まだあったんだ、こんな場所……。量販店が全国展開を始める1970年代以前、家電を買うなら秋葉原という時代がありました。アマチュア無線やラジオの自作に夢中になるマニアが集結したのもその頃です。時は移り、アニメの聖地〝AKIBA〟と化して、そんな昭和のマニア安息の地は失われたんだろうと思いきや、どっこい、JR総武線高架下の雑居ビルにしぶとく生き残っていました。

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まだあったんだ、こんな場所……。量販店が全国展開を始める1970年代以前、家電を買うなら秋葉原という時代がありました。アマチュア無線やラジオの自作に夢中になるマニアが集結したのもその頃です。時は移り、アニメの聖地〝AKIBA〟と化して、そんな昭和のマニア安息の地は失われたんだろうと思いきや、どっこい、JR総武線高架下の雑居ビルにしぶとく生き残っていました。
VHS規格に市場を奪われ、ついに2016年3月で生産終了となるベータカセット。そこで日本最大の電気街「秋葉原」へ向かい、ベータカセットを売っているお店を探してみた。
秋葉原のランドマークの1つ「万世橋」。そのたもとになぜかある、使われていない船着き場と小部屋。その謎は明らかになるのか。調査してみた。
秋葉原駅電気街口を出て徒歩数分、神田川に架かる「万世橋」。そんな万世橋にはいまだ解明されていない「謎の小部屋」が存在する。今回はその正体の解明に挑戦したい。
2015年3月30日、東京都は駅周辺における放置自転車台数を公表した。台数が最も多かったのは、オタクの街で知られる「秋葉原」で872台。2013年から189台も増えている。
レコードに興味ありませんか? 最近、ファンの間でまた注目を浴びているアナログレコード再生にフォーカスしたイベント「アナログオーディオフェア2015」が、6月13日(土)、14日(日)の2日間、東京・秋葉原の損保会館で行われる。 アナログ関連製品を取り扱うオーディオ機器メーカーや輸入オーディオ商社、オーディオ出版社など約30社が出展。さまざまなブランドのレコードプレーヤーやカートリッジ、フォノアンプ、またアナログ関連アクセサリーなどを一望することができるだけでなく、アナログ再生をより深めるための試聴イベント、人気の女性ヴォーカリスト井筒香奈江のライブ&トークショウなども企画されている。 アナログファンにとってはさまざまな情報が得られ、興味ある方には実際に体験できる絶好の機会。ぜひお出かけになられてはいかがだろう。「アナログオーディオフェア2015」概要●日時:6月13日(土)・12:00〜19:00 14日(日)10:00〜18:00●会場:秋葉原・損保会館(千代田区神田淡路町2-9)●入場無料●主催:アナログオーディオフェア実行委員会●後援:日本オーディオ協会■リンクイベント特設サイト http://www.アナログオーディオフェア.jp/#top.html-