中央卸売市場では、「地野菜売り場」と言われる奥能登の個人の生産者の野菜をまとめて売っている売り場があり、生産者の名前付きで販売されているので、「顔の見える能登の野菜」として人気があります。個人出荷の売り場ですので、そこでは、これらの珍しい野菜が取り扱われていることが多いのだとか。そしておすすめがこれらの珍しい野菜と魚介類のコラボバーベキュー。魚介類はアルコールの分解を促進してくれるタウリンを豊富に含んでおり、バーベキューにはぴったりなのです。また、能登は、自然豊かで土も良いので、おいしい野菜ができるのだそうで、バーベキューでは、能登の塩を振り掛けるだけでも美味しくいただくことができます。想像しただけでもヨダレがでてきそう......これからバーベキューをする方はぜひ試してみたいところですよね。(ライター:りえ160)

「スーパーボールすくいで170個」取ったツワモノ

「スーパーボールすくいで170個」取ったツワモノ

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年8月4日放送の「主婦のホンネ」のコーナーで、祭りについての話題で盛り上がっていました。夏になると県内各地で盛り上がる祭り。太鼓や笛の音にワクワクしたものですよね。画像はイメージです(Keiichirou Shikanoさん撮影、Flickrより)祭りには参加する?ウーマンスタイル調べによる石川県内在住の20〜60代の女性100名に聞いた「1年以内に行った祭りは?」というアンケートでは、第1位が、金沢百万石祭りの19名、以下、保育園・幼稚園の祭り12名、町内の祭り11名、地元の祭り9名、小松のお旅まつり5名、花火大会4名、夏まつり3名、野々市のじょんがらまつり3名、宇出津のあばれまつり3名という結果でした。百万石祭りは、県道の人出が40万人を超える祭りですので、さすがに見に行かれた方も多いようです。そして、「自分や夫の地元の祭りに参加する?」の質問には、双方の地元の祭りに参加するという解答が18%、自分のみの祭りが20%、夫のみが18%、参加しないが45%でした。祭りのために仕事を休み帰省し、神輿を担いだり、太鼓を叩いたりすることは、能登の方では一般的な風習ですが、最近では少し減少気味の傾向にあるようです。祭りの楽しみ方は?祭りの楽しみは?というアンケートでは、屋台・出店が83人、花火が55人、パフォーマンスが31人、みこし・山車が27人、浴衣・着物が27人、楽器演奏が12人という結果でした。盆踊りを踊るのが楽しみ、子供に浴衣を着せるのが楽しみなどという意見の他にも、なつかしい人に会ったり、自分が結婚したこと・子供が出来たことを報告することができる場となっているという意見もありました。また、子供の頃の祭りの思い出のなかには、カラーひよこや金魚すくいで買ったひよこや金魚を大きくなるまで育て、ひよこがチャボになって卵を産んだという話やスーパーボールすくいで170個とったという強者までいました。祭りの思い出についての話は絶えることがありませんが、子供の頃の祭りの楽しみは、何といってもそこで色々お金を使うことですよね。見ていると、あの頃の思い出が甦りました。(ライター:りえ160)

2週間しか出回らない! 知る人ぞ知る石川県産「桃」の魅力

2週間しか出回らない! 知る人ぞ知る石川県産「桃」の魅力

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月30日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで、石川県産の桃を紹介していました。画像はイメージです(skyseekerさん撮影、Flickrより)県外産の桃は、シーズン中スーパーに出回っていますが、石川県産の桃が出回るのは、2週間程なのです。今シーズンも来週の中頃までとなります。桃は、食物繊維やカリウムが多く、便秘改善、高血圧、動脈硬化予防に効果が期待されています。県内産桃は、知る人ぞ知る逸品今が出荷最盛期の桃。今年は春先から天気もよく、気温も高かったため、糖度も高く最高の出来となりました。桃の天敵である雨と風が、今年は台風なども来なかったためほとんどなく、出荷量も例年より多めとなっています。県外産の桃は、熟す前に収穫され輸送されるものが多いのですが、県内産の桃は熟してから収穫し、翌日には店頭に並ぶので、とても甘くてジューシー、そして何よりフレッシュで安心感があります。ですので、県内産を待ちわびるファンも多くいます。店頭に並ぶのは、2週間ほどと短いですので、見つけた時が買い時です。桃は、冷やしすぎると糖度が落ちるため、食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れるとちょうど良い食べごろとなるそうです。ちなみに、おいしい桃の見分け方は、赤い色が濃い、割れ目に対して左右対称、皮に白い点が散らばっているものだそうです。白い点は太陽に当たった証拠なのだとか。暑い夏は、ぜひともジューシーな県内産桃を口いっぱいにほおばりたいですよね。(ライター:りえ160)

