「北海道・東北」

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これが新時代の畳!? 斬新で使いやすい「いぐさロール」とは

これが新時代の畳!? 斬新で使いやすい「いぐさロール」とは

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月23日放送の「教えて!バンたま」のコーナーで、「山形の驚きの職人技」を紹介していました。伝統的な「畳」の本質を変えず、現代的なデザインにお隣・山形県で、驚きのすご技を持つ畳職人さんがいるということで、紹介していました。      公式サイト  「畳」と言えば、当然平面。しかし、山形県寒河江市の畳店・鏡畳店には、丸くでこぼこした表面の不思議な畳を作る技があります。その名も「いぐさロール」と言い、円筒状に編まれたい草をいくつもつなげることで、ぽこぽこと可愛らしい見た目。円筒の中身にも、国内産のい草をたっぷりと詰め、外国産い草がシェアの80%を占めている現在ではかなり贅沢。しかも鏡畳店は、熊本県産の良質なものにこだわって使用しているのだそうです。店内には、いぐさロールを使ったベッドやベンチが展示販売されており、座ると弾力を感じられクッション性抜群。また、マットレス部分に使用することでい草の香りに包まれて眠ることができ、リラックス効果も高いと評判なのだとか。更に、デザイン性が高いので、洋風の部屋にもマッチすると若い世代からも支持されています。一般的な畳は大きさの規格が決まっていたり、平面でしか利用できませんでしたが、「いぐさロール」ならあらゆるサイズ・形に対応し、また椅子の背もたれといった曲面にも対応可能。この商品の開発のきっかけは、地元の大学で工業デザインを学んでいた1人の学生が「丸めた畳」を考案し、鏡畳店に提案したところ、その斬新なアイデアが見事採用。学生だった発案者・尾形さんは、現在では鏡畳店の社員として、日々畳づくりに携わっています。日本人としては、畳の香りには癒されるもの...最近では和室のない家も増えていますが、こうして家具に畳を取り入れられると、ぐっと身近に活用できそうですね。(ライター:Makikinha)

「この町、坂が多くて大変だなあ...そうだ、これ使って流しそうめんとかどうだろう」

「この町、坂が多くて大変だなあ…そうだ、これ使って流しそうめんとかどうだろう」

[OH!バンデス-ミヤギテレビ] 2015年6月22日の放送の「拓ちゃんのむこう三軒おじゃましま〜す」のコーナーでは、中山界隈をレポートしていました。最寄駅はJR仙山線北山駅で、中山の町のシンボル的な存在でもある、急な坂の付近からの中継でした。この中山の標高差は実に80mもあり、自転車の人は、みなさん自転車を押さないと進むことが出来ないほどの坂です。ですが、逆にこの急な坂を利用して、何か町おこしが出来ないかと考えているとのことです。そして、1冊の冊子が紹介されました。その名も「中山地区 個性ある地域づくり計画」。地域の小学校5年生と6年生からアンケートを取り、その結果を集計したものが掲載されていました。そのアンケートで上位に入った企画を紹介します。・マラソン大会(ウォーキング大会でも)・流しソーメン大会・ソリスベリ・玉ころがし・自転車競走伊藤拓レポーターとともに中継先にいた、ミヤケ町内会長さんも、「流しソーメンならギネスに登録されてもいいくらいのアイディアですね」と、なかなかの好感触な様子でした。もちろん、自転車競走などに関しては十分に安全性も考慮するとお話されていました。画像はイメージです(d'n'cさん撮影、Flickrより)そして、もしかしたらこの小学生達のアイディアが、実際に町おこしとして行われる可能性も秘めていると、町内会長さんはお話されていました。(ライター:宮城 H美)

中学受験の「抽選」って、どうして必要なの?

中学受験の「抽選」って、どうして必要なの?

