日本各地の街の不動産店の皆様に、地元で一番楽しいスポットをご紹介いただくニッポンの5当地「楽」。今回は「奈良編」です。法隆寺や奈良町など、地元民が愛する楽しいスポットやイベントをご案内します。

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日本各地の街の不動産店の皆様に、地元で一番楽しいスポットをご紹介いただくニッポンの5当地「楽」。今回は「奈良編」です。法隆寺や奈良町など、地元民が愛する楽しいスポットやイベントをご案内します。
ニッポン全国のご当地をまわり、そのエリアならではのちょっと変わった風習や流行、素敵な方言などを、地元の不動産店の皆さんにお伺いするニッポンの5当地「色」。
今回は、知られざる「奈良」の県民性などの特色をご紹介します。
日本各地の街ゆく人へのインタビューや取材を通して住まいと暮らしに関する、リアルな「声」や「姿」をご紹介するニッポンの5当地「住」。今回は「奈良編」です。奈良で出会った人に「勉強がはかどりそうな部屋はどんな部屋?」と尋ねました。
日本各地の街の不動産店の皆様に、地元に住まわれる方の目線で選ばれた一番のグルメスポットをご紹介いただくニッポンの5当地「食」。 今回は「奈良編」です。一押しご当地グルメをお届けします。
ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。 今回は「奈良編」をご紹介します。
都会の喧騒を忘れるには、人里離れた静かな場所に行くのが一番! 奈良限定の旅行会社ASUNARAが11月26日に、車でしか行けないディープな宇陀を愉しむ、“とびきりの小旅行”を提案している。 まずは、美しい紅葉に彩られた室生寺。自然包まれる紅葉の絶景スポットだ。また、「カエデの郷ひらら」はノスタルジックな雰囲気漂う木造の旧校舎に、世界のカエデ120種3000本のカエデが植えられているフォトジェニックなスポット。散策を楽しんだ後は「あきの湯」で疲れと肌の汚れを落とす。これらを巡るバスツアーで日常の喧騒を忘れて、心と体を癒やす旅に出かけてみよう!参加費用は、1人10,800円。11月26日に近鉄奈良駅9:45出発、JR奈良駅10:00出発。
奈良県が来年4月に新設する研修教育施設「なら食と農の魅力創造国際大学校」(NARA Agriculture & Food International College/通称ナフィック)の開校に先立ち、料理人と農家との交流・連携による地域振興を考えるシンポジウムが奈良市内で開かれた。 シンポジウムでは、高級フランス料理店を展開する「ひらまつ」(東京)の平松博利社長が、荒井正吾知事と対談し、「料理人は経営感覚や文化を理解し、食材と対話ができなければならない」と話した。 基調講演では、山形大学の江頭宏昌教授(農学部)が、自家採種などによって栽培されてきた在来作物を活用した、山形県内での取り組みを紹介し「在来作物は郷土の誇り、魅力になる」と訴えた。 続いて行われたパネルディスカッションでは、なら食と農の魅力創造国際大学校開設準備専任アドバイザーの河野一世さんをコーディネーターに、国際観光日本レストラン協会会長の尾川欣司さん、なら起業ネットワーク「和母(わはは)」代表の竹西多香子さん、工学院大学教授の西森陸雄さん、江頭教授が登壇し、自身の活動内容を紹介しながら、奈良の食や農業について白熱した議論を繰り広げた。 ひらまつは、大学校に併設される宿泊型フランス料理店「オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井」の指定管理者として運営を行う。客室を備え、奈良の食材を使ったフランス料理を提供する。 客室はスイート2室(5万5千円)とツイン7室(2万3千円)。レストランは40席で、ディナーコースの料金は6千円から。7月中旬から予約受付を開始する。 奈良県農業大学校を改編したナフィックは、農業の担い手を育成する「アグリマネジメント学科」と、農業知識を持つ飲食サービス業のプロフェッショナルを養成する「フードクリエイティブ学科」を新設する。 学生の募集は10月からで、各学科の定員は20名。修業期間は2年間。フードクリエイティブ学科の学生は、ひらまつが運営するオーベルジュで実践的な調理技術や経営管理の知識を習得する。動画:NAFICで「食」と「農」のトップランナーを育成https://youtu.be/81xA_qlgPxA