日本の伝統的な芸術や食を楽しむ「東京江戸ウィーク2017」が、5〜9日までの間、上野恩賜公園(東京・台東区)で開かれる。浴衣など和装で行くと、プロカメラマンによる写真撮影(先着10人)やドリンク一杯無料などの特典もある。 日本一予約困難な日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏の「出汁あんかけ牛丼」、下町の老舗若旦那が厳選した25酒蔵の日本酒などが楽しめるほか、高砂部屋の力士がふるまう、ちゃんこ鍋やおそばもある。また、日本舞踊界の異端児と言われている五月流三代目家元の五月千和加さんや、オペラ歌手の高橋正典さんら、様々なアーティストによるステージパフォーマンスも。詳細: https://edoweek.com/
「浴衣」
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東京の魅力を再発見しよう! ドレスコードは浴衣
東京生まれで東京在住ながら、東京タワーに登ったことがなかったり、歌舞伎を見に行ったことがない人って意外と多いのでは? 近くにあるとそのうちと思ってなかなか行かないものだが、今年の夏こそは東京の魅力を再発見するよい機会かもしれない。
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異性の浴衣姿にときめくのは、男性7割・女性6割。その魅力、何%増?
まもなく夏祭りの季節。浴衣で風流に過ごす人も多いのではないでしょうか。「着なくてもいいかな…」なんて悩んでいる人は、このアンケートを要チェック!
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外国人でも美しく着こなせる浴衣 ユニクロが竹久夢二デザインなど
夏といえば祭り。祭りや花火大会が行われる週末は、浴衣姿の女性を街や電車でよく見かける。ユニクロは、日本の伝統的なカジュアルウェアである浴衣を多くの人に着てもらおうと、伝統的な配色や柄を使った、誰でも美しく着こなせるデザインの女性浴衣を6月8日に発売する。 ウィメンズラインでは、美人画の巨匠である竹久夢二の作品をベースにバラや水玉、どくだみなどを用いた柄と、画家・中原淳一の作品をモチーフに梅やダリアといった日本らしいレトロな文様をシンプルなデザインと配色でモダンに仕上げた柄を用意。ガールズは、赤、黄色、ピンクをベースとしたかわいい浴衣になっている。ウィメンズ(5,990円)、ガールズ(4,990円)ともにワンサイズ。海外14カ国・地域でも販売する。 また、誰もが一人で浴衣を着ることができるように、Webムービー「ユニクロのゆかたの着方」(http://www.uniqlo.com/yukata)を同日からネットで配信する。海外でも浴衣が夏の風物詩になる!?