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月23日放送の「言わせて!」では、以前から度々ニュースになっていた、札幌開成中の『抽選』という選考方法について、2016年度も実施することが決まったと伝えられました。      札幌開成高校(禁樹なずなさん撮影、Wikimedia Commmonsより)  6月23日に行なわれた札幌市教育委員会。この春開校した、札幌市立札幌開成中等教育学校の入学者の選考方法で『抽選』を継続するかどうか議論されました。抽選については、保護者や教育者から児童の心理的負担が大きいという声が上がり、廃止を求め検討されていましたが、来年度の入学方法は『抽選』を継続する方針に決定。継続する理由について、教育長によりますと「1点2点で選抜で合否を決定するのではなくて、子どもたちが互いに課題探究を進めるような人材を求める上での抽選」だということでした。ただし、抽選方法については、受験生や保護者に抽選の参加を義務付けず、学校長など代表者が札を引く。また、1次選考通過者数を定員の2倍である320人まで絞ったあと面接をし、通過した受験者を対象に、1回のみ抽選するということのようです。道民の声は「賛成」も「反対」も半々だけどプロから見ると...こうした選考方法について、多くの受験生を指導している学習塾の講師は「受ける生徒側の視点が欠けた理論だったのが残念」。決まった選考方法により懸念を抱いている面もあるそうです。「もし非公開で抽選するとなると本当に抽選しているのか危険がある」「抽選するのではなくて、面接もあるし、討論させるとかで点数化して、より適性がある生徒を選ぶことができると思う」との意見も話していました。札幌市教育員会は、来年度以降について『生徒の負担を考えながら1年かけて検討する方針』だということです。このことについては番組にとてもたくさんの意見が寄せられ、反対と賛成が半々だったということでした。自分の子で考えると、1次試験、面接に通ったのに最後に抽選で合否が決まるのは酷なことだなと思いますが、より多様性のある人材確保ができるというのも分からなくありません。そんなことより私は、今年度の『抽選』で不合格となってしまった子どもたちの現在が気になります。場合によっては、抽選に落ちても耐えられる強いハートの子どもたちを育てるという教育も必要となるかもしれませんね。でもそうなるとそういう子のほうがこの先必要な人材かも......。なんていろいろ考えてしまいます。(ライター:北海道saki)

街の本屋ならではのユニークな取り組みで知られた、札幌「くすみ書房」が閉店...

街の本屋ならではのユニークな取り組みで知られた、札幌「くすみ書房」が閉店…

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月22日の放送では、長年親しまれたマチの本屋さん閉店のニュースが特集されました。札幌市厚別区にある『くすみ書房』。毎週金曜日に地域の人たちが集まって、本の朗読会が開かれています。しかし、長年親しまれてきた朗読会も6月19日で最後となりました。なぜなら、『くすみ書房』は、69年の歴史に幕を下ろすことになったからです。本を愛してやまない、店主の久住邦晴さんにとって閉店は苦渋の決断でした。「売り上げ不振に伴って、取引先への支払いが滞ってきているということで、取引先からの強いすすめもあり、今回、これ以上続けられないと思い決断した」といいます。『くすみ書房』は、1946年に久住さんの父が札幌市西区琴似で創業。長年マチの本屋さんとして親しまれてきました。しかし、2000年になって、周辺に大型書店が相次いで進出。雑誌の販売もコンビニエンスストアに奪われ、経営は大きく傾きます。そんなとき専念しようと思ったのは、人を集めるということ。そのためには「誰もやらないおもしろくて、珍しいことをやるのが大原則」と考えた久住さん。逆転の発想で、良い作品なのに注目されない本を集めた「売れない文庫フェア」。さらに、あまり本を読まない中学生に向けた「中学生はこれを読め!」。本屋のオヤジのおせっかいとして始めた独自の企画は、他の書店にも広がり、『くすみ書房』の名は全国に知れ渡りました。くすみ書房の「売れない文庫フェア」の様子(池田隆一さん撮影、Flickrより)それでも売り上げは徐々に悪化し、2009年9月に琴似の店舗を閉店。厚別区の大谷地に店を移しました。そのとき「大谷地できちんと商売をして、力をつけて、まずは琴似に2軒目を出すのが目標」と語った久住さん。彼にとって、大谷地への移転は新たな挑戦だったのです。本と人、そしてオヤジの情熱しかし、移転してから、書店を取り巻く環境は大きく変わります。本のネット販売や、電子書籍が普及し、売り上げは思うように伸びません。それでも久住さんは、地域の人とのつながりを大切にしてきました。『くすみ書房』の近くにある厚別南中学校。久住さんは毎年、この中学校を訪れ、本を読む大切さ、本の力を伝えています。また、本の魅力をどう伝えるか、読解力と表現力が必要となる本のポップの作り方も指導するなど地域とのつながりを育んできました。そんななかで、おせっかいな本屋のオヤジの想いは、着実に子どもたちにも伝わっています。消えた"マチの本屋さん"そして迎えた閉店の日。久住さんは、琴似時代から始めた「中学生はこれを読め!」のコーナーにいました。「本当に「中学生はこれを読め!」には思い入れがいっぱいありますね。残念です」と感慨深げに語る久住さん。ここが店で一番好きな場所です。実はこのコーナーにある本の3分の2は、3年前に亡くなった奥様が選んだといいます。読書好きで、久住さんより本に詳しく、いつも相談していたそうです。夜10時。閉店を見届けようと、なじみの客ら50人以上のファンが集まりました。最後の最後まで愛情を注いでくれた地域の人たちを前に感謝の言葉を贈ります。大谷地での6年間でまた、多くの人たちとのつながりが生まれ「やはり本屋は幸せな職種というか、本当に愛される仕事なんだなと思いました」と語る本を愛して止まない久住さん。閉店の日をむかえても本と人をつなげる情熱は消えていませんでした。本と人をつなぐのが久住さんの天職のようですね。私は、閉店の際のあいさつでの「2、3日前に、小学校6年生くらいの女の子からお手紙をいただきました。大好きだった久住書房さんへというお手紙でした。その中に、自分が本を好きになったのはくすみ書房があったからです。どんな形でもいいので、ぜひ店を再開してください。という言葉でした。それを読んだときに、本当にうれしくて、やってきてよかったという気持ちになった」というお話に久住さんの人柄を見たような気がしました。(ライター:北海道saki)

