全国各地のメロンパンをそろえた、国内最大のメロンパンの祭典、「メロンパンフェスティバル2017 in TOKYO」(メロンパンフェスティバル運営委員会)が5月5、6日の2日間、東京・千代田区の体育館で開催される。 10種類以上のプレーンのメロンパンをはじめ、カレーメロンパンやキャベツメロンパンなどの変わり種まで、全部で約40種類のメロンパンが一堂に会する。都内人気店、「ボンジュール・ボン」の店頭未発売コラボメロンパンや、4種類のチーズ入りフィリングがたっぷりの「クワトロフォルマッジメロンパン」も登場する。 コラボメロンパンをチャリティーメロンパンとして、売上の一部をアフリカのコンゴ民主共和国NGO「HEAL AFRICA」へ寄付する活動も。なぜアフリカ?なのだが、「身近なモノ」という意味では、メロンパンと共通項をもつスマホの問題解決に取り組んでいるのだそうだ。スマホをつくるために使用されるコルタンというレアメタルが、コンゴ民主共和国で紛争の火種となっていることを知り、メロンパンを楽しみつつ、現地の雇用創出に協力したいという目的だ。「メロンパンフェスティバル2017 in Tokyo」●開催日:2017年5月5日(金/祝)・6日(土) 13:00 開場 18:00閉場(最終入場17:45)●会場 :3331 Arts Chiyoda 2F体育館(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 )●メロンパンフェスティバル公式サイト http://www.melonpanfes.com
「メロンパン」
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話題沸騰の「ポリンキー メロンパンの皮風」 限定30人に先行販売!
湖池屋(東京)は、サクサク三角スナック「ポリンキー」ブランドから、メロンパンの“皮”を表現した新商品「ポリンキー メロンパンの皮風」を5月4日に発売するが、それに先立ち、2015年4月21日から通販限定で先行販売を決定し、販売中だ。 「ポリンキー」は網目模様の三角形状とサクサクの食感、そしてコーン生地のほのかな甘みが特徴のスナック菓子。新商品を開発するにあたり、“網目模様”と“サクサク食感”という「ポリンキー」との共通点を持つ『メロンパンの“皮”』に注目。メロンパンのおいしさを際立たせる表面の“皮”を、「ポリンキー」の特徴であるサクサク食感と網目模様で表現。さらにメロンパンの甘い風味をポリンキーならではの甘みのあるコーン生地にのせることで、「ポリンキー」でしか表現出来ない『メロンパンの“皮”』を完成させたという。 4月16日の新商品発表直後から『どんな味がするのだろう?』と話題になり、『味の想像がつかない!』『5月の発売まで待てない!』という声が多数あがったのに応えて、4月21日から先着30人限定(一人1個)の先行販売を始めたもの。まだ間に合うかな? 【インターネット通信販売による先行発売】 ■商 品 名 :「ポリンキー メロンパンの皮風」 ■内 容 量 :60g ■予約受付 :2015年4月21日(火) ■お届け日 :2015年4月26日(日) ※一部地域を除きます ■販売URL :http://item.rakuten.co.jp/frente-shop/70834/ (フレンテショップ@楽天市場) ■価 格 :1箱(12入) 1400円(税込)+ 送料400円(税込) ※代金引換 別途360円(税込) ■販売数量 :先着30箱 限定(一人1箱まで)
世界のメロンパン会議 ちょっとぶっ飛んだロジック
日本人が生み出したパンにもいろいろあるけれど、メロンパンほど話題になるものは珍しい。メロンパンの皮だけが商品化されて、メロンパンラバーが騒いだのも最近のこと。そこで、全国各地の絶品メロンパンが集結するメロンパンフェスティバルをご紹介。
広島では「メロンパン」が丸くない!?→実際に食べてみた
東日本のメロンパンは、丸い円形をしていて格子状の切れ込みが入っている。ところがラグビーボールに似た紡錘形(ぼうすいけい)のメロンパンが人気を博している地域が西日本にある。広島県呉市のメロンパンだ。
【メロンパンの皮】関西で、買っちゃいました! のドヤ声? 一方で……
「メロンパンの皮」が関西限定で販売されていると、ネットで話題になっている。関西でも手に入れにくい、レアアイテムになりつつあり、メロンパンニストたちの現実は予想以上に厳しい。