「地域活性化」

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大宮が「ラージシュライン公国」、北区は「ノースノース王国」...さいたま市が壮大なファンタジーRPGに!

大宮が「ラージシュライン公国」、北区は「ノースノース王国」…さいたま市が壮大なファンタジーRPGに!

さいたま市を舞台にした本格派RPGゲーム「LOCALDIA CHRONICLE」(ローカルディア・クロニクル)が、スマートフォンアプリとして登場する。2016年4月のリリースが直前に迫った今、見どころを含めて取材を行った。

街のコト
鳥取のシェアハウスが行う、地域発信の新しい形「ブロガー・イン・レジデンス」

鳥取のシェアハウスが行う、地域発信の新しい形「ブロガー・イン・レジデンス」

僕らの町に「ブロガー」を呼ぼう――。鳥取県大山町にある「お城つきシェアハウス のまど間」は、個人のブロガーを町へ呼び、地域の魅力を発信してもらう「ブロガー・イン・レジデンス」という取り組みを2015年9月1日から始めている。

街のコト
Ingressが自治体を動かした...先進地帯・岩手県が目指す地域振興=「ゲームノミクス」

Ingressが自治体を動かした…先進地帯・岩手県が目指す地域振興=「ゲームノミクス」

「岩手県庁ゲームノミクス研究会」が2015年5月19日に発足。グーグルが提供する位置情報ゲームアプリ「Ingress」(イングレス)を中心に、ゲームをPR媒体として活用することで、県の魅力の浸透や地域社会の発展を目指すという。

街のコト
「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

「クラウドファンディングで終わるつもりはない」 FAAVOが見据える「地方創生」、その真の目標は?

これまでに350件のプロジェクトが終了したFAAVO。事業部リーダーの八木さんによると、目標金額の達成率は平均で66.7%、直近3カ月に限っていえば75%を超えており、日を追うごとに成功率が高まっているという。

街のコト
地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

地方創生のキーは、地元を離れた「出身者」たちだ―地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が描く日本の未来像

政府は、地方創生や地域おこしを合言葉に莫大な補助金・助成金を地方に交付しようとしている。一方こうした従来型の流れだけでなく、地方の企業・個人の新たな資金調達方法として注目を集めているのが「クラウドファンディング」だ。

街のコト
横浜国大とリスト・NENGOが産学協同プロジェクト。リノベで空き家問題解決・地域活性化へ

横浜国大とリスト・NENGOが産学協同プロジェクト。リノベで空き家問題解決・地域活性化へ

横浜国立大学と(株)NENGO、リスト(株)は共同で、賃貸集合住宅のリノベーションを通じて地域活性化を図るプロジェクトを始動した。リノベーションにより空室物件の魅力を向上させると共に、その物件を基軸に地域活性化をうながし、エリア価値も向上させようというもの。

ニュース
「まち・ひと・しごと創生法案」「地域再生法の一部を改正する法律案」が成立

「まち・ひと・しごと創生法案」「地域再生法の一部を改正する法律案」が成立

「まち・ひと・しごと創生法案」と「地域再生法の一部を改正する法律案」が21日、参議院本会議で可決し、成立した。「まち・ひと・しごと創生法案」は、人口減少の歯止めと地域での住み良い環境確保に向けて、国等の責務等について定めるとともに、まち・ひと・しごと創生本部の設置および総合戦略の策定について規定するもの。

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土浦市と連携協定。まちなか定住促進へ3つのローン商品開発/常陽銀行

土浦市と連携協定。まちなか定住促進へ3つのローン商品開発/常陽銀行

 (株)常陽銀行はこのほど、茨城県土浦市と中心市街地の活性化に向けた連携協定を締結した。  同社はかねてから、顧客・地域の成長と発展に貢献するため「未来共創プロジェクト『PLUS+』」を立ち上げ、産業振興、定住促進、地元商業活性化などの取り組みを進めてきた。今回の協定は、土浦市が行なう中心市街地活性化に向けたさまざまな事業で、両社が連携して取り組むというもの。  連携協定に基づく取り組みの第1弾として、土浦市の中心市街地への定住促進を図るための「土浦市まちなか定住ローン『住み替えプラン』『空き家活用プラン』『住宅取得プラン』」の取り扱いを開始した。  『住み替えプラン』は、土浦市内外から土浦市の中心市街地エリアに住み替えする人向けのローン商品。転居前の持ち家を(一社)移住・住み替え支援機構(以下、JTI)が借り上げ、JTIからの家賃を返済原資とする。  『空き家活用プラン』は、土浦市中心市街地エリアに住宅を保有する人を対象に、転居後に空き家となった住宅を活用してローンを組み、老後生活資金などに利用してもらうというもの。住宅はJTIが借り上げ、JTIからの家賃を返済原資とする。  両ローンとも金利は、店頭金利の-1.0%。  『住宅取得プラン』は、土浦市の中心市街地エリアの住宅を購入・建て替えする人へのローンで、優遇金利での借り入れが可能。金利は店頭金利の-1.6%。  土浦市も、借り上げ住宅の賃借人への家賃助成や、補助金などで、定住促進を支援する。

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