八木山動物公園で、2頭のロバの名前を募集しています

八木山動物公園で、2頭のロバの名前を募集しています

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月26日放送の「八木山ZooKAN!」のコーナーで、今月新たにやってきたロバを紹介していました。仲良しな2頭の名前は来月下旬に決定予定!八木山動物公園に、今月新たに仲間入りした2頭のロバ。体の大きな方が昨年10月生まれの人懐っこい性格、もう1頭が昨年9月生まれで、小さめな体と臆病な性格が特徴です。画像は別のロバ(LHOONさん撮影、Flickrより)やってきた当初は、生後6か月と7カ月で緊張気味...な2頭でしたが、現在では新しい環境にも慣れ、落ち着いた様子で過ごしています。いつもべったり、どこへ行くにも一緒の仲良しなふたり。体をこすり合わせるようなしぐさが見られ、大きな体のロバに、小さいロバがついていく...というのがお決まりのパターンです。実はこの2頭、まだ「名前」がありません。6月14日にお披露目をしたばかりで、現在名前を募集中!決定・発表は7月26日(日)になるということですが、園からもいくつかの条件が...。それは、「親しみやすく、覚えやすいもの」「メスの名前としてふさわしいもの」「飼育員さんが呼びやすいもの」とのこと。いい名前を思い付いたら、ぜひ八木山動物公園内の投票箱へ応募してみてはいかがでしょうか。ちなみに、応募する際には、名前の案とその由来も書く必要があります。すでに、たくさんの想いが込められた名前が集まっており、どんな名前に決定するのか楽しみですね。(ライター:Makikinha)

梅雨と夏の間を縫って...宮城の初夏を楽しめるスポットへ

梅雨と夏の間を縫って…宮城の初夏を楽しめるスポットへ

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月17日放送の「教えて!バンたま」のコーナーで、宮城の初夏を満喫できるスポットを紹介していました。お花がきれいな季節...今年は栗駒であやめ・ゆりを楽しもう梅雨が明ければ夏はもうすぐそこ。猛暑に見舞われる前の今の時期は、おでかけの狙い目でもあります。そんな宮城の初夏を満喫できるいちおしスポットを紹介していました。画像はイメージです(TANAKA Juuyoh (田中十洋)さん撮影、Flickrより)ひとつめは、東北自動車道築館ICを降りてすぐの「一迫山王史跡公園 あやめ園」です。昭和51年に、山王史跡公園の遺跡を保護するために官民が一体となって整備されたこちらの公園は、ちょうど今がハナショウブの見ごろ。あらゆるハナショウブの原型となったノハナショウブの他にも、改良された様々な品種を、その歴史をたどるように観察することができます。そしてふたつめは、これから見ごろを迎えるスポット「南くりこま高原 一迫ゆり園」。あやめ園からは車で5分ほどの場所にあり、一面のゆりが咲きそろうとまさに花のじゅうたん!色とりどりのゆりが見渡す限りに広がって、壮観です。きれいなお花で楽しんだ後は、食事を楽しみたい!そんな時には、やはり一迫にある「ウッディスポット 夢眠(むうみん)」がおすすめ。こちらは金曜・土曜のみ営業しているレストランで、メニューはパスタ・スープ・サラダが付いてくるピザランチ(1000円)のみ。地元の食材をふんだんに使っており、コテージのような内装も温かみがあります。お花にグルメに、宮城の初夏を楽しむなら栗駒がおすすめですね!(ライター:Makikinha)

