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子供の携帯とりあげたら泥棒? 逮捕された父親が怒り心頭

子供の携帯とりあげたら泥棒? 逮捕された父親が怒り心頭

 ゲームや動画、SNSにはまって、スマホから顔を上げない子供たち。どこの国でも、スマホをめぐる親子の確執は似たりよったりだが、アメリカで、そんな娘の携帯を罰として取り上げた父親が、逮捕されるという“珍事件”があった。CBSなどによると、地元の裁判所は27日、「証拠不十分」で無罪と判断したという。 “事件”が起きたのは2013年。米・テキサス州のロナルド・ジャクソンさんは、当時12歳だった娘の携帯電話に不適切なテキストを見つけ、罰としてその携帯を取り上げた。「子供が悪いことをしたら、何が正しいのかを教えるのは親の務めだ」とジャクソンさん。ところが、ジャクソンさんの元妻がそれを知って警察に連絡。深夜に地元の警察がジャクソンさん宅を訪れた際に、取り上げた携帯を渡すのを拒んだところ、手錠をかけられ逮捕されてしまった。元妻の配偶者は、その警察の警察官だという。 窃盗の軽罪で告訴されたジャクソンさん。1500ドルの保釈金を払って釈放されたが、「警察はほかにやることがないのか。もっと大変な犯罪にかかわるべきじゃないのか?」と怒り心頭だった。

家庭に眠っている“埋蔵携帯”の総額価値はなんと!  ゲオが経済効果を発表

家庭に眠っている“埋蔵携帯”の総額価値はなんと!  ゲオが経済効果を発表

 携帯やスマホは2年縛りで契約している人が多いはず。そうなると、どうしても2年で機種変更やキャリア会社の変更というケースが増えがちになり、使わなくなった携帯やスマホは自宅に増える一方だ。中古携帯を中心としたモバイル事業を拡大させるゲオ(名古屋市)が、そんな現在使われずに自宅に保管されている携帯電話(=“埋蔵携帯”)の価値を試算した結果、なんと“総額1兆6,489億円”(!)になったと発表した。関西大学大学院会計研究科(会計専門職大学院)の宮本勝浩教授協力による試算。1人当たりの携帯の保有台数から、契約携帯台数を差し引いた数から埋蔵携帯台数を試算し、中古携帯の平均買取価格を掛けることで算出している。 MM総研が2014年9月に発表したデータによると、タブレットを含めた中古携帯市場は2013年度で179万台。2018年度には465万台に拡大するといわれている。さらに、2015年5月からの「SIMロック解除の義務化」、「SIMフリー端末の増加」も追い風となり、将来的には600万台まで 拡大する模様だ。 ゲオ単体でも2013年度における中古携帯売り上げ数量は前年比177%と推移しており、さらなる事業拡大の余地を見込んでいるという。同社は、全国のゲオ1,300店舗で買取・販売網を強化してきた。さらに、新品・中古携帯やアクセサリーの販売、買取からサポートまでを一括で対応した“ワンストップ型”総合モバイル専門店「ゲオモバイル」も全国50店舗までに拠点数を増やしており、2016年度には、100店舗にまで拡大する計画だという。  さて、あなたのお宅には使わなくなった携帯・スマホ・タブレットは何台ある?

走っても跳ねても落ちないスマホホルダー!  スポーツ愛好家向けの「オリバー君スポーツ」

走っても跳ねても落ちないスマホホルダー!  スポーツ愛好家向けの「オリバー君スポーツ」

 寒さが和らいでくると、ジョギングやアウトドアスポーツが楽しめる季節になってくる。たまの休日ぐらい携帯なしでスポーツを楽しめばいいが、毎日使っていると持っていないのがちょっと不安になるという人もいるだろう。

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