金沢市民おなじみ「アル・プラザ」で買えるお土産

金沢市民おなじみ「アル・プラザ」で買えるお土産

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月27日放送の「お得なテレ金ちゃん」のコーナーで、アル・プラザ金沢の食品コーナーから中継を行っていました。夏休みのお出かけにピッタリな、ひとくち食べきりサイズのお菓子「プチシリーズ」がたくさん種類取り揃えられていたり、ペットボトルのお茶も箱買いがお買い得になっていました。普通の食品スーパー以上の品ぞろえアル・プラザの食品コーナーといえば、日常の食料を購入するイメージが強いですが、アル・プラザ金沢には、お土産にもぴったりな商品も多数取り揃えられています。能登の高級魚であるノドグロの「のどぐろ煎餅」は、サクサクしていてのどぐろの香りもふんわりする商品です。テレビ金沢の「テレ金ちゃんクッキー」や、金箔入りのご当地サイダー「金沢百万石サイダー」は、金沢らしいお土産にぴったりです。また、地酒、ワインも豊富にあり、能登出身の農口尚彦の「農口酒造」の酒は、普通のスーパーでは売っていない、アル・プラザ金沢だけのラインナップです。もちろん箱詰めやラッピングも可能となっています。食料を買うついでに、帰省のお土産を買うのにピッタリですよね。(ライター:りえ160)

石川県の女性が冷蔵庫に入れているモノ、第1位は食べ物じゃなかった

石川県の女性が冷蔵庫に入れているモノ、第1位は食べ物じゃなかった

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月28日放送の「主婦の本音」のコーナーで、冷凍庫に入っているものについての話題が取り上げられていました。画像はイメージです(atgwさん撮影、Flickrより)ウーマンスタイル調べによる石川県在住の20〜60代女性に聞いた「冷凍庫の中に保存しているものは?」との質問に、最も多かった回答が、保冷剤・保冷枕の89人でした。以下アイスクリームが81人、冷凍食品80人、肉類74人、魚介類58人、作り置き・余り物が45人、野菜・きのこ・果物が39人という結果でした。石川の県民性も保冷剤は、お弁当などにいれるために常備している家庭が多いようで、中には「かわいいものは捨てられない。」という方も。アイスクリームの常備率が高いのは、アイスクリームの消費率が高い石川県ならではでしょうか?常備しているアイスクリームは「1〜4個」が31%、「5〜9個」が30%、「10〜14個」が14%という結果。やはり石川県民にとってアイスは身近な存在です。また、「中身は把握できている?」という質問に「きちんと把握できている。」と回答したのは17%、「まあ出来ている。」が68%、「あまり出来ていない。」が14%で、冷凍庫の中に忘れされているものがあるのも事実のようです。意外なものでは、チーズやプリン、ゼリー、チョコパイ、ヨーグルト、きんつばなどを冷凍している人も。食感がアイスのようになっておいしいようです。きのこは、冷凍すると旨味成分が凝縮し美味しくなるので、切ってから冷凍してから使う家庭も多いとか。なかなか面白い生活の知恵ですよね。(ライター:りえ160)

