(株)ジェイ・エス・ビー(JSB)は、同社グループが運営するサービス付き高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」(京都市右京区、総戸数56戸)において、食堂施設を一般開放し、地域住民の交流スポットとして開放し、好評を得ていることを明らかにした。

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(株)ジェイ・エス・ビー(JSB)は、同社グループが運営するサービス付き高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」(京都市右京区、総戸数56戸)において、食堂施設を一般開放し、地域住民の交流スポットとして開放し、好評を得ていることを明らかにした。
さて新学期、新年度。この春からお弁当作り〜という人も多いだろう。「47都道府県のお弁当事情に関する調査」によると、4分の1人が、平日ほぼ毎日お弁当を作っていることが判明した。 ニチレイフーズが全国の20〜60代の男女、約3万人を対象に実施したネット調査。まず、お弁当作りの頻度は、ほぼ毎日作る人が11.2%、1週間に4〜5回くらい作る人が13.3%。つまり24.5%が「平日ほぼ毎日お弁当を作っている」計算だ。お弁当を作るのにかける時間は、15分以内が一番多く30%。10分以内という人も19%いるから、半数が15分以内でサクッと作っていることが分かった。かなり手早い感じだが、もちろん「お弁当を前日から準備する(31.5%)」人も多い。朝の忙しい時間を有効活用する弁当上手は「段取り上手」といえそうだ。 お弁当を作る頻度を都道府県別で比較すると、「平日ほぼ毎日お弁当を作る」という回答が一番多いのは新潟県(32.7%)。次いで岩手、秋田の順。一方47位は埼玉県(18.0%)、46位は東京、45位は神奈川。お弁当作り消極派はどうやら首都圏など都市部だが、ランチのフードデリバリーサービスやお弁当の移動販売など、便利なサービスが充実しており、ランチの選択肢が多いという背景があるようだ。 また、「普段お弁当に入れるおかずの品数」調査では、おかずの平均数は約4.5品。品数が最も多いのは、島根県で5.78品。次が山形、富山の順。8品以上という超ゴージャス弁当を楽しむ人も13.6%いた。 ちなみに、4月10日は「お弁当始めの日」だそうだ。ちょっと大変な朝だけど、始める人は楽しんで〜。
和食で必ず使われるしょうゆ、みそやみりんに限らず、ヨーグルトやチーズ、パンなど、私たちの周りには多くの発酵食品が存在するが、それらが“発酵”であることを意識することは、それほどないかもしれない。高島屋と貝印の合弁会社「フードアンドパートナーズ」は、発酵食品を使ったおいしくスタイリッシュなメニューを提供する、発酵デリカテッセンカフェテリア「Kouji&ko」を、新宿高島屋に11月16日(水)にオープンする。 Kouji&koは、既存の発酵食品のイメージにとらわれない、ファッショナブルな食スタイルを提案する“ヌーベル ハッコー(Nouvelle Hakkou)”がコンセプト。総菜の「Dish Deli」は特製のディッシュに盛り付けられていて、まるでケーキのような華やかさがある。メニューは、「ホタテとグリーン野菜のアボカドヨーグルトソース」(税込み594円)、「塩麹マリネのエビと赤野菜」(同594円)や、「イカ墨リゾットたまり味噌の香り」(同486円)など。発酵ドレッシングのサラダやみりんを使用したスイーツ、米麹を使ったドリンクなどもある。 これまでの“発酵”のイメージが、大きく変わるのではないだろうか。
今日のランチ、どこに行く?ラーメン、カレー、パスタ、かつ丼?できるだけ安い方がいいし、サクッと短時間でイケるとこがいい。でも、その“炭水化物早ドカ食い”、分かってると思うけど、ちょっと問題。
ランチに1人で行くとき、友人と行くときでは、それぞれいくらぐらいのメニューを選びますか? 意外と気になる、みんなのランチに使う金額の目安を調査しました!