オーストラリアは、住宅延床面積平均が約65坪(2015年現在)で、アメリカを抑えて世界一。中でも常夏の小都市ケアンズは、平均よりも広めで、価格も安い傾向です。ケアンズで生まれ育った私の11歳の娘は、毎年1カ月を家内の実家のある東京で過ごしています。

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オーストラリアは、住宅延床面積平均が約65坪(2015年現在)で、アメリカを抑えて世界一。中でも常夏の小都市ケアンズは、平均よりも広めで、価格も安い傾向です。ケアンズで生まれ育った私の11歳の娘は、毎年1カ月を家内の実家のある東京で過ごしています。
ヨーロッパ最大の氷河を持つアイスランド。ラグンへイズルとラッギご夫婦は親日家で、日本の「カワイイ」ものが大好きだ。日照時間の短いアイスランドで冬を楽しみ、穏やかに暮らしすご夫婦の家は、素敵なロフト空間だった。
環境保全、CO2削減がますます厳しく求められる昨今、ヨーロッパの都市では数年前から「車のない日」というイベントが行われています。大都会では、特別車両の許可証の発行、当日の環状線の取り締まり、市内のチェックなど大掛かりな準備が必要なため、毎年行うのは大変なことなのでしょうが、100万人都市のブリュッセルでは9月の第3日曜日の定例行事としてしっかり存続しています。
世界中から観光客が訪れるハンガリーの古都、ブダ王宮地区で暮らすマットとエメシェ夫婦。築200年以上の集合住宅は歴史的建造物、中庭に恵まれた美しい部屋だ。愛犬のチベット犬とともにピースフルな毎日を送っている。
シンガポールの古いショップハウスに一人で暮らすケルビンさんは、東南アジアに広く見られる建築物のショップハウスをモダンにリノベーション。アンティーク家具で彩られたセレブリティな空間で、優雅なシングルライフを送っている。
ペルー人のフアンとフィンランド人のアンナはペルー・リマにある、集合住宅「コンドミニオ」で子育てをする夫婦。大都会だからこそ、安全性を重視。緑が多く、セキュリティー万全な「コンドミニオ」は子育て世代の強い味方だ。
ヤンとソニアはパリのアラフォーカップル。古い一軒家を購入し、3階建ての建物を友人の建築家に依頼してリフォーム。感度の高いふたりが集めた絵画や写真をちりばめた知的な家で、リラックスして暮らす。
誰かと一緒に旅行も楽しいけれど、実は一人が一番気楽。世界中どこへ行っても、絶対必要なのは、安全の確保。あとは、ちょっとしたツボさえ押さえておけば、いくらでもひとり旅が楽しめる。日本にいると、ネットで調べればなんでもできるが、ネットがつながらない所も少なくないし、女性一人では入りずらい店もある。空港や駅までの移動手段も、流しのタクシーを拾えば済むところばかりではないから、安全な方法を選ぶ“知識”は必須だ。そんなハウ・ツーを詰め込んだ「海外女子ひとり旅☆パーフェクトガイド2016」(890円+税/ダイヤモンド・ビッグ社)が出た。 一人で海外を旅する女子のための、238の裏ワザやテクニックが満載。ひとり旅デビューにおすすめの15都市も載っている。世界一周経験のある女性ドクターや、海外生活経験のある美容ライター、50都市以上を旅した美容師など、旅人の視点と各分野ならではの視点を兼ねそなえた情報だ。でも、くれぐれもお気をつけて。
今年のシルバーウィークは5連休と大型! 2日休暇を取るだけで9連休とすることも可能で、これは6年ぶりとなるのはご存じ? これだけのお休み、海外に行きたいと思っても人気が高そうで「今からでも間に合うかなぁ」と心配する人も多いと思うが、トラベルプラザインターナショナル(東京)がシルバーウィークを特集した新商品の第2弾を発表。早い者勝ちなので、今すぐチェックしてみよう! 第1弾のヨーロッパ、アメリカ・カナダに加え、第2弾はアジア、中国──ヨーロッパではゆったりとした日程の8日間コースを中心に、鉄道を利用した周遊コースを数多く用意している。 アメリカではロサンゼルス、ニューヨークに加え、夏のカナダ(バンクーバー、トロント)、アジアではソウル、香港、ホーチミン、上海、北京といった定番人気のアジア・中国方面を設定した。 価格例は、9/17発マドリードとバルセロナ8日間<羽田発>が199,800円〜(カタール航空Yクラス、スタンダードホテル2名1室利用)、9/17発ロサンゼルス6日間が99,800円〜(アメリカン航空Yクラス、スタンダードホテル2名1室利用)となっている。
台北で茶芸サロンを営むご夫婦の老アパートは、台湾や中国のアンティーク家具をインテリアに用いた居心地の良い空間。時間とともに味わいが増してくる茶葉や茶器とともに暮らしている。
最近の、特に若い人々のライフスタイルの動線は、街の中心の歩行者天国からショッピングセンターへと変わっている。
6月といえばジューンブライド。未婚でも既婚でも、たくさんの人が知恵を絞って演出する“その日”を見るのは楽しいもの。エイチ・アイ・エス(東京)が「海外ならでは!世界のここで結婚式したい!投票キャンペーン」を実施、その結果を発表した。
フィンランドに住むノンナとブルーノは20代同棲カップル。システムキッチンが備え付けられたヘルシンキのデザイナーズアパートメントでは週末、賑やかなホームパーティーが行われている。
日本からヘルシンキに転勤してきたお客さまの家探しをお手伝いすることになりました。ヘルシンキの市内中心部で新築の物件を希望されたお客さま。予算にも余裕があるとのことですぐに決まるかと思いきや、家探しは難航を極めました。
インドネシアの日中は暑い。涼しくなる日没後、ジャカルタの町はようやく活気づく。暗くなり始めたペセノンガン通りに毎晩行列ができる「マルタバ」の店がある。
ファッションデザイナーのヴィプケさんのアパートは旧東ベルリン地区の掘り出し物件。ドイツで人気という壁はがしのリノベーションは必見。
中国・上海の中心地に暮らす、韦亮さんと朱晶晶さん夫妻の住まいは、1930年代に建てられたチャイニーズスタイルの「団地」。生活感があふれる建物は外国人にも人気の物件です。
国土交通省は、3月10〜13日にフランスのカンヌで開催される不動産プロフェッショナル国際マーケット会議(MIPIM)へ、日本ブースの出展等を行なう。MIPIMは、1990年から毎年開催されている、仏・リードミデム社主催の世界最大の不動産見本市。
オランダアムステルダムに住む、アーティスト・美術教師のブレッヒェさんの住まいは、17世紀の建物を改装したメゾネットタイプのアパート。フェルメールの絵画にあるような光が差し込む、とても心地良い空間です。
4月に待ち構える“厳しい社会“に足を踏み入れる前、とりあえず遊んでおこう、と卒業旅行を計画している若者たちの大半が、”同伴者“は友達と答えていることが、エアーリンク(東京)のアンケート調査で分かった。
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