口コミで人気、手作りで生まれた「ケロンの小さな村」

口コミで人気、手作りで生まれた「ケロンの小さな村」

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月20日放送の「テレ金ニコニコキャラバン中継」で、能登町にある「ケロンの小さな村」から中継をおこなっていました。この「ケロンの小さな村」は、能登里山海道の終着点であるのと空港ICをおりて、珠洲道路を山あいの方に向かった、自然がそのまま残っている山の中にあります。      公式フェイスブック  夫婦が2人で作った手作りの村。色々な遊具、ログハウス、ツリーハウスなどなど全て手作りのアットホームな遊び場です。遊具以外にも、川や池を探検したり自然を満喫できます。体験施設もあり、親子でも楽しめる体を動かして遊んだあとは、パン作り、ピザ作り体験もできます。もちろん、パン工房も夫婦の手作りで、材料の野菜や米粉もケロンの村で採れたものです。工作室もあり、竹細工、木工細工なども楽しめます。手作りパンなどの販売も行なっています。この「ケロンの村」の名前の由来は、村を作る前はカエルがたくさん住んでおり、いつまでも生き物が住み続けるような環境であってほしいという願いを込めて作られました。元高校の校長であった村長が、奥さんと二人、木を切り草を刈り、電気を引いて一から手作りした村です。過疎地域にありますが、口コミで評判が伝わり、土日のみの営業にも関わらず、年間3000人ほどが訪れる観光スポットとなっています。自然豊かなこの奥能登の観光スポットに、この夏休み、ぜひとも親子で遊びに行きたいですね。(ライター:りえ160)

今年の金沢、梅雨の雨は...例年の約半分!?

今年の金沢、梅雨の雨は…例年の約半分!?

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月22日放送で、昨日の梅雨明けについての話題がのぼっていました。画像はイメージです(John Gilchristさん撮影、Flickrより)梅雨が明けてしまったと聞いて、今年の梅雨は雨があまり降らなかったのでは?と感じている方も多いようです。梅雨も短く、降水量も少ないそれもそのはず、今年の6月、7月の金沢の降水量は、平年と比べると、6月で平年185.1mmが今年は107.5mmと約半分、7月は、上旬こそ平年並でしたが、中旬は平年101.5mmが、今年は28.5mmと3分の1以下にとどまっているというデータでした。梅雨の期間も平年より5日間ほど短めであり、ゲリラ豪雨などもなく、今年の梅雨はあっという間に終わってしまったなあという印象ですよね。洗濯物が乾かないなどの悩みも少なかったと感じている方も多いでしょう。水不足なども心配されますが、それ以上にこれから始まる夏本番、熱中症には十分に注意したいところです。(ライター:りえ160)

××産とは言うけれど...うなぎの「産地」は、獲れた場所でも生まれた場所でもない

××産とは言うけれど…うなぎの「産地」は、獲れた場所でも生まれた場所でもない

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月23日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで、うなぎが話題になっていました。この放送の翌日は、土用の丑の日。うなぎは、魚介類の中でも栄養価が高く、ビタミンAが豊富で目の疲れ、美肌や体力を回復させる効果があります。まさに夏にピッタリの食べ物です。画像はイメージです(Nullumayulifeさん撮影、Flickrより)外国産もおいしく安心金沢市中央卸売市場でも国産のうなぎ、外国産のうなぎなどたくさん取り扱っていますが、そもそも「うなぎの産地」てどうやってきめるのでしょうか?現在、店に並んでいるうなぎはほとんどが養殖されたもので、うなぎの産地は、「稚魚(シラスウナギ)から出荷サイズになるまで一番長く養殖された場所」なんだそうです。とれた場所でも生まれた場所でもないんですね。そして、国内産では、愛知、鹿児島、外国産では中国などの割合が多いですが、どうしても外国産は不安だという方が多いですよね。しかし、金沢市中央卸売市場の方の話によると、外国産でも検査された上で安全なことが証明されたものだけが売られているので安心して欲しいとのこと。値段も味も国内産と比べても、実際はそれほど変わらないのだそうです。産地の話もそうですが、なんだか目からウロコですよね。(ライター:りえ160)