北海道でも人気に...「食べられる花」、寿司の付け合わせにも

北海道でも人気に…「食べられる花」、寿司の付け合わせにも

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月17日放送の「ときめき野菜通信」では、食べられる花が特集されました。食べられる=「edible」・花=「flower」で、『エディブルフラワー』と呼ばれる食用の花の栽培が広がっているといいます。日本では、菊や桜・菜の花などは食べられていますが、西洋でも古くから花を食べる習慣があり、その西洋の文化がレストランなどを通じて日本に広がり、東京には今年『エディブルフラワー』を使った専門店もできたそうです。ベゴニア(Les Serres Fortierさん撮影、Flickrより)そしてそれが今、北海道にも広がりを見せています。『エディブルフラワー』の栽培・販売に力を入れているのは、日本海に面した留萌市。栽培しているのは「サポートセンターかもめ」という障害を持つ人の社会参加支援施設で、留萌振興局と共同で4年前から栽培に取り組んでいます。『エディブルフラワー』の見た目は何ら園芸用のモノと変わりがありません。では、何が違うのかというと、食べることを目的としているので農薬を使わずに育てます。また、園芸用と変わらないといっても、食用に適した花に限るのです。代表格と言えば「ナスタチュウム」で、このお花は、わさびの味に似ているそうです。なので、刺身の隣においていただけたらということでした。「ベコニア」は酸味があり、サラダやスイーツにするのがオススメだそうです。他にも「スナップドラゴン」「ビオラ」などおなじみの花も多く、意外とクセがないといいます。とはいうものの、一体どのように食べたらよいのでしょう?地元で人気の居酒屋「美食酒家 司」(留萌市開運町3)のマスターは 、『天ぷら』『ゼリー寄せ』『茶碗蒸し』という3つのアイディアを紹介してくれました。行政と施設が手を携えて取り組んでいる『留萌産のエディブルフラワー』は発送も行っているそうです。食をもっと素敵に演出もう一カ所、道内で『エディブルフラワー』の栽培に力を注いでいるところがありました。無農薬、無肥料による生命力の強い野菜作りに取り組んでいる、洞爺湖町の「佐々木ファーム」です。そして、その「佐々木ファーム」の野菜を使った料理を提供しているのが、あの「ザ・ウィンザーホテル洞爺」(洞爺湖町清水336)のレストラン。7月からは『エディブルフラワー』を使った料理もメニューに取り入れるということですが、どのようなものかというと...。その名も「洞爺の宝石箱」。まず盛り付けられたのは、お花をドレッシングに漬けたものです。その上に時鮭のマリネ、2色のパプリカのムースを添え、周囲にお花が散らされます。そしてさらに、お花を塩付けにして色と香りをうつして作った『エディブルフラワーソルト』が添えられました。まさに宝石箱を開いたときのようなカラフルで華やかな一品。「洞爺の宝石箱」は、「洞爺のお花畑 特別ランチ」、「ディナーTOYA」コースのなかでいただくことができるそうです。花をいただく......。個人的にはちょっと抵抗があります。あ、そういえば、ブロッコリって花のつぼみの部分食べていますよね。でも、やっぱり見た目が違うので、ブロッコリを花だと意識して食べたことはありませんし...。ん〜。花の部分を食す野菜と本当に花を食べる。やっぱどこか違いますね。でも、レポーターがオススメだと言っていた、氷を作るときにお花を入れる「エディブルフラワーのアイスキューブ」はオシャレだなと思いました。これからの時期、お客様に出す飲み物にそれを使うと、話のネタにもなりますし、ポイント高いかもしれませんね。(ライター:北海道saki)

1日180件以上の「119」に対応する消防署

1日180件以上の「119」に対応する消防署

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月17日放送の「宮城ナニコレ!?おとなの社会科見学」のコーナーで、消防署の舞台裏について紹介していました。画像はイメージです(Takashi(aes256)さん撮影、Flickrより)仙台市内だけで、1日の119番通報は180件以上!社会科見学したのは、仙台市消防局青葉消防署。通常は撮影不可、本当の社会科見学でだって入れないような舞台裏にまで潜入・紹介していました。まず訪れたのは消防署の心臓部「指令課」。ここには、仙台市内からの119番通報がすべてつながり、ここから市内の6消防署および20出張所に出場命令を出しています。平成24年は、仙台市内からの通報件数6万6千件が寄せられ、その内5万件が救急、400件が火災による通報だったのだとか。救急車の場合、場所が特定されれば30秒で出場可能。電話を受けるオペレーターは、車両を出場させた後、詳しい情報を聞き取ったり、必要によって応援の部隊を出すなどの判断をしています。消防署にいるメンバーは大きく4つの隊に分けられ、指揮隊・救急隊・特別警防隊(レスキュー)・警防隊(消火、救助)といった分担が。いつ訪れるか分からない緊急事態に備え、日々訓練を欠かしません。最後に、平成24年に寄せられた119番通報の内、なんと約3800件が間違い・いたずらだったのだとか。間違いやいたずらによる通報であっても、現地まで確認しに行かなければならないため消防車・救急車は出場してしまうとのことですので、くれぐれも気を付けたいものですね。近所の消防署では、駐車場で訓練をしていたり、トレーニングをしている消防士さんをよく見かけます。これからも市民の安全を守る、子供たちの憧れの職業として頑張ってほしいですね。(ライター:Makikinha)

