「スキンケア」

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年末年始、肌の状態はどう? 6割が肌荒れを実感!

年末年始、肌の状態はどう? 6割が肌荒れを実感!

 年末年始は外食したり、お酒を飲んだりする機会が増え、生活リズムも乱れがち。その結果、体が重くなったり、肌が荒れたりということも。敏感肌専門ブランドの「DECENCIA(ディセンシア)」(東京)は、30〜50代の女性480人を対象に、「年末年始の生活習慣」についてアンケート調査を実施した。各項目について、普段と比べた年末年始の生活に関して聞いたところ、「運動不足になる」人は74%、「生活が不規則になる」人は70%、「塩分の多いものを食べてしまう」人は62%、「暴飲暴食をしてしまう」人は52%いることが分かった。それらの「肌荒れリスク」に全て当てはまる145人のうち、年末年始に「肌荒れ」を起こしたことがある人は64%もいた。 肌荒れは、角層のバリア機能が低下することで発生。バリア機能の低下は、生活習慣の乱れが要因であることが多い。ただでさえ、角層状態が他の時期と比べて悪いことが分かっている年末年始。おいしいものを食べるのもいいが、スキンケアも忘れずにね。

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秋に乾燥を感じる人は8割以上 肌保湿のための鍵は?

秋に乾燥を感じる人は8割以上 肌保湿のための鍵は?

 秋になり気温が下がってきて、肌のカサカサが気になり始めた人もいるのでは。ドクターシーラボが25〜59歳の女性432人にアンケート調査を行ったところ、「秋に顔が乾燥する」と感じる人は8割以上いることが分かった。乾燥を感じる人のうち、82.3%はこの時季、何らかの保湿ケアを行っているということだが、何もケアをしていない人にその理由を聞くと、半数以上は「面倒だから」と回答した。また「秋のケア方法が分からない」という人も28.6%いた。乾燥は気になりつつも、手間がかかる、やり方が分からないなどの理由で、多くの人がケアを後回しにしている様子。確かに夏と同じスキンケア方法では、秋特有の乾燥対策にはならないだろうが、だからといって特別難しいことをする必要はない。 乾燥対策を行っている人にどんなケアを実践しているか尋ねたところ、一番多かったのは「化粧水をたっぷり使う」(72.3%)ことだった。肌に水分を与えることはもちろん大事だが、それ以上に重要なのはその後に潤いを逃さないこと。そこでドクターシーラボがオススメするのは「美容オイル」の使用。肌の潤いには「細胞間脂質」という脂質が大きく関係しているが、オイルは脂質との相性がよく、潤いを肌にとどめることができる「皮脂膜」のような働きをして、肌に水分をキープすることが可能だ。  手持ちの化粧品では肌が乾燥してしまうという人は、美容オイル使ってみる?

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気分が落ち込むのはどんな日? 雨が続くのもイヤだけど・・・

気分が落ち込むのはどんな日? 雨が続くのもイヤだけど・・・

 雨の日が続くと何となく気分が晴れないが、なるべくなら毎日明るく過ごしたいところ。特に一日のはじめは気分良くスタートしたい。例えばあなたの気分が落ち込むのはどんな時? ドクターシーラボは、「朝の目覚め」について20〜39歳の女性360人にアンケート調査を実施した。「朝起きて最も気分が落ち込む日は?」と聞くと、37.5%は「肌の調子が悪い日」と答えた。これは「天気が悪い日」(35.3%)よりも若干多く、朝起きて鏡を見た後に肌の不調を発見すると、テンションが下がる人は少なからずいるようだ。 一日の気分に影響を与える肌の調子だが、「朝起きて、肌の調子が良くないと感じたことがある」人は79.7%とけっこう多い。その原因として、「肌の調子が良くない時、前日に思い当たること」を尋ねると、「寝不足」(64.8%)、「疲れがたまっていた」(48.8%)、「ストレスがたまっていた」(48.4%)となり、朝を迎えたものの上手にリフレッシュできていないことが肌の不調につながっていると考えられる。 これからは特に乾燥が気になる季節がやってくる。夜のうちにきちんとスキンケアをし、しっかり睡眠を取ることで、肌の調子も良く目覚めの良い朝を迎えられるようにしよう。

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夏の“きれい習慣”やってる? 1位はやはり・・・!