ウサギと戯れて癒される...能登島の「バニファランド」が人気

ウサギと戯れて癒される…能登島の「バニファランド」が人気

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月22日放送の「できたて!何のお店?」のコーナーでウサギと遊べるお店の紹介がありました。雄大な富山湾を眺めることができる能登島にある、ぬくもりのある木の外観が特徴的な「バニファランドのとじま」です。      公式サイト  ウサギと戯れ、癒しを得るドッグランならぬラビットランのような広場にウサギが放されていて、ウサギを撫でたり、抱っこしたり、えさをやったりして楽しめます。ウサギと散歩できる「うさんぽ」体験などもでき、小さなお子さんから癒しを求めるお年寄りまで、幅色い年代の方が訪れています。店の店長は、通称「バニファおじさん」と呼ばれ、抱っこの仕方、餌のやり方などを教えてくれます。ウサギを購入することもできるので、飼育についてもバニファおじさんが詳しく教えてくれます。バニファランドでしか見ることのできないウサギもおり、ウサギとの触れ合いを求める家族連れに人気です。入場料は500円でワンドリンク付き、エサ代が100円となっています。バーベキューのできる施設もあるので、ウサギで癒されたあとは、海を眺めながらバーベキューをするのもよい思い出となりそうですよね。(ライター:りえ160)

最近の直売所にはなんと...肉や魚まで置いてる!?

最近の直売所にはなんと…肉や魚まで置いてる!?

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月16日放送の「いきなり生中継」のコーナーで、先月30日に白山市にオープンした、JA白山のファーマーズマーケット「よらんかいねぇ広場」を紹介していました。ファーマーズマーケットとは、農作物直売所のことですが、この直売所はなんと全国的にも珍しく野菜以外に魚まで販売しています。地元石川の活きのいい白カレイ、アジ、カワハギ、カサゴなど他、朝採れの輪島の生きたシマエビなどが店頭に並び刺身にもしてくれます。日本の食と安全を守る直売所この「よらんかいねぇ広場」は、地元農家が心を込めて作った新鮮野菜と、全国の提携しているファーマーズマーケットからのその土地の自慢の品々が並んでいます。石垣産の国産パインなどはスーパーでは見かけることのできない珍しいものです。青果、魚介類の他に国産肉や一般食料品も取り扱い、直売所とは思えぬ程の品揃え、そして、品物は新鮮、安全、安心なものばかりです。地元白山の固どうふや鶴来のとちもち、地元女性部の作った手芸品なども取り扱い、農業以外の面からも地域の活性化を推進しています。そして、JA白山の特別栽培米「比?の米(ひめのまい)」は、化学肥料や農薬を5割まで減らし、地域や生産者を特定して栽培した安心安全なお米、そのお米を購入することも出来ます。またこの米粉でつくったパンやカレールーなども売られ、美味しいと評判です。「日本の食と農を守る」ことをモットーに、消費者に喜んでもらえることを第一に考えた新しいタイプの直売所となっています。(ライター:りえ160)

アイス王国・富山と金沢で今人気のソフトクリーム...女子高生が日々行列

アイス王国・富山と金沢で今人気のソフトクリーム…女子高生が日々行列

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月7日放送の「できたて!何のお店?」のコーナーで、今月の3日に金沢市のタテマチストリートにオープンしたソフトクリームの専門店「ChillOut&ソフトクリーム畑」を紹介していました。      公式サイト  先週末から30度を超える真夏日が続き、冷たいものが食べたい季節。お店には、学校帰りの女子高生などのたくさんの行列ができていました。地元食材を使った濃厚ソフトクリームこのChillOutは、今年の1月に1号店が富山に、そして2号店が野々市市にオープンするや否や大反響を呼び、休日最大2時間待ち、1日1000個販売など偉業を達成。瞬く間に人気店となり、3号店が竪町にオープンしました。金沢棒茶や珠洲の塩など地元食材にこだわったソフトクリームが好評です。中継でも能登大納言や石川県産ブルーベリーを使用したソフトクリームを食べていましたが、食材の味が濃厚でソフトクリームというよりは高級なデザートのような感覚でした。店内も、シックで落ち着いた雰囲気で、男性やお年寄りでも入りやすいように配慮されており、テーブル席も18席と、冷えた店内でおいしいソフトクリームをいただくことができます。竪町店では、メニューは全部で37種類。豊富なメニューで選ぶ楽しみもありますし、皆でシェアするのも楽しそうですね。クレープも販売しています。ぜひとも食べてみたいですよね。金沢はアイスの消費率第1位金沢市、富山市は、アイスクリームの消費率が第1位、2位と非常にアイスの好きな土地柄。それだけに地元食材にこだわったソフトクリームは、地元民の心を掴んだようです。ぜひとも地元から全国に発信し、広がっていってほしいお店です。(ライター:りえ160)

