(OVO オーヴォより)
4月に待ち構える“厳しい社会“に足を踏み入れる前、とりあえず遊んでおこう、と卒業旅行を計画している若者たちの大半が、”同伴者“は友達と答えていることが、エアーリンク（東京）のアンケート調査で分かった。恋人と行きたいと答えた男性は29％いたが、女性ではたったの4％。また、旅行プランを立てる際、男性は「アクティビティ」や「雰囲気・景色」「食事」など、楽しむ要素を重視するという回答が45％だったのに対して女性は29％。女性は「場所」に次いで「金額」を重視するという回答が多く、より現実的な要素を重視しているようだ。卒業旅行に行きたい国1位は「アメリカ」、続いて「イタリア」「スペイン」と遠方が人気。社会人になると長期の休みが取れなくなるから、この機会に遠方へと考える人が多いようだ。
