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親の半数“リゾ婚”に賛成 ついでに観光やグルメも

親の半数“リゾ婚”に賛成 ついでに観光やグルメも

 国内外のリゾート地で挙式をする“リゾ婚”。親も参列者も、旅行を兼ねて思い出ができるため、昨今人気のスタイルだ。「子供が“リゾ婚”をすると言ったら賛成するか反対するか」を尋ねたところ(ワタベウェディング・京都)賛成は52.0%、条件付き賛成が35.0%、反対は13.0%だった。 賛成派は、結婚のスタイルは「本人次第だから」が60.0%、「リゾートに行きたい」というある意味“便乗”派が10.8%、「良さそう、素敵、楽しそう」も8.5%。条件付き賛成派は、やはり「費用との兼ね合い」がトップで24.6%、「遠くないところを希望」が14.3%。反対派は、費用(26.2%)のほかに、「地元で行ってほしい」が15.4%だった。 “リゾ婚”の第1希望地は「ハワイ」。「日本語が通じる」などの安心感がポイント。現地でしたいことベスト3は、「観光スポットに行きたい」「宿泊場所でのんびり過ごす」「ご当地のグルメを楽しむ」。子供の幸せな門出を祝ったら、“親稼業”一段落の両親もやっぱり楽しまなきゃ。

一戸建て貸し切りも! 夢の「沖縄暮らし」を、気軽に体験できる方法

一戸建て貸し切りも! 夢の「沖縄暮らし」を、気軽に体験できる方法

冬でも温暖で過ごしやすい沖縄。きれいな海と独特の文化をもち、リゾート地としての人気は高い。単に観光ではなく、実際に住むことで、沖縄の「素」の魅力に触れたい――とはいえ、実際にはそう簡単にできることではない。そんな中、「沖縄暮らし」気分でリゾートを楽しめるプランがあるという。

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変わるケアンズ家事情 消えつつある高床式/ケアンズ(オーストラリア)

変わるケアンズ家事情 消えつつある高床式/ケアンズ(オーストラリア)

ケアンズで築30年以上の古い家といえば、そのほとんどが「クイーンズランダー」と呼ばれている高床式の木造建築だ。名前から推測できる通り、クイーンズランド州に古くからある建築様式で、高床式なのは、湿気やシロアリ、洪水などから家を守るため。

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