最近話題のグランピング。グランピングとは、グラマラス(Glamorous)とキャンピング(Camping)をかけ合わせた造語で、テントや食事のセッティングがされていて優雅にアウトドアを満喫できる“贅沢なキャンプ”のことだ。この夏グランピングしたという人もいるかもしれないが、そういう人もまだの人も、手軽にグランピング気分を食事で味わってみるのはどう?「イノシカチョウ」大宮本店では、アウトドア気分を体感できるグランピング料理を提供している。鉄鍋「ダッチオーブン」を使った「ハーブ香る丸ごとひな鶏のロースト」(税別1,690円)や「Camp Dish選べるお肉のロースト」(2種で同2,290円、3種で同2,790円)のほか、キャンプの定番デザート「自家製マシュマロのフローズンスモア」(同750円)などが楽しめる。「イノシカチョウ 大宮本店 」さいたま市大宮区宮町1−48ジェイリート大宮5F電話:080−9809−8711
「大宮」
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どういうことなの…? 「浦和VS大宮」戦争終結を目指すアニメ「うらわの調ちゃん」が4月開始
さいたま市の「浦和」と「大宮」の対立問題は、埼玉県民ならず日本中が知るところだが、その闘いに終止符を打つべく2015年4月9日からテレビ埼玉でアニメ「うらわの調ちゃん」が放送される。ちなみにキャラクターの名前は地元の地名を冠している。
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永遠のライバル「浦和VS大宮」を徹底的に比較してみた
埼玉のワシントンと称される浦和と、県内一の商都として発展した大宮。同一自治体として地域融和は進んでいるように見えるけれども、生活環境や住民の気質は大きな違いがある。両地域を比較してみた。
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大宮のヨーカドー閉店で、コクーン新都心にスーパー抗争勃発!?
さいたま新都心の一角にあるイトーヨーカドー大宮店が2015年2月末で閉店する。「取り壊されちゃうの?」と心配する向きもあるだろうが、建物自体はなくならない。閉店後改装工事が施され、「コクーン3」として来秋オープンする。
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「埼玉に名物なんてあるの?」とか言う人は「そぴあ」に行って反省するべし
「埼玉県物産観光館そぴあ」は大宮のランドマーク・ソニックシティの2階に店舗を構えている。館内には麺や調味料、醤油・ソース、菓子、民芸品、酒、ドリンクなどが並んでいる。埼玉は「これといった特産品がない」と思われがちだが、そのイメージを払しょくには十分な品揃えだ。草加せんべいや十万石まんじゅう(行田市)、一里飴(越生町)など昔からある銘菓だけでなく、近年開発された商品の売り込みに力を入れている。
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大宮の珍サイダー「盆栽だー!!」、出オチかと思いきや「松の葉」炭酸でイケる
さいたま市大宮区には「盆栽町」という一風変わった町がある。東京都の盆栽業者が関東大震災を機に移り住んで形成された地区で、世界に名だたる盆栽の聖地として海外の盆栽マニアにも知られている。大宮を盆栽の町として売り出すべく、2011年5月に誕生したご当地サイダーが「盆栽だー!!」だ。
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