この夏、観光客はほぼ倍増! 北陸旅行はますます大繁盛

この夏、観光客はほぼ倍増! 北陸旅行はますます大繁盛

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月14日放送で、夏休みの旅行や予約先についての話題がのぼっていました。大手旅行予約サイト・楽天トラベルの調査によると前年比による予約アップ率のエリアの第1位が富山県の91.3%、3位が石川県の77%と北陸の2つの県が上位にランクイン。昨年の約2倍ほどの人が夏休みに北陸への旅行を検討、予約していることになります。北陸新幹線(Cheng-en Chengさん撮影、Flickrより)北陸新幹線の影響で予約増宿泊予約が増加しているエリアは、富山県では高岡、黒部、宇奈月など北陸新幹線の停車駅周辺が多く、新幹線効果が大きいようです。また、NHKの朝の連ドラの影響で能登エリアの宿泊も増えています。多くの観光客の旅の目的・過ごし方は、(1)温泉、(2)自然・景勝地であることから、石川、富山県は、和倉温泉、加賀温泉郷、立山、黒部などの観光スポットがあり、まさに癒しを求める観光客にピッタリのスポットです。そして、今年は早期予約の傾向にあるようです。理由は、GWに予約がとれなかったので、夏休みこそリベンジ!ということです。夏休みこそ北陸新幹線に乗ってみたいという方は、早めの行動が必要のようですね。(ライター:りえ160)

野生のイルカに会えるかも...能登島のウォッチングツアー

野生のイルカに会えるかも…能登島のウォッチングツアー

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月14日放送の「金沢駅で逢いましょう」のコーナーで、双子のお姉タレントの広海・深海が、能登島を観光していました。その中で、能登島曲町にて、野生イルカのウォッチングを体験していました。イルカに会えるスポットは?能登島には、野生のイルカが定住しており、現在全部で11頭。みな家族で一緒に行動しています。小型船に乗車してイルカが見える入り江に行くわけですが、必ずしもイルカに会えるわけではありません。しかし、この季節は限りなく100%に近いくらい見ることが出来るそうです。イルカが見えるスポットとしては、ウミネコが飛んでいるところ。ウミネコとイルカは仲良しで、ウミネコの下にイルカがいることが多いそうです。そして、海からヒレを出して泳いでいる様子がじっくりと間近で見られますよ。そして、なんと船のエンジンを止めるとイルカが近づいてくるんです。なんとも愛らしいイルカちゃん達です。      公式サイト  このイルカウォッチングクルージング、大人2000円、小学生以下1000円で、約1時間楽しめます。イルカたちは神出鬼没なので、会えるかはわからないですが、きれいな海の上を走るだけでも十分気持ちいいものです。ぜひ体験してみたいですよね。(ライター:りえ160)

イオン王国・北陸にコストコ・三井アウトレット参戦で、商業戦争勃発か

イオン王国・北陸にコストコ・三井アウトレット参戦で、商業戦争勃発か

2015年夏、富山と石川に大型商業施設が相次いでオープンする。14日には「イオンモールとなみ」、北陸初の本格的アウトレットモール「三井アウトレットパーク北陸小矢部」は16日に、「コストコ」は8月に、と相次いでオープン予定だ。

街のコト
お客が女性しかいない! 女だらけの温泉旅館が用意したサービスとは?

お客が女性しかいない! 女だらけの温泉旅館が用意したサービスとは?