夏の“きれい習慣”やってる? 1位はやはり・・・!

 美容は一年中ケアが必要だが、露出が増え、紫外線が強くなる夏は普段以上に気を遣うかもしれない。女性向けWEBサイト「OZmall」は、「東京女性のホンネ調査 夏のきれい習慣」について、女性会員768人にアンケートを行った。最初に、「美容のために行っている習慣」を聞いたところ、1位はやはり「スキンケア」(52%)だった。“ナチュラルで健康的な美しさ”を目指す女性が多い中、スキンケアは必要不可欠な習慣といえるだろう。週1回のゴマージュなどのスペシャルケアをプラスしたり、その日の肌の状態に合わせてコスメを選んだりしている“上級者”もいた。2位は「運動習慣」(37%)、3位は「食生活」(31%)、4位はわずかな差で「ボディケア」(30%)だった。 「どんな肌トラブルが気になる?」という質問には、圧倒的な差で「紫外線・UV対策」(88%)が1位に。2位の「美白、シミ・くすみ対策」(64%)、3位の「毛穴の黒ずみ・汚れ」(38%)と続く。紫外線・UVによる肌への影響は、時間が経ってから表面化することが多い。今日は大丈夫かな〜と思ってちょっと手抜きをすると、数年後に後悔・・・ということもあるかもしれない。実際に、「若い時に日焼け止めをせず、シミそばかすが気になる」(30代)という声も。まだ若いと思ってこれまで気にしてこなかった人は、今からでもスタートした方がいいかも。 「気になるボディ&ヘアのトラブル」については、「汗対策・におい」(58%)、「髪のぱさつき」(53%)、「頭皮のべたつき・毛穴汚れ」(37%)となった。OZmallでは、「きれいのひみつを探る、みんなの“夏のきれい習慣”」と題した特集ページも公開している。夏に向けて自分磨きをしたい女子は、ぜひ参考に〜。

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メイクを学ぶお金は“いくら”までなら払う? 払いたくないという人も○人に1人

メイクを学ぶお金は“いくら”までなら払う? 払いたくないという人も○人に1人

 あなたのメイクって、プロに習ったやり方? それとも自己流? 人材会社iDA(アイ・ディ・アクセス)が、女性300人(20代、30代、40代各100人)を対象に実施した「メイクに関する調査」によると、「特に学んだことがない」という自己流の人が約半数という結果だった。 学んだことがあるという人に、どこで学んだか聞くと、トップは「コスメ系の雑誌」(29.7%)。ネットが全盛となっても、雑誌は欠かせない“お手本”になっている。年代別でみても、20代が雑誌で学ぶのトップとなった。 自身のメイクに満足しているかどうか質問すると、3人に1人が満足していないと答えた。それなら、プロである美容部員に習うのがいいような気もするが、それだとお金がかかる。そこで、 美容部員と同等の化粧品や美容に関する知識が手に入るなら、いくらまでお金を払えるか聞くと・・・。 トップは「お金を払いたくない」(35.7%)。3人に1人が、お金を払ってまでは・・・と思っていることがわかった。払ってもいいと思う人でも、1位は1,000円未満(23.7%)。ただ、20代は「1,000円〜3,000円未満」と回答した人が3割強に達するなど、他の年代に比べて、必要な投資と思っている人が多いようだ。

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美肌がうらやましい芸能人はあの人 女性の求める理想の肌はどんな肌?

美肌がうらやましい芸能人はあの人 女性の求める理想の肌はどんな肌?

