「平成28年度土地に関する動向」「平成29年度土地に関する基本的施策」(平成29年版土地白書)が26日、閣議決定された。 28年度の地価・土地取引等の動向として、地価は総じて堅調に推移しており、全国平均でみると全用途平均で2年連続の上昇。土地取引件数も前年比で微増した。

空き家の「創造的活用」が必要/29年土地白書
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「平成28年度土地に関する動向」「平成29年度土地に関する基本的施策」(平成29年版土地白書)が26日、閣議決定された。 28年度の地価・土地取引等の動向として、地価は総じて堅調に推移しており、全国平均でみると全用途平均で2年連続の上昇。土地取引件数も前年比で微増した。
国土交通省は1日、「土地取引動向調査」(2016年8月調査)の結果を公表した。「現在の土地取引状況の判断」では、全ての地域で「活発である」が減少。「東京」、「その他の地域」は「不活発である」が減少し、「大阪」は「不活発である」が増加した。