「今が旬!」のお墨付きシールに、当の買う側の反応は

「今が旬!」のお墨付きシールに、当の買う側の反応は

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月16日放送の「言わせて!」では、『魚離れ』の対策についてが取り上げられました。今、巷では『魚離れ』が進んでいるというのはご存じでしょうか。実は、消費者の魚離れは深刻で、1日あたりの魚介類と肉類の摂取量は2006年に肉類が逆転して以降、その差は開いたままです。こうしたなか、札幌市中央卸売市場では、魚をもっと食べてもらおうと、旬を知らせるシールを作るなどといった取り組みを始めています。シールで存在感をアピールすることで、消費者に魚を手に取ってもらいたいと考えたからです。札幌市中央卸売市場(MIKI Yoshihito (´・ω・)さん撮影、Flickrより)魚とカニ・メロンなどがデザインされているそのシールは、今の時期であれば時鮭などに貼られています。どういうことかというと、「旬真っ只中」の「北海道産食材」だけにつけられる限定のシールということで、旬の食材を示す目印ともなっているのです。また、市場情報発信実行委員会の方によると、そのシールが付いているということは「札幌市中央卸売市場をきちんと流通している」ということ、「市場のプロがオススメしているという意味」だということでした。お店側も「お客さんに自信をもって旬の魚ですよとおすすめできるのが1番のメリット」だといいます。いわば"中央卸売市場のブランド化"ともいえるお墨付きシール。消費者にとっては、売り場で旬を探す楽しみにもなりそうです。さらに、札幌市中央卸売市場では、シールの他、レシピも提供していて、おいしく魚を食べるための情報も提供しているということでした。お墨付き VS 価格最後に、2人の視聴者からの意見などが紹介されました。札幌市東区 40代女性からは「最近は魚の値段が高い。サケやタラ、シシャモなどの値段が下がれば食べる人が多くなるのでは」といったご意見。根室市 30代男性からは「道東に引っ越して魚を食べる機会が増えた。浜の母さんの料理教室で魚料理の新しいレシピを学んでいる」という情報でした。視聴者からの意見にもありましたが、魚、高いですよね。昨年、肉がどんどん高くなるという報道はありましたが、魚についてはニュースになってはいなかったようですが、確実に高くなりました。我が家の場合は、お墨付きよりも値段で手に取るものが変わります。悲しきかなそれが現実です。(ライター:北海道saki)

三陸で活躍するイケメン漁師集団「FISHERMAN JAPAN」とは

三陸で活躍するイケメン漁師集団「FISHERMAN JAPAN」とは

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月17日放送の「バンデス記者が行く!」のコーナーで、「イケメン漁師集団」が企画したイベントを紹介していました。すっごく真面目に漁師の将来を考える「FISHERMAN JAPAN」石巻線・仙石線全線開通記念復興応援ツアーとして、「石巻・女川 美味いもんあじわいの旅」というイベントが催されました。そのイベントを企画したのが「イケメン漁師集団」なる人たち。目的地の石巻・女川だけでなく、そこに至るまでの沿線の「食」を盛り上げたいという気持ちから、この企画が生まれました。      公式サイト  ところで「イケメン漁師集団」は正式名称を「FISHERMAN JAPAN」といい、今まで一次生産を担うだけだった漁師の有志が、「もっと消費者の皆さんと近づきたい」という思いから立ち上げたプロジェクトとのこと。加工・販売に携わることで漁師の収入を上げたり、また「漁師ってかっこいい!」というイメージを持ってもらうことで将来的には後継者を増やしたいという思いがあるのだそうです。ツアーの始まりは仙台駅。参加者はリゾートみのり号に乗って、ビールとおつまみを食べながら、車内では人気ユニット「ニホンジン」のミニライブまで!列車が石巻に到着すると、一同は石巻グランドホテルへ。こちらでは、すべての料理に石巻地域の食材を使った昼食ビュッフェ。次に、最終目的地・女川へ移動し、あがいんステーションでショッピングタイム。食べて飲んで買って、ツアー参加者は大満足の様子でした。FISHERMAN JAPANは、今後もPR活動としてあらゆるイベントを企画していくとのこと。彼らの活動から目が離せません。(ライター:Makikinha)

