(株)リクルート 住まいカンパニーは2日、2016年9月度の「『住まいの買いどき感』調査」の結果を発表した。一般生活者のうち「買いどき」と感じている人は17.4%(16年6月調査比0.9ポイント減)。前年同月の15.9%と比較すると1.5ポイント上昇した。

全年代で「住まいの買いどき感」低下/リクルート住まいカンパニー調査
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(株)リクルート 住まいカンパニーは2日、2016年9月度の「『住まいの買いどき感』調査」の結果を発表した。一般生活者のうち「買いどき」と感じている人は17.4%(16年6月調査比0.9ポイント減)。前年同月の15.9%と比較すると1.5ポイント上昇した。
野村不動産アーバンネット(株)は3日、11回目となる「住宅購入に関する意識調査」の結果を発表した。不動産の買い時だと「思う」と「どちらかといえば思う」との回答が合わせて48.1%(同6.8ポイント増)と半数に迫った。
住宅金融支援機構が半年ごとに行っている住宅市場動向調査では、今後の住宅市場の見通しなどについてのアンケート調査結果を今年の3月に公表しました。