「ベトナム」

記事一覧

パクチーの次はバイマックルー? かけるだけで本格タイ料理

パクチーの次はバイマックルー? かけるだけで本格タイ料理

 香りが独特なパクチーは好みが分かれるところだが、熱狂的なファンも多い。パクチーの次に人気が出そうなハーブのひとつが、タイ料理やベトナム料理などによく使われるコブミカンの葉・バイマックルー。かんきつ系の爽やかな香りが特徴だ。キユーピーは、家庭用アジアンフードのブランド「アジアンテーブル」シリーズのソース「かんきつハーブ コブミカンの葉&レモングラス」を、2月16日(金)から全国に出荷する。従来は通販限定だった商品。アジアンハーブの香りが際立つソースで、ベースとなるライム果汁にコブミカンの葉とレモングラスの2種類のハーブを合わせている。温かい料理ではコブミカンの葉、冷たい料理ではレモングラスの香りが立ち、かけるだけでトムヤムクンなどの本格アジア料理の風味が楽しめる。サラダ・魚介・肉料理にも合う。参考小売価格は税別350円(75g)。

ニュース
「行きたい国」1位はこの国! 東南アジア3カ国でもうなぎのぼりの人気

「行きたい国」1位はこの国! 東南アジア3カ国でもうなぎのぼりの人気

 伝統、文化、食、自然。日本の人気はうなぎのぼりだ。昨年日本を訪れた外国人観光客は、全体で前年比47.1%増の約1,974万人。東京五輪に向けてさらに増えることが予想されているが、中でもベトナム、フィリピン、シンガポールの3カ国は、それぞれの訪日観光客の伸び率が30%を超えていて、「行きたい国」の1位が日本だったことが、GMOリサーチ(東京)の調査で分かった。 3カ国の20〜30代の876人にアンケート。訪日経験について尋ねたところ、3カ国ともに「行ったことは無い(ベトナム:80.1%、フィリピン:86.4%、シンガポール:57.6%)」という回答が最も多かったが、海外旅行で行きたい場所として、ベトナムの56.4%、フィリピンの52.0%、シンガポールの64.2%が日本を挙げた。海外旅行で不安に思うことは、3カ国とも「英語の通用度」。「交通機関を問題なく利用できるか」なども心配の種として挙げられている。 日本でしたいことは、3カ国に共通して「日本食を食べること」。「自然・景勝観光」が2位だ。その他、温泉や四季の体感、日本の歴史・伝統文化体験などの希望も多かった。

ニュース
一人旅で人気な国は?  女子旅でも注目の場所はここ

一人旅で人気な国は?  女子旅でも注目の場所はここ

 たまには一人旅がいい。列車や飛行機の中も、歩いている時も、自分の好きなように時間を使い、好きな所に向かい、休みたいときは休む。ネットがつながるところなら、どんな計画変更もさほど難しくはないから、気ままな旅ができる。SNSをのぞいて、たまたま近くに来ている一人旅中の友だちに会って飲んだりするのも一興だ。旅工房(東京)が、そんな一人旅の人気旅先ランキングを集計した。 1位は女子旅でも注目のバリ島。アジアンリゾートのため物価が安く、豊かな自然の中でのスパやヨガ、リゾート滞在など癒し体験を手頃に楽しめる。2位は安近短の旅先として人気の台湾。親日で日本語も通じやすく、日本人の口に合うグルメも豊富。3位は韓国、4位にはベトナムとアジア方面が続く。 ベトナムでは第3の都市「ダナン」が新開発のビーチリゾートとして人気急上昇中、2014年に成田空港からダナンへの直行便が就航したことからも渡航者数が伸びているのだそうだ。5位には人気キャラクター「ムーミン」の故郷として知られるフィンランドがランクイン。直行便で約9時間半、日本から最も近いヨーロッパだ。