近年、人口減少や高齢化の進展等により、管理されない空き家が増加しています。総務省統計局の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、平成25年現在、総住宅数が6,063万戸であるのに対して、空き家数は820万戸であり、その割合は13.5%です。

空き家増加の何が問題? <その1>
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近年、人口減少や高齢化の進展等により、管理されない空き家が増加しています。総務省統計局の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、平成25年現在、総住宅数が6,063万戸であるのに対して、空き家数は820万戸であり、その割合は13.5%です。
地域マネジメント学会は27日、2014年度の総会シンポジウム「人口減少時代の地域づくり」を開催する。 第1部では同学会会長の野上修市氏が「学会の10年間の歩みと今後の展望」について講演。第2部では「人口減少時代の地域づくり」をテーマにパネルディスカッション実施する。パネリストは国土交通省国土政策局計画官の酒巻哲朗氏、野村総合研究所社会システムコンサルティング部の大沼 健太郎氏を始め5人。 開催時間は14〜17時30分、会場は明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1156教室。参加費は1,000円で学生は無料。なお、事前申し込みは不要。