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月13日放送の「もっと知りたい」のコーナーで女性に嬉しいサービスをしている施設についてとりあげていました。その中の一つが、山中温泉の旅館、湯快リゾート「花・彩朝楽」です。この旅館、どこを見渡しても、女性、女性、の女性専用旅館なのです。今年の5月末に山中温泉に移転オープンしました。      公式サイト  そして、あれもこれも楽しみたい女性のために様々なサービスをおこなっています。 ○○し放題のメニューいろいろ女性のためのこの旅館、女性に嬉しいサービスが盛りだくさんです。選べるかわいい浴衣と帯、選べる枕でぐっすり快眠、選べるシャンプー無料貸し出しなどです。自分の好みのものを選んで、気分よく宿泊できます。その他、美顔スチーマー、ヘアアイロンの貸し出しもしており、身軽で宿泊できるのも嬉しいです。部屋もゆっくりくつろげる広さ、天然温泉は大浴場や露天風呂、変わり風呂など4つの浴槽があり身も心もリラックスできます。そして入浴後は、なんと湯あがりアイス食べ放題!いっきに体をクールダウンできますね。ロビーでは、ソフトドリンク飲み放題、お菓子食べ放題などのサービスもあり、話に花をさかせることができます。もちろん、湯快リゾートですので、朝食・夕食は食べ放題、特にデザートはテンションの上がる品ぞろえです。そしてこの彩朝楽は、アルコールも飲み放題、心ゆくまで女子会を楽しめます。他にも、カラオケし放題、卓球し放題、マンガ読み放題、男性の目を気にせずリラックス、やりたい放題遊べます。これで、1泊8500円、宿泊滞在中に写真付きでSNSに投稿すると200円の割引サービスが受けられます。お客さんの口コミにより、人気が広まっています。こんな女性に嬉しい旅館があったなんて!これは行くしかないでしょう!(ライター:りえ160)

氷見で今美味しい「じばもん」は?

氷見で今美味しい「じばもん」は?

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月6日放送の「旅とも」のコーナーで、富山県氷見市の「じばもん」について紹介されていました。富山では地元産の食材を「じばもん」というそうです。氷見の海(sun_summerさん撮影、Flickrより)漁師町のイメージがある氷見ですが、実は6割は山。ということで、シーフード以外のじばもん、氷見野菜もおいしいのです。氷見の魚が美味しい理由氷見では、400年以上歴史のある「越中式定置網」という漁法で漁をしています。集まってくる魚を待ちうけ、網に入る2割ほどを捕獲するという漁業環境にやさしい漁法で世界から注目されています。その定置網は大きい網ですと600mほどあり、そこが魚の運動場となります。魚を自由に泳がせストレスをかけないので美味しい魚が取れるのです。また、ひみ漁業交流館「魚々座(ととざ)」が今年の4月にオープンし、本物の定置網や市民が持ち寄った漁具や漁師の弁当箱を展示したりするなど、氷見のの漁村文化を伝えています。新鮮なシーフードを味わえる飲食ブースもあり、ぜひとも行ってみたいですよね。里山の恵みも堪能そして、有機肥料や減農薬で栽培した野菜の料理を提供してくれる稲泉農園の「カフェオーチャード」。民家のような佇まいで、旬の美味しい野菜をたべ、季節の移り変わりを感じることができます。「季節の天ぷら」は作りたてを提供、ぜひ味わいたい一品です。(ライター:りえ160)

金沢のお盆の常識「きりこ」って知ってますか

金沢のお盆の常識「きりこ」って知ってますか

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月6日放送で、「きりこ」がお店に並び始めたという話題がのぼっていました。画像はイメージです(kento.ikedaさん撮影、Flickrより)金沢市などでは、お盆にお墓参りをする時に「きりこ」と言われる木と紙でできた箱を持参し、中にロウソクを立てて墓の前に吊るす風習があります。「きりこ」に名前を書き、お墓参りに来たことを報告するのです。大きなきりこ、小さなきりこが墓地に並び、火が灯された光景は、なんとも風情があるものです。便利でエコなきりこが登場最近、古くからある「箱きりこ」以外に板一枚で作られた便利な「板きりこ」がでています。持ち運びも後片付けも便利でゴミがかさばらないことで人気が出ています。事実お盆後のゴミ処理が社会問題になっていたのです。古くからの風情が失われつつあることを残念に思う一方で、また、板きりここそ、金沢独自のお墓参りの文化、金沢の風習をを受け継いでいく新しいアイディアです。これからも残していってもらいたいものです。(ライター:りえ160)