ベテラン刑事を音楽隊に入らせた想い

ベテラン刑事を音楽隊に入らせた想い

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月16日放送の道内ニュースでは、異色の経歴を持つ『道警音楽隊』の隊員の話題が取り上げられました。道警に勤務する土屋浩次さん、51歳。この道33年のベテラン警察官です。普通の警察官に見えますが、向かった先は......。実は、土屋さん、道内各地でコンサートを開く『道警音楽隊』の隊員でした。演奏を通じて、交通安全や犯罪防止を呼びかける音楽隊。年回200回近くのコンサートを開いています。ホルン(zenjiroさん撮影、Flickrより)土屋さんの担当は、演奏に深みを与えるホルンですが、若いころは、なんと"強面"。凶悪犯も震え上がる敏腕刑事でした。しかし、5年前に大好きな音楽で犯罪を減らしたいと、自ら希望して入隊しました。土屋さんは「音楽隊の活動は被害者も加害者もつくらない。長い時間をかけて平和を導くような活動です」。「音は人の心を和ませたり、つかんだり、感動させたりと力強いアイテムなので、これを武器に道民との距離を縮めていきたい」と話します。6月16日には、記念すべき100回目「赤れんがコンサート」が開かれました。土屋さんも心を込めて演奏します。警棒を楽器に持ち替え、道警音楽隊は、今日も道民の安全を守り続けています。道警音楽隊が参加する「北海道音楽大行進」などは毎年ニュースで流れるので知っていましたが、道内各地で年間およそ200回もコンサートを行っているのですね。6月は9つのコンサートがあるようです。また、コンサートでは楽器演奏だけではなく、寸劇などで犯罪の危険性などを伝える活動もしているそうですよ。(ライター:北海道saki)

パレスチナ料理ってどんな味? 仙台のレストランで体験できます

パレスチナ料理ってどんな味? 仙台のレストランで体験できます

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月15日放送の「話題のお店のNo.1!月曜グルメらんきんGoo!」のコーナーで、若林区五橋の人気ランキングを紹介していました。香辛料たっぷり...でも食べやすい繊細な味付け若林区五橋3丁目にある「パレスチナ ビストロカフェ Zaytoon(ザイトゥーン)」は2年前にオープンし、女性に大人気となっているレストランです。「Zaytoon」とは、アラビア語で「オリーブ」の意味。パレスチナがオリーブの名産地であることから、この名前になったそうです。      公式フェイスブック  パレスチナ出身のご主人が腕を振るうメニューの中から、ランチの人気ランキングを紹介していました。【第1位】コフタバンドラランチ(税込1300円):「コフタ」は「手で握る」という意味。7種類のスパイスと玉ねぎ・パセリを加えたラム肉団子が主菜となり、「バンドラ」が意味する「トマト」は、じゃがいも・オクラ・玉ねぎ・ピーマン・パプリカを炒めてトマトソースで和えた副菜がついてきます。具だくさんのハンバーグのような見た目ですが、弾力のあるラム肉の食感が新鮮。【第2位】チキンシャワルマランチ(税込1080円):北アラブではファストフード感覚で食べられているチキン料理で、シャワルマグリルとは余分な脂を落として香ばしく焼き上げる調理法。見た目はケバブに似ていて、スパイシーな香りが食欲をそそりそう。ランチにはサラダ・日替わりスープ・デザートがついてきます。【第3位】クスクスランチ(税込1250円):一般家庭でよく食べられる料理で、シェフいわく「アラブの牛丼」。名前だけは聞いたことのある「クスクス」とは、小麦粉に水を加えて粒状にしたもので、その上から野菜や魚介をトマトソースで煮込んだものをかけて頂きます。細かい粒のクスクスは見た目はご飯のようですがパスタに近い感覚だそうですよ。こちらのお店で頂けるのは、パレスチナ・レバノン・ヨルダン・シリアといった北アラブの料理。海外旅行でもちょっと行く機会のなさそうな、こうした国々を旅した気分を味わえる穴場スポットですね!(ライター:Makikinha)

東京よりも大阪よりも放置自転車が多い街・札幌。その理由は?

東京よりも大阪よりも放置自転車が多い街・札幌。その理由は?