 美しい肌はすべての女性の憧れであり願望。世の女性はどんな肌トラブルに悩み、どんな肌に憧れ、毎日のスキンケアをしているのだろうか。そして、理想の美肌を持つ芸能人は誰?マルハニチロは、全国の20歳〜59歳の女性を対象に、「美容に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1000人の有効回答サンプルを集計した。 肌の状態で危機感を持っていること(複数回答)を全世代で見ると、1位は「しみ」で50.7%。2位は「毛穴の開き」(44.9%)、3位は「毛穴の黒ずみ」(40.2%)だった。世代別にみると悩みの傾向は当然違う。20代は「毛穴の開き」(52.4%)、「毛穴の黒ずみ」(55.2%)、「ニキビ・吹き出物」(60.4%)が他の世代よりも高くなり、50代は、「しみ」(60.8%)、「ほうれい線」(52.8%)、「肌のたるみ」(54.8%)、「しわ」(45.2%)と、色素の沈着や、顔周りの筋肉の衰えが悩みの種となっている。 色々なお肌の悩みをできる限り解消して近づきたい理想の肌は、全体で、1位「キメが整っている」(65.4%)、2位「ハリ・弾力がある」(61.8%)、3位「透明感がある」(59.5%)。肌のキメは、毛穴の目立ち具合、肌のハリ、肌色のくすみなどにも影響する肌の整い具合のバロメーターかもしれない。  肌の美容のため支出の月額平均は全体では4340円で、世代が上がるにつれ高くなる傾向。どんなスキンケア商品を使ってみたいかについて (複数回答) は、「天然由来成分で作られたスキンケア商品を使ってみたい」と考える人が68.4%。仕事や子育てなどで忙しいことも影響しているのか、「日焼け止め・美白・保湿などが一緒になったオールインワンタイプの商品を使ってみたい」と思う人が63.8%、手堅く「昔から愛されているロングセラー商品を使ってみたい」と思う人が61.1%という結果だった。 さて、みんな美肌を目指して奮闘しているようだが、美肌がうらやましい芸能人は誰?美容のお手本にしたいと思う芸能人を聞いたところ、全体では、1位はダントツの得票で「綾瀬はるかさん」(90人)。2位は「黒木瞳さん」(45人)、3位は「石原さとみさん」(43人)だった。また、世代別に見ると、50代では同世代の「黒木瞳さん」(26人)が1位だった。「私なんて」と思うのではなく、「あんなふうになりたい!」という明確な憧れをもって地道な努力をすることは、人を輝かせてくれる。憧れのあの人を目指し、スキンケアを頑張り、そしてその肌を輝かせるために笑顔で過ごそう!※リサーチ結果・グラフは、下記URLで公開http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/research/index.html■■「美容に関する調査2016」調査概要■■・調査タイトル:美容に関する調査2016・調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳〜59歳の女性・調査期間 :2016年6月27日〜6月29日の3日間・調査方法 :インターネット調査・調査地域 :全国・有効回答数 :1,000サンプル(内訳)20代 250名 / 30代 250名 / 40代 250名 / 50代 250名・実施機関 :ネットエイジア株式会社

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ヘルシーなスキンケア商品 スーパーフード入りの「ナチュリピュア」

ヘルシーなスキンケア商品 スーパーフード入りの「ナチュリピュア」

 アサイー、パイナップルやパパイヤ入りと聞くと、スムージーなどの飲み物を想像するが、バイソン(大阪)は、スーパーフードや果物のエキスなどを配合した“ヘルシー”なスキンケア商品を発売した。いずれも「ナチュリピュア」のブランドで、「酵素洗顔泡パック」(1,600円)はパパイヤやパイナップルなどのフルーツ由来の酵素と、アサイーやザクロ、レモンなどの野菜・果物エキスを配合し、古い角質や酸化した皮脂汚れを酵素が優しく分解する。さっぱりとしたグリーンスムージータイプと、しっとり仕上がるアサイースムージータイプの2種類。アルプスの氷河水やバオバブエキスなどを配合した「オールインワンウォーター」(1,400円)は、1本で保湿・引き締めや美容液などの5役を兼ねる。肌にスーっと浸透し、最適な潤いを与える。

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1枚6役のコットン!  クレンジング×スキンケア

1枚6役のコットン!  クレンジング×スキンケア

 夜、仕事から帰って来た後に意外と面倒なのがメイク落とし。しっかり洗ってしっかり保湿しないと肌に悪いと思いつつ、まずはソファでちょっとゆっくりってことない? でも、一拭きで全部が完了するならとってもラクだ。コーセーコスメポート(東京)は、拭き取るだけで簡単にメイクを落とせ、スキンケアもできる1枚6役の「ソフティモ クレンジングコットン(ハニーマイルド)」を2月22日(月)に発売する。 コットンに浸み込んだたっぷりのクレンジング液が、毛穴の奥に入りこんだメイクや古い角質をやさしく落としてくれる。100%オイルカットだから洗い流しは不要で、洗顔はもちろん、5種類のはちみつ成分が化粧水を付けた後のような潤いと透明感を与えてくれる。 スキンケアは毎日継続することが大切だから、すべてを1度で済ませられるなら、こんなラクなことはない。1パック80枚入りの大容量。

自分は今よりもっとキレイになれる! そのために必要なものは?

