国土交通省は29日、平成29年度税制改正要望を発表した。住宅・不動産関係では、増改築による長期優良住宅の認定を受けた場合、耐震・省エネ改修(所得税・固定資産税)の最大控除額等の拡充を要望した。
「行政」
記事一覧
ストック市場活性化を推進。若者の既存住宅取得支援措置を新設/政府経済対策
政府は2日、事業規模28兆円を超える「未来への投資を実現する経済対策」を閣議決定した。不動産関連では、社会全体の所得と消費の底上げの一環として、既存住宅流通・リフォーム市場等の活性化が盛り込まれた。
新設住宅着工、分譲住宅の減少で6ヵ月ぶりの前年同月割れ/国交省調査
国土交通省は29日、2016年6月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万5,953戸(前年同月比2.5%減)と、6ヵ月ぶりに前年同月を割り込んだ。新設住宅着工床面積も703万8,000平方メートル(同3.0%減)で、5ヵ月ぶりの減少。
9月1日より「夏の耐震キャンペーン」展開/東京都
東京都は、「2016年夏耐震キャンペーン」を、9月1日から14日まで開催する。同キャンペーンは、建物の耐震化への取り組みの重要性を訴え、耐震化の気運を醸成するため、区市町村と民間団体と連携して毎年度夏・冬の2回開催している。
砂防会館、赤プリ、社会党本部… 「老朽化」で変わりゆく永田町エリアを歩いた
自民党・二階派(志帥会)が事務所を構えていた、東京都千代田区の「砂防会館」本館が、まもなく取り壊される。砂防会館に限らず、近隣では「政治の舞台」が、相次いで建て替えられている。変わりつつある日本の中枢、永田町・平河町エリアを歩いた。
リニアのゆるキャラ、奈良の「リニー君」が健康ランドに出現…え、泳げるの!?
関西を中心に秘かに人気上昇中のキャラクター「リニー君」。リニアの先頭車両を模した帽子をかぶり、地面に這いつくばる姿がキモかわいい。奈良市へのリニア新駅誘致のために活動している、奈良市非公認キャラクターだ。
大阪、世界的「ゲームの都」に? 猪瀬氏「e-Sports」誘致を提言
2016年2月9日に行われた大阪の「副首都推進本部会議」にて、作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏が、万博と同じく最先端技術が集う場としてニコニコ闘会議を例に出し、ニコニコ闘会議についても言及したという。
広島の里山を、首都圏の若者たちは変えられるか…地域の課題解決目指す「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」
地域貢献に高い意欲を持つ首都圏の若者が、広島県の中山間地域の課題解決に取り組む「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」の最終発表会が東京都内で行われた。
かほく市はなぜ「日本一ママにやさしい街」を目指す? 市の担当者に聞いてみた
人口およそ3万5000人の石川県かほく市が一部で注目を集めている。「住みよさランキング2015」で第9位にランクインしたのだ。いったいどのような点が評価されているのか、市総務部企画情報課の方々に話を聞いた。
ラッドにセカオワ、ゲス乙女…「邦ロック」大好き熊本市長、その意外な経歴とは
現役の熊本市長・大西一史さん(47)のTwitterでの発言に注目が集まっている。政治家としても熊本市を牽引しているが、注目すべきは大西市長が見せる「ロック好き」の一面だ。
トータル4時間…大江戸線延伸を夢見る「大泉学園町〜東所沢」区間を徒歩で取材
光が丘から「都営大江戸線」の延伸構想ルートを歩く企画。前回は1時間ちょっとで、ひとまずの目的地、大泉学園町駅(仮称)にたどり着いた。今回は埼玉県新座市の新座中央駅(仮)を経て、東所沢駅まで行ってみる。
目指せ大江戸線延伸! 構想区間「光が丘〜大泉学園町」をひたすら歩いてみた
光が丘から新宿を経由して都心をぐるりと回る「都営大江戸線」は、光が丘以西への延伸構想がある。そこで今回は、延伸構想のルートにそって、歩いてみることにした。
市長に聞いた! ふるさと納税で宮崎県都城市が起こした「革命」
都城のふるさと納税品は「肉」と「焼酎」だけ――。この大胆な試みが大きな話題を呼び、ここ1年間のふるさと納税額・件数ともに全国トップクラスに躍り出た宮崎県都城市。池田宜永・都城市長に詳しいお話を伺った。
北海道分割計画が浮上! 実現したらどうなるか予想してみた
北海道を複数の「県」に分割して、国に対する発言権を強化しよう――。そんな意見が北海道議会の自民党議員から起きている。4分割案と6分割案を作成してみた。
八王子VS立川! 多摩の「首都」はどちらか検証する
東京都の市部は「多摩地区」と呼ばれるがその中心都市の地域を占めてきたのが「八王子」と「立川」。多摩の「首都」はいったいどちらなのか――。今回は八王子と立川の両都市を比較する。
静岡VS浜松! 県内No.1都市はどちらか、6つの要素で比べてみた
静岡市と浜松市は様々な点で並び立つ存在だ。静岡は駿河の中心で、浜松は遠江の中心。今回は静岡県の2大勢力、静岡と浜松を比較する。
ネコ目線で尾道を観光! 広島県に誕生した「路地裏観光課」の特設サイトが面白い
広島県に「路地裏観光課」が新設され、その初代課長に「ララ」というネコが任命された。特設サイト「広島CAT STREET VIEW」で、世界初の猫の目線によるストリートサービスが始まったというが……いったいどんなサービスなのか?
外国人限定…さいたま市内のホテル宿泊でSIMカードが無料でもらえるわけ
日本を訪れる外国人観光客が増える中、無料Wi-Fiが利用できる施設はまだまだ少ない。そんな外国人観光客の不満に応えようと埼玉県さいたま市は、宿泊した外国人旅行客を対象に、SIMカード2000枚を7月14日から無料配布している。
養父市=ようちち市!? ツイッター活用で「読めないまち」異色PR
兵庫県養父(やぶ)市は、市名の読み方が難しくよく読み間違えられる市だが、その難読地名を逆手にとった「なにかと読めないまち養父市キャンペーン」を2015年8月11日から始めている。
104年ぶりに旧地名を復活させた、新宿区四谷坂町を歩いた
100年以上の長きにわたり「坂町」を名乗ってきた新宿区の旧坂町も、2015年7月21日から「四谷坂町」に変わった。区のプレートはすべて差し替わっていたが、「坂町」を名乗っている建物もまだあり、今後2つの名前は混在していきそうだ。
46件中 1〜20件