札幌市内の放置自転車(thegooddeathさん撮影、Flickrより)[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月18日放送の道内ニュースでは、以前放送された『放置自転車』問題について反響が大きかったことから、なぜ札幌には放置自転車が多いのかが特集されました。札幌市東区、地下鉄東豊線栄町の駐輪場。ここの駐輪場は6月にできたばかりで、およそ660台の自転車を停めることができます。これまで栄町駅周辺は、歩道に停めてある自転車『放置自転車』が多いのが悩みの種でした。しかし、この駐輪場ができてから、その問題は解消したようです。実は、2014年の内閣府の調査によりますと、全国で放置自転車が一番多いのが札幌市。その数なんと、1万2500台。大阪市や東京都内よりも多いという不名誉な記録です。ではなぜ札幌市では放置自転車が多いのでしょうか?どうして自転車を放置するの?札幌市でも特に放置自転車が多いといわれているのが、JR札幌駅西側の高架下付近です。「駐輪禁止」の大きな看板が設置されているのにもかかわらず放置自転車はずらりと列になっています。こちらでは6月17日、札幌市による放置自転車の撤去が行なわれました。しかし、撤去からわずか2時間後には約40台がズラリと並び、停めていた人は皆「ちょっとだけ......」と言います。さらに、中央区北2条西5丁目の赤レンガ前では、駐輪場ではないのに、駐輪場のように自転車を並べていく人が多く、歩道に停められた自転車は250台もありました。駐輪場ではないところに自転車を停めると、全て放置自転車となります。ただ、深刻なのは中心部だけではありません。地下鉄麻生駅、2番出口近くの公園では、駐輪場の枠をはみ出し、駐輪禁止スペースにも多くの自転車が停まっていました。なかには公園敷地内の芝生に停めていたり、倒れている自転車も。そして、番組の取材中にも自転車を停めていく人がいました。停めていく人は「いつもならんでいるので、停めてもいいのかという感じにはなっている」「利用者としてはもう少し駐輪場があったらいいなと思う」と言うのです。実は、麻生駅には2階建ての大きな駐輪場があります。しかしそこもびっしりなのが実状です。なぜなら、麻生駅に乗り入れられる自転車は、1日およそ2535台。これに対し駐輪場は1523台分しかありません。駐輪場が足りない分、放置自転車が増えているのです。なぜ札幌の駐輪場は少ないのでしょうか?冬は駐輪場いらないし...6月に駐輪場が完成し、放置自転車が消えた地下鉄東豊線、栄町駅の2番出口付近ですが、駐輪場の完成までにはかなりの年月がかかりました。地下鉄が開通した後に、駅近くの土地をまとめて購入するのは難しいからです。市の担当者も「地下鉄開業当初から整備していたが、予想以上に需要があった」「札幌においては冬があるので都市計画上、何カ月も使われない交通機関と位置づけが難しかった」と言います。都心部での駐輪場の整備はさらに難しく、大通駅周辺には、あちらにも、こちらにも放置自転車がありました。そこで番組では、自転車で走りながら駐車場の実態を調べてみると......。やはりなかなか停める場所がないということが分かりました。大通駅への乗り入れ台数は、約8107台。一方、駐輪場はわずか1215台分しかないのです。札幌市では、再開発のビル建設に合わせて、大型駐輪場をつくる予定ですが、完成は2年後2017年です。北海道で有料駐輪場の定着はまだ先になりそう?なかなか進まない駐輪場対策。その一方で......。駐輪場はあっても有料だったり、目的地より少し離れているところは敬遠する市民が多いといいます。自転車は"軽車両"。好き勝手に駐輪できないという意識を持つことが必要といえます。(ライター:北海道saki)

高級仙台牛が250円から!? 驚き価格実現したそのシステムは

高級仙台牛が250円から!? 驚き価格実現したそのシステムは

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月19日放送の「バンデスchu」のコーナーで、仙台牛を格安で食べられる焼肉店「と文字」を紹介していました。      公式フェイスブック  高級品種・仙台牛を格安で提供できるワケとは?言わずと知れた高級品種・仙台牛が激安価格で楽しめるというお店は、一番町4丁目商店街・仙台三越から徒歩1分ほどの場所にある「と文字」という焼肉店。去年11月にオープンしたばかりです。注文すると、出てきたのは仙台牛中落ちカルビ、1切れ250円!そう、こちらのお店は、1切れから注文できることで激安価格を実現しています。肉の品質等級は全部で5等級あり、松坂牛・近江牛などは1等級から、米沢牛も3等級からブランドを名乗ることができるのに対し、仙台牛は5等級のものしかブランドとして認められないために超高級。宮城県民でも、そうやすやすとは食べられないのが仙台牛ですが、1切れ250円なら気軽に食べられますね。他にもリーズナブルな価格設定を実現するため、今流行りの「立ち食い」方式を取っています。こうすることで多くのお客さんを収容でき、客席の回転率もUP!仙台牛だけで12種類の部位を用意しているということですから、1切れずつ、仙台牛のすべての部位を制覇する!という楽しみ方もいいのではないでしょうか。(ライター:Makikinha)

