「化粧品」

記事一覧

新しい化粧品を買う時の気持ちは? ブランドにこだわる人は少数派

新しい化粧品を買う時の気持ちは? ブランドにこだわる人は少数派

 新しい化粧品を買う時って、なんかワクワクしない? “メイク”の“チカラ”で自分の持つ魅力を最大限に引き出し、なりたい自分になるためのサイト、GODMake.がユーザー523人を対象に「新しく購入する化粧品に関するアンケート」を実施した。それによると、購入した時の気分について「もっと自分を良くしているかも」と思う人が約3割でトップに。それに「新しい自分に出会えるかも」「悩みを解決してくれるかも」が続き、期待を膨らませて買っている人が多かった。 購入する際に知りたいことでは、「自分の肌に合うかどうか」、「使用感・テクスチャ―」を挙げる人が多く、ブランドにこだわる人は約4割! 「○○はどこどこの製品じゃないとダメ」といった人は少数派で、実利的に買っている様子だ。 他方、使って気に入らない製品は40%以上の人が「友達にあげる」と答え、「オークションサイトに出品する」人も15%。気に入らなくても“もったいない”と感じるのか、捨てる人は5人に1人にとどまった。化粧品を友だちからもらうことがあったら、気に入らないからくれたってことかも。

ニュース
新卒女性の“プチ贅沢” 疲れた自分のご褒美に買う商品は?

新卒女性の“プチ贅沢” 疲れた自分のご褒美に買う商品は?

 別に贅沢したいわけじゃないけど、社会人になったんだからちょっとぐらいはという気持ち、わかるよね。クロス・マーケティング(東京)が全国47都道府県に在住する18歳〜29歳の新卒女性を対象に実施した「新卒女性のプチ贅沢に関する調査」によると、普段よりちょっと良いものを購入する“プチ贅沢”で多かった商品は・・・。 最初に、新卒女性が直近1か月以内に“プチ贅沢”な商品を購入したかどうかを聞くと、購入したと回答したのは36.4%。みんながみんな、自分のために“プチ”贅沢しているというわけではないようだ。 それでは、“プチ贅沢”として購入した商品のジャンルを質問すると、「スイーツ」が48.2%と他を圧倒! 2位以下は「洋服」(21.7%)、「化粧品」(13.3%)と続いた。「スイーツ」の“プチ贅沢”を行った理由として多いのは「疲れたから」。 社会人になって、頑張った自分にご褒美をあげたいという気持ち、何となくわかるような気がする。 詳しい調査結果は、コチラ。

パリで「ランコム」80周年パーティー イザベラ・ロッセリーニさんらが祝福

パリで「ランコム」80周年パーティー イザベラ・ロッセリーニさんらが祝福

 フランスの化粧品ブランド「ランコム」の創設80周年を記念したパーティーが7日夜から8日未明にかけてパリで開かれた。司会を務めたイザベラ・ロッセリーニさんやペネロペ・クルスさん、ジュリア・ロバーツさんなど有名女優ら約1200人が参加し、長年の繁栄を祝福した。 真っ赤なバラの生花アーチが来場者を出迎える会場は、人生を美で彩ることを理念に掲げるランコムらしい演出にあふれ、同社の商品をかたどった様々なオブジェと相まって、ランコムファンを魅了した。 1990年からランコムの香水「トレゾァ」のキャンペーンに起用されたロッセリーニさんは「自分にとってはただのブランドではない。ランコムのすべての女性を美しくするというミッションは、時代を超えて女性を幸せに導いている。私が人生の中でずっと共感し続けてきたブランド」とあいさつした。 ジュリア・ロバーツさんは「若かったころ、理想の女神像がイザベラ・ロッセリーニだった」、ケイト・ウィンスレットさんは「ランコムのアンバサダーの一人であることを、私は全く仕事とは感じていない」、リリー・コリンズさんは「80年も女性を外見からも内面からも美しくし続けてきたブランドと仕事ができることは、とても名誉」とそれぞれあいさつし、イザベラさんやランコムの仕事をたたえた。  歌手のカイリー・ミノーグさんが代表曲「wow」などを披露したプライベートライブもあり、会場を盛り上げた。パーティーの模様を伝える動画は、ランコムFacebookアカウントで公開している。