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プロ野球12球団、応援率が高い都道府県は?地元密着ナンバー1はココ!

プロ野球12球団、応援率が高い都道府県は?地元密着ナンバー1はココ!

全国的に人気の高いプロ野球。12球団それぞれ本拠地がありますが、どの都道府県から一番応援されているんでしょう? 昨年日本一の楽天は、本拠地からの支持(宮城県)が圧倒的!プロ野球球団の都道府県別の応援率を調査してみました。

街のコト
「うちわ型急行券」片手に、いすみ鉄道へ。夏休み中なら何度でも

「うちわ型急行券」片手に、いすみ鉄道へ。夏休み中なら何度でも

「ジャズ列車」、「レストラン・キハ」で楽しむ「イタリアンランチクルーズトレイン」、「キハ ビール列車」など、次々に斬新な企画を打ち出して好評のいすみ鉄道から、夏休みに向けてユニークなきっぷの登場だ。夏休み期間に何度でも利用できる「うちわ型急行券」が、2014年7月19日に発売される。

街のコト
首都圏マンション供給、メジャー7のシェアは約40%に/不経研調査

首都圏マンション供給、メジャー7のシェアは約40%に/不経研調査

 (株)不動産経済研究所は15日、首都圏マンション市場における大手不動産会社の供給シェアの調査結果を発表した。  ポータルサイト「メジャーセブン」を共同運営する住友不動産(株)、(株)大京、東急不動産(株)、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、三菱地所レジデンス(株)の7社の供給戸数をピックアップして、首都圏全体での供給戸数と比較したもの。  首都圏マンション市場の供給戸数が過去最高を記録した2000年の供給戸数は9万5,635戸、うち「メジャーセブン」の供給戸数は2万2,943戸、シェア24%であった。以降のシェアは、01年24%、02年20%、03年23%と20%前半で推移し、リーマンショックに代表される金融危機が発生した08年にシェア29%に上昇。以降、09年36%、10年42%、11年39%、12年41%、13年41%と40%前後で推移している。  都心23区ではさらにシェアが高く、00年はシェア29%であったが、08年に37%、10年には50%にまで伸ばした。以降は40〜50%台で推移している。  なおマンションの供給社数で見ると、01年に429社でピークとなった後、減少を続け、08年に227社、12年には150社に。13年は少し戻して186社。

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柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」オープン。あらゆるシーンでイノベーションを創出/三井不動産

柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」オープン。あらゆるシーンでイノベーションを創出/三井不動産

 三井不動産(株)は、千葉県柏市で進めてきた「柏の葉スマートシティ」開発における駅前街区「ゲートスクエア(GATE SQUARE)」を8日にグラントオープンする。  「ゲートスクエア」は敷地面積1万6,768平方メートル、地上7階地下1階建ての「ショップ&オフィス棟」と、敷地面積7,577平方メートル地上14階地下1階の「ホテル&レジデンス棟」で構成。柏の葉のまちづくりのテーマである「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つのテーマに沿った機能を持たせ、それぞれの取り組みを推進していく。  「環境共生」への取り組みでは、ホテル&レジデンス棟2階にまち全体のエネルギーを運用・監視・制御するための中核システム「柏の葉スマートセンター」を開設。まち全体のエネルギーをマネジメントする「柏の葉AEMS(エリアエネルギー管理システム)」を本格稼働。エリアのオフィスや商業施設、住宅などに設置されたHEMSやBEMSなどからの情報を基に、需要状況を見える化し、地域全体のエネルギー情報を一元管理する。また非常時に系統電力がストップした際などには、創エネ、蓄エネした電力を3日間継続的に供給、まち全体のBCP、LCP(生活継続計画)を支える。  その他、電気自動車や電動バイクなどのさまざまな車両をまち全体で共同利用する「マルチモビリティ」システムを導入した。これは柏市内に設置された6ヵ所のパークで車両の貸し出し・返却ができるというシステム。  「健康長寿」への取り組みでは、「ショップ&オフィス棟」3階に、疾病予防をテーマとした「街のすこやかステーション」を設置。東京大学と民間企業の産学連携による無料健康サポート拠点「あ・し・た」を始め、健康サービス専門店12店舗をそろえた。  「新産業創造」に向けては、「ホテル&レジデンス棟」に、一般客室(137室)と家具家電などを備えたサービスアパートメント(29室)を擁する「三井ガーデンホテル柏の葉」、スタジオタイプから3LDKまでバラエティを持たせた賃貸住宅「パークアクシス柏の葉」(114戸)、国内外から集まる研究者や留学生が知的交流や文化交流を行ないながら生活できるシェア型賃貸住宅「柏の葉インターナショナルビレッジ」(31戸/41室)をオープン。短期滞在から長期居住までの多様なニーズに対応する。また先行オープンしているコワーキングスペース「KOIL」(柏の葉オープンイノベーションラボ、ショップ&オフィス棟6階)と合わせて、多様な人材交流を促進し、新産業創造を後押しする。  会見で、同社代表取締役の菰田正信氏は「柏の葉スマートシティ開発の第1ステージの取り組みの中核街区が『ゲートスクエア』である。世界で最先端のスマートシティの“ショーケース”として、国内外に情報発信していきたい」と語った。

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「道の駅」が意外と遊べる場所になりつつある

「道の駅」が意外と遊べる場所になりつつある

関東「道の駅」協議会では、毎年、関東ブロック(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、山梨、長野)の道の駅を対象としたスタンプラリーを実施している。スタンプブックにはアンケート用紙が付いており、その投票数によって人気の道の駅を決めている。

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