観光客減、放置されるゴミ...世界遺産登録から10年、知床の抱える課題

観光客減、放置されるゴミ…世界遺産登録から10年、知床の抱える課題

知床五湖(MrHicks46さん撮影、Flickrより)[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年6月17日放送の道内ニュースでは、世界遺産登録から10年目をむかえる知床の今が特集されました。知床の海で躍動するシャチ。好奇心が旺盛で運動能力が高いことから「海のギャング」と呼ばれています。崖を歩るくのはヒグマです。知床は世界で最もヒグマが密集する地域といわれ、ごく当たり前に暮らしています。海と陸で、希少な動物たちが命をつなぐ知床は『奇跡の地』と言われ2005年に世界自然遺産に登録されました。登録地域は、半島の半分をしめ、海岸から沖へ3キロの海も含まれます。国内で最も広い世界遺産です。世界遺産に登録されてから、7月で10年。今、さまざまな課題が浮かび上がっています。斜里町、ウトロ。観光名所、知床五湖の駐車場は週末をむかえてもガラ空きでした。知床を訪れる観光客は、遺産登録された2005年の235万人をピークに減少し、今では166万人に落ち込んでいます。世界遺産のブームが去ったウトロでは、今までなかった「滞在型観光」を提供しようと6月から新たなツアーを始めました。斜里町の観光協会の方は「遺産登録から総入れ込み数が右肩で下がってきているが、オーバーユースになると環境にも負担がかかる」「観光サイドとしては当然たくさんのお客さんに来てもらいたい」とそのバランスの難しさを語ります。美しい自然を守りながらどう観光客を呼び込むのかが知床の課題なのです。守り伝える知床の大自然北方領土、国後島を望む羅臼町。海の幸に恵まれ「魚の城下町」と呼ばれています。この時期揚がっているのはトキシラズ。羅臼沖は深いところで、水深2000メートル。浅いところは30メートル。プランクトンが豊富で魚が集まりやすい独特の海底は「天然の定置網」と呼ばれています。そんな羅臼の海を30年にわたって撮影し、世界に発信している方がいます。彼によると「生まれて、育てて、食べて、食べられて、『生態系』をみられる」「本来見られない深海魚が見れたり、魅力が尽きない海」なのだといいます。しかし気にかけていることがありました。「ゴミ」の問題です。海を漂流するごみは、一般の人が入ることができない「特別保護地区」の海岸にも流れ着きます。羅臼で民宿を営む湊さんは15年前から1人でごみを拾ってきました。現在は環境省の協力を得て、観光客と一緒に半島のゴミ拾いを続けています。毎年、湊さんの活動に参加している方は「世界遺産になってからゴミが増えた。ゴミ拾いする回数が減ったから」だといいます。特別保護地区では、普段拾う人がいないため、ゴミが残されたままだからです。湊さんは「世界遺産となれば、人の見えるところだけがきれいならいいんじゃなくて、人が行かないところもきれいにしなきゃ」と感慨深げに語ります。知床の世界遺産登録から10年。豊かな自然と人との共存を目指し、模索が続いているのです。(ライター:北海道saki)

「曲げられたスプーン」が発売された理由

「曲げられたスプーン」が発売された理由

画像はイメージです(felixtsaoさん撮影、Flickrより)[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年6月19日放送の「バンみんSHOW!」のコーナーで、宮城が生んだアイデア商品を紹介していました。念力スプーン...?確かに便利かも!宮城に住むアイデアマンたちが生み出した、ちょっと変わった商品について紹介していました。ひとつめは、その名も「念力スプーン&フォーク」。まるで念力で曲げたかのようなカーブがついており、ちょっと変な形...?しかし、その形には意味があるのです。      公式サイトより  作ったのは、巷のアイデアマンと呼ばれている山川政司さん(76歳)。テーブルに置いた時に、カーブのおかげでスプーン・フォークのヘッド部分が持ち上がっており、ゴミやほこりが付かず、またテーブルも汚さないので衛生的!山川さんがこの商品を開発したきっかけは、4年前の東日本大震災。避難所生活をしていた友人を慰問した際、食事中にスプーンやフォークを置く場所がなく困っている様子を目にしたことから、このアイデアを思い付いたということです。ふたつめは、迫俊通さんが開発した「ヘリオミラー」。軽量の太陽熱集熱器でソーラークッカーとして開発された凸面鏡です。「ヘリオ」とはギリシャ語で太陽という意味。携帯性に優れ、重さも1.5kgと軽量。税抜6500円で製品化され、販売されています。天気のいい日には、焦点が合わさった所に新聞紙をかざすとわずか8秒で着火!種火を作ったり、鍋を熱してお湯を沸かしたりと、アウトドアにはもってこいですね。暮らしの不便をアイデアに変える、巷のアイデア商品。宮城からこんな役立ちアイテムが生まれていたとは知りませんでした!(ライター:Makikinha)

横浜「〜じゃんとか言わない」広島「かばちたれって何?」...地元の「意外と使わない方言」を聞いてみた

横浜「〜じゃんとか言わない」広島「かばちたれって何?」…地元の「意外と使わない方言」を聞いてみた

豊かな個性を持つ、全国各地の「方言」。しかし地元の人に話を振ると「そんな方言、使わないよ!」なんて答えが返ってくることも少なくない。「全国的に有名だけど、地元民は案外使わない方言」を尋ねてみた。

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