自分は今よりもっとキレイになれる! そのために必要なものは?

 “キレイになりたい”と願うのが乙女心。「すっぴんでは???でも、メイクをすれば私だって」──と思う人は多いに違いない。メイク動画サイト「GODMake.」では、ユーザーの女性833人を対象に、メイクに関するアンケートを実施したが、ズバリ「自分は今よりもっとキレイになれると思いますか?」と聞いたところ、YESと答えた人が95%!

暮らしのコト
温泉は美肌効果がある!?  医師が美肌を検診でチェック

温泉は美肌効果がある!?  医師が美肌を検診でチェック

 いくつになってもハリのある美肌を保ちたい、というのは多くの女性の願い。そのためにみんなはどんなスキンケアを行ってる? 「温泉は美肌づくりに良い」「化粧水は、肌に浸透するので保湿に良い」「アトピーはアレルギー疾患だから体質改善が適切」など、多くの人が良いと思っている肌に関する知識、本当はどうなの? 東京イセアクリニック(東京)の三苫葉子医師によると、多くの人が信じている方法が実は間違っている、ということも少なくないという。例えば、温泉に入ると角質とともに美肌菌とも呼ばれている「表皮ブドウ球菌」が減ってしまい、人によっては乾燥肌となることもあるという。良いと思ってやっていたことが、実は逆効果だったということに・・・・・・。 東京イセアクリニックでは、世界初の皮膚常在菌を検査して肌質を測定する「美肌菌ドック」を実施している。130項目のスキンケア問診などで日頃の習慣をチェックし、一人一人に合ったスキンケアを指導する。肌の調子がイマイチ、今後の肌の老化が気になる、という人は、1度美肌菌のバランスをチェックしてみては? 「美肌菌ドック」URL

暑すぎた初夏、東京5月は「30/31」 早まる汗トラブル!正しいスキンケアで予防を!

暑すぎた初夏、東京5月は「30/31」 早まる汗トラブル!正しいスキンケアで予防を!

 今年の初夏は、「暑い…」と感じていた人が多いのではないか。それもそのはずで、気象庁のデータによると、今年の5月は31日間のうち、なんと30日もの日が平年気温を上回っていた。 ハンドクリーム製品「ユースキンA」を主力にスキンケアに携わる「ユースキン製薬」は、平年よりも早く気温が上昇したことで、「あせも」「汗あれ」などの肌トラブルが例年より早く起きていると警告。汗によるトラブルを重症化させないために、保湿によるケアが重要だと訴えている。 ユースキン製薬がインターネットで20-50代の男女を対象に行った、回答数1,379人の調査結果によると、37%もの人が「汗による肌トラブルの症状がある」と回答しており、関心を集めるテーマであることがうかがえる。 同社の説明によると、「あせも」「汗あれ」といった肌トラブルの予防策として、「肌を清潔に保つ」「肌をごしごし洗わない」「入浴後の適度な保湿」「汗をまめに拭く」のがよく、乾燥や紫外線による肌のダメージを放置せずに保湿し、肌のバリア機能を維持するのが重要だという。 同社の商品「あせもジェル」は肌の保湿を助けることで 「あせも」と「汗あれ」の予防に効果を発揮する。また、あせもができてしまった時には、あせもケア商品「あせもクリーム」と、「あせもパウダークリーム」も有効だ。 夏の肌は、エアコンによる室内の乾燥や紫外線でダメージを受けているというから、しっかりとケアをして、トラブルが続くようなときは皮膚科を受診するようにしよう。

メイクで人生は変わる!?  就活を成功させたという人も

メイクで人生は変わる!?  就活を成功させたという人も

 メイクは女の子の特権。場面に合わせてさまざまなメイクが可能だが、メイクは人生を変えるほどの影響力がある? メイク情報サイト「GODMake.」が女性606人にアンケートしたところ、「メイクで自分の人生は変わると思う」と回答した人は92%にも上った!

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