戌年という僕にとっては節目の年になった。有難いことにタレントとしてレギュラー出演させてもらっているペット番組が18年目に突入したことに加え、ドッグライフコンサルタント(犬を飼育している家族と契約をし、愛犬のしつけができるように人間側をしつけします)というお仕事をやらせていただいているため、日本全国の“他人の家を見る・お邪魔する”という経験が一般の方に比べて圧倒的に多いと思います。あ、僕の場合はもちろん何らかのペットを飼われている家に限りますが。

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戌年という僕にとっては節目の年になった。有難いことにタレントとしてレギュラー出演させてもらっているペット番組が18年目に突入したことに加え、ドッグライフコンサルタント(犬を飼育している家族と契約をし、愛犬のしつけができるように人間側をしつけします)というお仕事をやらせていただいているため、日本全国の“他人の家を見る・お邪魔する”という経験が一般の方に比べて圧倒的に多いと思います。あ、僕の場合はもちろん何らかのペットを飼われている家に限りますが。
昔は、ペットの犬といえばスピッツをよく見かけたものだが、最近はとんとお目にかからない。時の流れとともに、犬種の人気は変わるようだ。今年はいぬ年、どんな犬がペットとして飼われているかというと・・・。 アイペット損害保険(東京)が、2017年1月1日から2017年12月31日の期間に同社のペット保険に加入した人の犬・猫を対象に、人気犬種・猫種ランキングの集計を行なったところ、犬の1位は「トイ・プードル」、猫の1位は「混血猫」となった。 犬の上位にランクインした犬種は「混血」を含めて、いずれも小型犬。2017年は、猫の飼育頭数が犬の飼育頭数を初めて上回った(ペットフード協会調べ)が、猫人気は日本の高齢化や一人暮らし世帯の増加なども背景にあるのではといわれている。犬の「小型犬」人気もそれと関係があるのだとしたら、体の大きさから飼いやすいと思われてのことかもしれない。
11月1日は「犬の日」。ということでアイリスオーヤマ(仙台市)は、「犬の名前ランキング2017」を発表した。同社が運営する情報サイト「アイリスペットどっとコム」会員を対象にアンケートを実施、回答数1,539人の集計結果をまとめたもの。総合1位に輝いたのは、2年連続で「チョコ」。チョコは、男の子(オス)の名前としても女の子(メス)の名前としても人気が高く、それぞれ3位と2位(同率)にランクインした。2位は「モモ」と「コタロウ」が同率で、コタロウは昨年よりも5つ順位をアップさせた。4位は昨年と変わらず「マロン」がランクイン。5位は「コロ」が選ばれた。そのほか、トップ10に急上昇したのは「ナナ」と「アズキ」。男女別に見ると、男の子では「クッキー」「タロウ」「ラッキー」が昨年ランク外からのランクイン。女の子では、トップ3の「モモ」「サクラ」「チョコ」を含め、「モカ」「クルミ」など食べ物に関係する名前が多かった。
うちのコの名前ってメジャーかな?と思っていた人はこちらで確認。ベネッセコーポレーション(岡山)とアクサ損害保険の「いぬのきもち保険」「ねこのきもち保険」が共同でまとめた、「愛犬・愛猫の名前ランキング2016」だ。 全部で65,535頭を調査。犬猫ともに、メスの名前では「モモ」が、2位の「ハナ」に大差をつけての1位。人気の理由は「音の響き」や「かわいいイメージ」からの名付けだ。同様に花の名前をとった「サクラ」なども上位。文字を繰り返す「ココ」「ナナ」なども人気だ。また「マロン」「チョコ」「ココア」など、かわいらしい食べ物、特にスイーツに関連した名前も多い。 犬のオスだけのランキングでは、「レオ」が3位から1位へランクアップし、昨年1位だった「ソラ」がランクダウン。力強い印象のある「レオ」「ソラ」「コタロウ」の3つは2014年から順位の変動はあるものの、3位以内をどちらもキープし人気の名前だ。2016年生まれの猫の名前を見ると、「ミィ」「ミミ」など子猫の鳴き声や、「ミルク」といった子猫の飲み物を連想する名前も上位。 ちなみに、人気犬種ランキングは1位から、ミックス、トイプードル、柴犬、猫はミックス、スコティッシュフォールド、ミックス(交雑種)の順だった。
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いろいろあったけど、家に帰れば無条件にラブなペットが迎えてくれる。今年もそんな彼らに癒された一年。日常のなにげなく撮った一枚や、ちょっと面白い写真などを絵札にして、『ワン!にゃん!かるた』を作る企画がある
11月1日は、一般社団法人日本ペットフード協会が犬の日に制定、ワンコへの理解を深める日となっているが、講談社の書籍情報ポータルサイト「BOOK倶楽部」では犬の日にちなんだ特別企画「WE LOVE DOGS!」を開催中。
一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」によれば、飼育犬の5割以上が高齢犬と言われている。人間と同様、寝たきりや床ずれ、視力・聴覚の低下、認知症などの症状が現れ、介護が必要となる。