「ズッキーニ」

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夏にオススメの節電料理でトマト、ナス、ズッキーニなど旬を食べよう

夏にオススメの節電料理でトマト、ナス、ズッキーニなど旬を食べよう

夏のキッチンは嫌になるほど暑い。調理時間は可能な限り短くしたいが、そこで活用すべきは保温調理鍋だ。火にかけるのは短時間、あとは鍋ごと保温容器で保温することで、余熱でじっくり火を通すという仕組みである。エコマーク認定商品であるタイガーの「まほうなべnicomo」をぜひ活用したい。この時期はナスやズッキーニ、トマトなど旬の夏野菜が絶品なので、これらを煮込んでラタトゥイユを作ろう。好きな野菜を用意したら、まずはオリーブオイルとにんにくで香りを出す。そして野菜を炒め、塩こしょうしたら火から下して保温容器で30分放置。節電になるだけでなく、じっくり煮込むことにより煮崩れもなく素材の味や香りが引き立つのも嬉しい。そのままはもちろん、オムレツにかけたりパスタにしたりと応用力が高いので常備菜として重宝する。そんなラタトゥイユのレシピは、現在にじゅうまるドットコムのFacebookで紹介中なのでご参考に。ちなみに、同じくナスやズッキーニなどを使うカポナータもオススメ。ラタトゥイユが南仏の料理であるのに対し、カポナータはシチリアの代表的な家庭料理で、素揚げのナスが主役。ワインビネガーを用いるため味付けは甘酢煮に近いが、調理の手順は同じだ。にじゅうまるドットコム Facebookhttp://www.facebook.com/nijyuumaru.com0001にじゅうまるドットコム「まほうなべnicomo」http://www.nijyuumaru.com/SHOP/NFH-A300.html

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

 そば粉はヨーロッパにもある。フランスのそば粉のガレットなど、日本でも親しまれているメニューはあるが、ヌードルのそばは、やはり日本独自のもの。麺文化のあるイタリアでは、このそば粉の麺がウケているらしい。ミラノで開かれている『ミラノ国際博覧会』の日本館レストランで、そばを出しているサガミチェーン(名古屋市)のブースが、計画の1.4倍も売り上げを伸ばし、好評を博している。特に、ズッキーニなど現地イタリアの野菜を使った「天ぷらそば」が人気だ。 現地紙で“人気No.1パビリオン”として紹介されるほど話題になっている『日本館レストラン』。“伝統的でありながら日常的でもある食“として、そば、天ぷら、味噌汁、鶏の唐揚げなどのメニューを販売している。そばの知名度はまだ低いものの、日本独特の味覚といわれるUMAMI(旨味)が味わえるだし汁や、日本のそばより短めの平打ちにして“ミラノ仕様”に仕上げた麺など、初めて箸を使う外国人にも食べやすい工夫が人気を後押し。天丼やまぐろ漬け丼、天むすなども食べられるブース。在欧日本人にも垂涎ものだ。