「家計簿」

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スマホでカンタンに家計簿作成 レシートを撮るだけで入力完了!

スマホでカンタンに家計簿作成 レシートを撮るだけで入力完了!

 スマホでカンタン、便利にできる家計簿が登場! アスクル(東京)とマネーフォワード(東京)が提供を開始した「LOHACO家計簿」は、自動で家計簿を作成することができる頼もしいツールだ。 約2,580の銀行、クレジットカード、電子マネー、携帯キャリア、各種ポイント、年金など複数の金融関連サービス情報と自動連携し、入出金や購買の情報などを同一画面に示すほか、入出金や預金残高、家計収支など連続性・関連性を持つ情報を、多彩なカラーリングを交えたグラフィカルなユーザーインターフェースで分かりやすく表示。レシートをパシャッと撮るだけで、入力が完了する優れものだ。セキュリティーは、もちろん万全となっている。 月額料金を支払うことでプレミアムサービスの利用が可能な「プレミアム会員」では、過去1年分の資産と負債の内訳推移などの分析機能のほか、データ閲覧可能期間の制限なし(通常会員は過去1年分まで)、連携可能サービス数が無制限(通常会員は10件まで)のサービスが受けられる。 今なら、スタートを記念してアプリ版でおトクな利用開始記念キャンペーンを実施中。アプリをダウンロードし、自動連携サービスにLOHACOを登録した人全員に、最大60日間プレミアムサービスを使用可能なプレミアム無料クーポンがもらえる。

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こんなに多い!新婚夫婦間のバトル その理由と解決策とは……

こんなに多い!新婚夫婦間のバトル その理由と解決策とは……

 長〜い結婚生活の中で、一番楽しさを実感できるかもしれない新婚生活。でも実は、直近1年半以内の新婚家庭では、年平均27回もの夫婦間バトルが起きていることが、三菱東京UFJ銀行の調べで分かった。その半数以上の火種は「家計管理」。ちょっと彼らの“家計事情”をのぞいてみよう。 まずは20〜30代の新婚主婦600人に、独身時代との違いを聞いたところ、84.2%もの人が「家計管理への意識が高くなった」と回答。夫婦は共同生活。家計も当然“共同管理”だから、そこに温度差が生まれる。どう管理するのか、いくら貯めるのか、個人的な感覚や価値観がぶつかる場面が生まれるわけだ。  ケンカの具体的な内容を見ると、1位は「貯金(の必要性)に対する意識の違い」、第2位「食費や交際費、光熱費などの配分(食費をかけすぎているなど)」、次いで、第3位は「外食費や交際費の多さ」。会社でのお昼や、同僚との飲み、社費で落とせないけど必要な接待など、目に見えない“必要性”をお互いに説明し合うのは面倒だし、翌月一気に決裁されるクレジットカードの額の内訳を、詳細に記憶しておくのは無理だったり。とにかく悪気はなくても、この温度差を埋めるのは結構難儀だ。実際、資産や家計の”見える化”がケンカを防ぐにあたって必要だと考える新婚主婦は7割以上だ。 家計の“見える化”の基本は、家計簿。でも、これもご存知の通り結構面倒だ。6割以上の人が、独身時代と比較し、家計管理に費やす時間は長くなっていて、1日あたり平均して12.6分、1カ月にするとなんと6時間18分にもなると答えている。 そこで、一つ便利なアイディアを。例えばデビットカード(三菱東京UFJ-VISAデビット)。世界中のVisa加盟店で買い物ができ、普通預金口座から即時引き落としだから、現金感覚で使えるものだ。会員用WEBで利用状況の確認が可能で、家計簿代わりになりえるので家計管理の手間が省けそう。さらに、毎月自動で利用金額の0.2〜0.5%のキャッシュバックがあり、家計管理を担うことが多い主婦にとってうれしいポイントかも。このカードを利用している新婚主婦は、利用していない人より「貯金額500万円以上」の割合が3.1%高いという調査結果が出ている。さらなる“朗報”は、「夫の小遣い」もデビットカード利用者の方が、10,400円も多い、という結果が……。工夫次第では、新婚バトルが減らせるかも。